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ブックマーク / cyblog.jp (22)

  • 『なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?』から学ぶ、自分にとって望ましい「環境ドリブン」をいかに引き寄せるか | シゴタノ!

    ※雨上がりの駒沢公園。「場所」は生き方を映す鏡といえるかもしれない。 『なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?』というを読みました。 著者は広島県にお住まいの1級建築士・八納啓造(やのうけいぞう)さん。 ↓八納さんのブログはこちら。 » 住む人が幸せになる家 1級建築士 八納啓創 » なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?[Kindle版] 一読して感じたのは、場所が人に及ぼす影響力。すなわち、環境のパワーです。 そこで思い出したのが、2006年頃から個人的に考察を深めていた「環境ドリブン」と「自分ドリブン」というコンセプトです。 「環境ドリブン」と「自分ドリブン」 「環境ドリブン」、「自分ドリブン」、いずれも僕の造語です。 人は身を置く環境によってその行動に影響を受けています。静かな図書館であれば、おのずと集中して勉強をする気になりますし、自宅に帰り着けば放っておいてもリラックスす

    『なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?』から学ぶ、自分にとって望ましい「環境ドリブン」をいかに引き寄せるか | シゴタノ!
    ryuzee
    ryuzee 2016/04/04
  • 『中村天風 心が強くなる坐禅法』のCDを聴きながら毎朝10分間の座禅を21日間続けてみて分かってきたこと | シゴタノ!

    不意に訪れる圧倒的な静寂に驚かされる ブザーとおりん(お鈴;鉢状の仏具)の音が収録されており、この音が断続的に鳴るのを聴きながら取り組みます(CDのままでは扱いづらいので、リッピングしてiPhoneに移し、ノイズキャンセリングヘッドホンで聴いています)。 ブザー・おりんともにかなりボリュームが大きいです。おりんはまあまあですが、ブザーの音はあまり心地よい音色ではありません。むしろ、不快といってもいいくらいです。 クイズ番組で不正解時に鳴る「ブブーッ」という音がありますが、あれを長く延ばしたイメージです。 しばらく「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーー」という音が鳴り続けます。 瞑想中はこの「音」に集中するのですが、この「音」は突然途切れます。 “騒音”が一瞬にしてなくなるので、直後に静寂が訪れます。この落差により「無」の状態に遷移しやすくなる、というのが書の基的な考え方です。 僕自身

    『中村天風 心が強くなる坐禅法』のCDを聴きながら毎朝10分間の座禅を21日間続けてみて分かってきたこと | シゴタノ!
    ryuzee
    ryuzee 2016/03/14
  • 「本を書くこと」で得られるものとその問題点 | シゴタノ!

    先週、KJ法+マインドマップの記事を書きました。 「言いたいことがはっきりしないときは、こうやって整理したどうですか?」という一つの提案ですね。 そのエントリーへのコメントとして、佐々木正悟さんが以下のようなことをつぶやかれていました。 Mマップよりもを一冊書くべきだ。たとえ徒労でしかなくても、とかむちゃくちゃ言ってみる RT @shigotano: 「何か言いたいことがあるのだけれども、何が言いたいのかがはっきりしていない」という by @rashita2 http://t.co/09kPb6QpSun Nov 06 09:30:30 via YoruFukurou佐々木正悟 nokiba 「自分の言いたいことをはっきりさせるためにはを書くべきだ」 というのは一見、むちゃくちゃなアドバイスに見えます。 でも、実際のところ、おそらく一番的を射たアドバイスかもしれません。 少なくとも実体

    ryuzee
    ryuzee 2011/12/05
    まとまったアウトプットを出そうとすると、過去のいろんなことが整理されるというのはある
  • 2011年も使っていきたい7つのツール | シゴタノ!

    シゴタノ! — 2009年も使っていきたい5つのツールというエントリの中で私はこんな事を書いています。 2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 こういうことを書いても2年たてば、全然違うツールを使っているものなのですが、2008年は当に「当たり年」だったようで、2011年になっても相変わらず使い続けているツールが多く残っています。 その年には紹介しなかったツールや、使うのをやめてしまったツールとその後の「後釜」などについて、今年は紹介していきたいと思います。 情報と原稿管理は全てEVERNOTEのまま 今や、「これがなかったらどうしよう」というソフトです。データ数が増えてくると、XPでは遅くて使い物にならなくなる、という報告が聞かれ、私自身もそう思いましたので、iMa

    ryuzee
    ryuzee 2011/01/15
    Evernote、Toodledo、Dropbox、textexpander、mindmeister、Skitch plus
  • 1年を大きく変えるための「小さな習慣」 | シゴタノ!

    調査によると、典型的な新年の誓いは一〇年繰り返され、そのうちの四分の一は年明けから一五週間のうちに挫折して翌年また引っ張り出されるという。 明日は大晦日です。上記引用は、シゴタノ! —    挫折しないためのたった1つの方法で私が引用した箇所ですが、毎年今頃の時期に読み直す価値があると思っています。 ところで、書の邦題は相当の意訳です。『脳が教える!1つの習慣』の原題は、「1つの小さなステップが人生を変える」なのです。内容は明らかに「小さな習慣の重要性」を説いています。 「小さな一歩」が「習慣」を作り出す 藤村 あと用途が明確だとアナログは使いやすいです。僕はライフログ(その日にあったことを時間で区切ってひたすら記述する)をMOLESKINEに書き始めたのですが、これが習慣になっちゃいました。 誠 Biz.ID:誠トレンド格付2010:iPadiPhone電子書籍――誠 Biz.ID

    1年を大きく変えるための「小さな習慣」 | シゴタノ!
    ryuzee
    ryuzee 2010/12/30
    ちいさな一歩大事!
  • 自分の勝ちパターン/負けパターンを知る! 朝の思考癖分析法 | シゴタノ!

    私は朝9時までの時間を「思索と思案の時間」と位置付けています。よっぽどの繁忙期でない限りは、朝9時までの時間は実務としての仕事はしないようにしており、将来の計画、目標の見直し、ふりかえり、読書などの自己投資に充てています。 今回は朝の習慣の一つである、「思考癖分析法」を紹介します。 思考癖分析とは、自分がうまくいった時、うまくいかなかった時、どんな状況だったか、どう思い、どんな行動を起こしたかをいったん紙に書き出してみて、眺めてみる方法です。 これを朝やることのメリットは2つ。 邪魔が入りにくい 電話が鳴ったり、話しかけられたりしないため、落ち着いて分析できます。 余計な感情抜きに、客観的事実を持って分析できる 邪魔が入りにくいのは夜中でも一緒だ、と思われるかもしれません。しかし、夜分析すると余計な感情まで入り、データにバイアスがかかってしまうことが多いことが自分の経験から分かっています。

    ryuzee
    ryuzee 2010/11/21
    自分が作者の人と同じ行動パターンをしててちょっと驚いた。
  • 「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!

    人間ですから、「調子の良い日」もあれば「調子の悪い日」もあります。 「調子の良い日」には淀みなくスムーズに仕事が片付きます。いつもより多くの仕事がこなせたうえにいつもより早く退社できたりします。 一方、そうではない「調子の悪い日」には仕事は停滞し、メールの返信が遅れ、先送りが頻発し、かけた時間に対して著しく乏しい成果を甘んじて受け入れることになります。 この「調子」という代物、一見すると自分ではコントロールできないもののように思えますが、実は自ら作り出すことができます。 いついかなる時でも一定以上のパフォーマンスを発揮するプロフェッショナルがどの世界ににもいる事実を考えれば。 もしそこに、すなわちプロフェッショナルと非プロフェッショナルとの間に境界線があるとしたら、それは「調子はコントロールできる」と信じられるか否かの一線でしょう。 最近読んだ『スランプに負けない勉強法』というにはそんな

    「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 | シゴタノ!
  • 3つのハードルをクリアして、朝からサクサク勉強できるようになる方法 | シゴタノ!

    2010年がついこの前明けたと思ったら、あっという間に3月も末。新年に早起きを誓ったのに、ちょっと中だるみ。そんな方でも気分も新たにリスタートできる季節になりました。 だんだん日の出も早くなってきました。暖かくなってきてベッドから起き上がるつらさも先月ほどではないですよね。新生活に向け、朝時間で資格試験などの勉強を始めようか、という方も多いのではないでしょうか。 しかし前回も話題にしたように、朝から勉強する(以降アサベン)のは孤独で地味な作業。続けるためにはいくつかのハードルが立ちはだかります。 前回は、みんなで勉強する「だけ」で、会話ナシの勉強会開催について提案しました。今回は、自分のペースで、かつ一人でもなんとか続けられるようになりたい。そんな方のために、私の過去の一人アサベンを振り返り、アサベンに立ちはだかるハードルのクリア法についてお伝えします。 拙著『「朝4時起き」で、すべてがう

  • 究極のライフハック仕事術 - 語学力ゼロで8カ国語翻訳 | シゴタノ!

    書は翻訳業者のための、と言っていいと思いますが、一般的な仕事術に応用できる部分がたくさんあります。書を一気に読み通せば、自分自身の仕事全体を見直したくなるです。 タイトルにも前書きにも、若干「扇情気味」の表現が散見されますが、中身をひととおり読めば、その辺りのことはあまり気にならなくなります。重要なのは、労力ほぼゼロで年収千万円、のような部分ではなく、真剣に省力化を目指す姿勢にあります。 とりあえず著者としては書店で立ち読みして欲しい「前書き」で、「初年度の翻訳収入は七ヶ月で約七百万円」と書きます。「翌年は1年でほぼ倍の約1300万」だそうです。「特別に単価の高い仕事をしたわけではありません。」この辺りから続きが気になり出します。 著者がこれだけの成果を残せたのは、徹底的なライフハックを翻訳業務に適用しているからです。 翻訳業務のライフハック 細分化 「仕事を分解する」というライフ

  • 知的生産における情報の整理 | シゴタノ!

    前回は「モノ」と「情報」における整理について考えました。今回は「情報」の整理について、もうすこし詳しく考えてみたいと思います。 情報といってもさまざまな捉え方がありますが、今回は「アウトプットのために利用するもの」に限って考えたいと思います。 基的に知的生産における「情報」はアウトプットするための材料です。その材料をどのように整理するのかが今回のテーマです。 あるテーマがあってそれに関する情報を集めている場合は「情報整理」はあまり難しくありません。一冊のノートでもクリアファイルでもよいので、集めた情報を一定の場所にまとめておく事で管理できます。 しかし、漠然とした情報収集においてはこの手法はつかえません。 明確に目的の見える情報となんとなく集めた情報を一緒にしてしまえば、後から利用するときに非常に「探しにくく」なります。 今回は「情報」を二つの軸───「いつ」使うのか、「どのように」使う

  • シゴタノ! - 3人のメソッドを一冊に集約──「Evernoteハンドブック」、3/2(火)リリース

    がんばらないほうがうまくいく。 この考え方の難しいところは論理的に説明するのが困難なところ。 「がん […]

  • メール対応に要する時間を、iPhone時計アプリを使ってざっくり見積もる方法 | シゴタノ!

    助けあうために、仕事の目安を持つ 「この案件が手間取りそうなんです。ちょっと助けてもらえませんか?」 たとえば同僚や部下から相談を持ちかけられたとき、もちろん助けたいけれど、自分の仕事もある以上どれくらい仕事量を負担してあげればいいものか・・・。 とっさに仕事の見積を求められたとき、あなたはすぐ答えられるでしょうか? もちろん、正確な予想を立てられるかどうかはお仕事の種類によってくるかと思いますが、ルーティンワークの少ない仕事であればあるほど、仕事量の見積は難しくなってきます。 ならばせめて、メール対応などの、毎日繰り返す部分だけは、何分程度かかるか測定し、覚えておくと、仕事量の見積がぐっと楽になります。このとき便利なのが、デフォルトでついてくる時計アプリなんです。 iPhoneに初期からついているアプリなんて、と思われるかもしれませんが、時計機能はとても優秀です。世界中の時刻がわかる時計

  • 自戒を込めて、9年間に学んだ自営の心得3箇条 | シゴタノ!

    気づけば今年で自営9年。自分でもできていないところもあるが、自戒を込めて3箇条にまとめる。もっとたくさんあるが、多すぎてもどうせ実行できないので、3つに絞る。 「明日よろメール」を励行する 「即日感謝メール」を励行する 個人への支払いは迅速に行う 1.「明日よろメール」を励行する 翌日に会う約束をしている人に前日のうちに「明日よろしくお願いします」というメール(明日よろメール)を1送っておく。 忙しい人は自分でスケジュール管理をしていない(=秘書の指示で動いている)ことがあるため、当日になるまで誰と会うのかを知らない場合がある。そのようなとき、前日に「明日お会いします!」といったメールが届いていれば、相手も心の準備ができる。 さらに「明日はこんなことをお伝えしたい/お聞きしたい」といった予告を盛り込むことで、さほど忙しくない方であれば事前に考えてくれたり、回答の一部を返信してくれることも

  • 「飲み会」と「早起き」両立のために心がける2つの工夫。 | シゴタノ!

    私は早起きを習慣にしていますが、趣味は飲、特にお酒です。お酒に至っては、5月9日にビールをゴクゴク飲む「ゴクゴクの日」という記念日を作ったり、家に冷蔵庫が3台(家庭用、ワイン用、日酒用)あったりと、ある意味オタクな領域に入っているのかも知れません。 早起きとお酒。一見相反するものに思われるかも知れませんね。もちろん毎日飲み会に行っていては早起きは続きませんが、ほどよい飲み会参加は、精神のバランスを取るいい機会になります。 早起きは、誰にも邪魔されず、一人でじっくり将来のことについて考える時間。飲み会は、人と関わり合い、楽しく語る場。両方楽しむことで、「一人時間」と「みんな時間」のバランスがうまくとれるようになるのです。 また、飲み会は絶好のリラックス/コミュニケーションの場。心の垣根も低くなって音が出やすくなるため、普段の仕事では思い浮かばないような発想が生まれます。実際、飲み会の場

  • 今やろうとしていることは、真に「インパクト」のあることか? | シゴタノ!

    今後迷うことがあったら、真っ先にこの問いを思い出すことにします。 今やろうとしていることは、真に「インパクト」のあることか? きっかけは『減らす技術』の冒頭付近に載っていた次の2原則。 制限する──制限することで「質に迫ること」を厳選する 質に迫ることだけを選ぶ──時間とエネルギーを最大限活用し、小さな元手で大きなインパクトを生み出せる 書を一通り読んで、この2原則はもっとシンプルにまとめられると感じました。 それが、 今やろうとしていることは、真に「インパクト」のあることか? という問いです。 以上でもう個人的には十分なのですが、ダメ押し。 書を読んで僕自身もっとも「インパクト」を感じたくだりが以下。 連絡して謝る 電話かメールで、今はどうしても余裕がなくて約束ごとを果たせない旨を連絡しよう。誠実に謝る。ただし、交渉の余地はないことをはっきりと示そう。(p.153) これができな

  • Gmailのフィルタを使ってメール対応を完全ストレスフリー化する | シゴタノ!

    佐々木正悟さんの『残業ゼロの「1日1箱」仕事術』を読んで、触発されて実践してみたのが、 メールは昨日のものだけ対応する というアイデア。 3週間ほど続けてきて、定着してきたようなのでご紹介。 最初の仕分けはGmailに任せる 具体的には、Gmailで実践しているのですが、以下のようなフィルタを設定しています。 自分宛てのメールは「20明日対応」というラベルを付けてアーカイブ こうすることで、Gmailを開いても受信トレイに現れるのは自分宛て以外のメール(メーリングリストや会員サービスのニュースレターなど)になります。 こういったメールは原則として返信(対応)が不要なものばかりですから、読んだら即アーカイブ(処理完了)で瞬殺できます。あるいは、件名だけみてアーカイブでもいいでしょう。 一方、自分宛ての、返信(対応)の必要なメールについては、着々と「20明日対応」というラベルに蓄積されていきま

  • PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ | シゴタノ!

    ぼくの場合は、オフラインファイルの同期スケジュールとして、同期センターで、毎朝8:30を設定している。この時刻は、多くの場合、出かける前の時間なので、その時点での最新の状態で同期すれば、前夜のデスクトップパソコンでの作業結果などが、ノートパソコンに同期され、出かけるときには最新の状態を持ち出すことができるようになっている。 3台目、4台目のパソコンでも、同じ設定にすれば、バックアップを3重、4重に取っているのと同じ結果になる。そして、どのパソコンを持ち出しても、内容は常に同じという便利な環境ができあがる。なにしろ、パソコンの台数が増えれば増えるほど、バックアップの数が増えるのだ。この安心感は想像以上に大きい。 PC関連の便利なTipsやフリーソフトの情報は、インターネットを探せばいくらでも出てきます。しかも、多くの人の手によって試され、叩かれ、鍛えられているために、その信頼性もそう悪いもの

    PCを使って仕事を効率良く片付けるための5つのテクニックと3つのステップ | シゴタノ!
  • 時間を無駄にしないためのたった1つの習慣 | シゴタノ!

    By: Yogendra Joshi – CC BY 2.0 この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント 「デスマーチに近い状況をどう切り抜けるか」というのはとてもためになる情報です。結局、余裕があるときにはどんな仕事術やスケジューリングをしていようと、さして問題になるわけでもないので、やはり、焦燥感が募って、対人関係を損

    時間を無駄にしないためのたった1つの習慣 | シゴタノ!
  • 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 | シゴタノ!

    1.英会話ペラペラビジネス100 2.英単語・熟語ダイアローグ1800えいご漬け[CD-ROM] 3.フルメタル・ジャケット 一ヶ月ではどうにもならない。一から勉強を始めるとなると、確かにそうですが、ほとんどの日人は、自分が思っているよりも、英語に関する知識を持っています。 ただ、知識を持っていても、実際にそれを活用するチャンスはほとんどゼロいう人がとても多いため、アメリカ人に英語で話しかけるということ自体が怖ろしい、ということになりがちです。 そのように、知識や訓練というよりは、慣れが圧倒的に不足している場合、とにかく短期間で、楽しんで、たくさんリスニングの機会をもつのが最善でしょう。そういう基準をもって、ムリヤリ厳選すると、上記3点が残ったというわけです。 1.英会話ペラペラビジネス100

  • シゴタノ! - 『一生太らない体のつくり方』でエネルギーの“不労消費”を増やす

    ダイエットには大きく2種類に分けられます。1つは事の内容や方法を変えるアプローチ。もう1つは運動を取り入れるアプローチ。前者がエネルギーの「入り」を減らすことに主眼を置いているのに対して、後者はエネルギーの「出」を増やすことを目指しているといえます。 べたものをひたすらメモすることで、自分でも気づかないうちに事量を抑制するようになることを狙った『いつまでもデブと思うなよ』は前者のアプローチといえます。 一方、最近読んだ『一生太らない体のつくり方』というは後者のアプローチをとっています。ポイントは放っておいても「出」つづける状態に持っていくことにより、エネルギーの“不労消費”が実現すること。 運動をしていない時でもエネルギーが消費される体をつくる 脂肪を落とす「戦略」としては、「摂取エネルギーに対し、消費エネルギーを大きくする」ということしかありません。 わかりやすくいい換えれば、「

    ryuzee
    ryuzee 2008/05/28