第5回「オリコンうがや訴訟」で、オリコンランキングの元データに含まれる5店舗(CD売上データ等を提供)に対して実施された調査結果が裁判所に提出された。その証拠資料によると、データの送付手段はバラバラ、ランキング情報も10位までの店もあれば30位まで提供している店もあり、さらに争点のひとつ「予約枚数をカウントしている」と明確に認めた店長までいる。オリコンランキングが嘘っぱちである証拠が出されたにもかかわらず、小池社長は証人出廷を拒否し逃げ回る構えだ。 【Digest】 ◇アポなし、レコード販売店調査 ◇「予約枚数をカウントしている」 ◇調査協力店なのに電話不通・不在・閉店・廃業 ◇小池オリコン社長の証人を拒否 ◇次回はいよいよ証人尋問 ジャーナリスト烏賀陽弘道氏が音楽情報配信会社オリコンから名誉毀損で提訴され、5000万円という異例の高額賠償を請求されている、いわゆる「オリコン訴訟」の第5回
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