フィギュアスケート世界選手権2016で優勝したロシアのエフゲーニャ・メドベージェワ選手が、日本の文化やアニメが好きすぎると話題になっています。 メドベージェワ選手は現在16歳、ジェーニャという愛称で親しまれています。日本時間の4月3日、アメリカ・ボストンで行われた女子シングル・フリープログラムで逆転優勝したメドベージェワ選手はインタビューの際、「日本のテレビですか?」と確認すると、突然セーラームーンの「ムーンライト伝説」の歌詞を口にしました。 実はメドベージェワ選手はこれまでも自身のInstagramで日本のアニメのイラストなどを披露しているほどの日本好きで、今回も「日本のファンに喜んでもらいたい」という思いからわざわざ日本語の歌詞を覚えてきてくれたもよう。試合の時とは違う素顔が垣間見えるメドベージェワ選手に、ハートをギュギュっとわしづかみにされた人も多かったようです。 ジブリも好きらしい