テレビ信州で2007年3月30日に放送された「情報ワイドゆうがたGet!」の特集コーナー「春うらら!花の里のんびり散歩!」で、毒があるフクジュソウのてんぷらを紹介し、女性リポーターがこれを食べてしまった。テレビ信州は「山野草に詳しい人の紹介だった。毒があるとは知らなかった」という。幸いリポーターの健康に異常はなかったというが、場合によっては「春うらら」どころではない事態になるところだった。 視聴者からの指摘で判明 この番組では長野県内のある蕎麦屋をリポーターが訪れる。そこで「食べる花」としてワサビやフキノトウなどの野草とともにフクジュソウが紹介されて、そのてんぷらを女子リポーターが食べた。 この場面の放送後すぐテレビ局に、 「フクジュソウは『毒草』だ」 という視聴者の指摘が相次いで寄せられた。局側は30分後に同番組内で訂正するとともに、局のホームページにも掲載した。 なぜ毒草を紹介してしま
拙ブログで以前「朝日新聞の捏造・放火の歴史」というのをまとめたことがあります。 捏造といえば新聞業界ではダントツで朝日新聞の印象が強いのですが、テレビ業界ではどうか? 最近、関西テレビ「発掘あるある大事典2」の捏造が大きな問題となりましたが、数の多さ、インパクト、政治に与える影響、そういったもので比較すると、関西テレビよりもTBSの方がなんぼか悪質ではないか?と私には思えてなりません。 そこで今日は「TBSの捏造・不祥事の歴史」をまとめてみました。 (一部の画像はクリックにより新規画面で拡大されます) <<<<<TBSの捏造・不祥事の歴史>>>>> 【07/4/3:2007.2.25「華麗なる一族」でサブリミナル?…の項を新たに追加】 【07/4/6:2007.4.2- 収録中の事故を隠していたことが発覚…の項に追記】 【07/4/6:2007.2.11&4.1 同一人物が複数の街頭インタ
つい先日の大日本印刷から15万件のジャックスカードの個人情報漏洩の事件がなかなかすごい展開を見せたらしい。ジャックスカードの15万件という件数だけでも派手だったわけだが、ITmediaによれば、大日本印刷の業務委託先の元社員によって不正に持ち出されていた個人情報は、43社分、計863万7405件に上るとのことである。でかそうなところを抜き出すと、アメリカンホーム保険が150万4857件(うち11万1759人分については保険料支払い用クレジットカード番号含む)、イオンが58万1293件、NTTファイナンスが64万225件、KDDIが11万3696件、ディーシーカードが33万7480件、UFJニコスが119万336件等である。大日本印刷の発表と個人情報流出の対象となった会社一覧を参照。
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