【シリコンバレー=奥平和行】米フェイスブックは28日、同日付で社名を「Meta(メタ)」に変更したと発表した。2004年に発足した同社はSNS(交流サイト)を軸に成長してグループ全体の利用者が36億人に迫るが、企業体質や管理体制への批判が高まっている。社名変更によってイメージを刷新し、仮想現実(VR)などの成長領域に注力する。「メタバース」構築へ1.1兆円同日に開いた開発者会議でマーク・ザッ
ピクシブは4月1日、イラストSNS「pixiv」で、有料会員制度「pixiv プレミアム」(月額525円)とポイントサービス「pixiv ポイント」を始めた。有料会員になると、ポイントを貯めたり、ほかのユーザーにプレゼントして“投げ銭”として使える。 有料会員には、毎月pixiv ポイントを2000ポイント支給する。ポイントは、ほかの有料会員にプレゼントしたり、Amazonギフト券に交換できる。1ポイントは0.1円で、Amazonギフト券への交換は5万ポイントから。 有料会員になると、同日新設した「イベントコミュニティ機能」を使って、同人誌即売会やイラスト展示会などのイベント情報ページを開設することも可能だ。pixivが主催するイベントに先行申し込みできるといった特典も用意する。 今後、投げ銭以外にポイントを増やす方法を追加する。ポイント交換サイトとの提携を進め、Amazonギフト券以外の
PCと携帯電話両対応のSNS「mixi」を運営するミクシィの笠原健治社長は7月31日に開いた決算会見の席で、「携帯電話向け『mixiモバイル』へのゲームやアバター機能の導入を検討している」と話した。mixiは現在、18歳未満は利用できないが、「18歳未満への開放も検討する」とした。 無料でゲームをプレイでき、プロフィールにアバター画像を活用した携帯向けサービスは、ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する「モバゲータウン」が代表的で、1年半弱で600万会員を突破するなど急成長を続けている(関連記事参照)。笠原社長はこういったサイトについて「非常にいいと思う」とし、「携帯でゲームをするのはとても一般的になっている。ユーザーに楽しんでいただけるし、コミュニケーションも活発になる」と述べた。 アバターについては「顔や服装を変えられるなどユーザーが自由に表現できる。ゲーム内にアバターを登場させて楽し
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