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ブックマーク / serai.jp (2)

  • 都心でも年中見られる「ヒヨドリ」3つの特徴【ベランダ野鳥観察のすすめ】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    取材・文/柿川鮎子 写真/木村圭司 ベランダで野鳥を観察していて、必ず目に入る鳥のひとつがヒヨドリです。冬の間は特に、けたたましく鳴きながらヒヨドリ仲間で空中バトルを繰り返す姿が、よく見られます。 バードフィーダー(餌やり場)では餌を独占する嫌われ者で、野鳥に慣れてくると、たいして珍しい鳥ではないと思ってしまいがちですが、その生態は不思議に満ちていて、ヒヨドリならではの魅力がたくさん。 今回はそんなヒヨドリがもっと素敵に見えてくる3つのエピソードをご紹介しましょう。 ■その1:都心部で繁殖するようになったのは最近のこと 今でこそヒヨドリは都心部でも一年中観察できるありふれた鳥ですが、東京都内では1960年代後半までは秋から冬に見られる鳥(漂鳥)でした。ところが1970年代いは春から夏にも生息し、子育てもする留鳥へと変化したのです。 当時の新聞の一面では「都内でヒヨドリが繁殖した」という記事

    都心でも年中見られる「ヒヨドリ」3つの特徴【ベランダ野鳥観察のすすめ】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    saiball
    saiball 2018/03/18
  • ボルボ XC60|群雄割拠のSUV市場で精彩放つボルボの主力車種【石川真禧照の名車を利く】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト

    文/石川真禧照(自動車生活探険家) 気候条件の厳しい北欧スウェーデンの道路に対応するような、安全かつ丈夫な車を生産する──。 人の命を何より大切にするボルボの車づくりの姿勢は今も変わらない。1927年に最初の車を世に送り出してから約90年。現在は乗用車に加え、大型トラックやバスなども製造している。 乗用車部門は2010年に中国の自動車メーカーに買収されたが、その直後にボルボの技術者やデザイナーと話をする機会があった。彼らが、「新しい経営者は比較的自由に新型車の開発をさせてくれる」と語っていたのを覚えている。 果たして2010年以降、ボルボが発表・発売した新型車は、その性能やデザイン性が高く評価されるようになっていく。それが確固たるものになったのが、2016年に登場したXC90という大型のSUV(多目的スポーツ車)だ。中国の親会社が1兆円以上を出資し、骨格など一からつくり直した高品質なSUV

    ボルボ XC60|群雄割拠のSUV市場で精彩放つボルボの主力車種【石川真禧照の名車を利く】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
    saiball
    saiball 2018/03/18
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