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夫婦に関するsasabiesのブックマーク (1)

  • 「夫婦と子の家族」は今や3割弱しかいない現実

    「夫婦と子ども2人」からなる核家族のことを標準世帯といいました。世帯の中心は、この「夫婦と子」世帯であり、その構成比は1990年の国勢調査時点で4割近くもありました。しかし、それが25年後の2015年には27%まで激減しています。 一般に、家族はそれ以外の「夫婦のみ世帯」や「3世代世帯」「ひとり親世帯」も含みますが、記事では、この「夫婦と子」世帯を便宜上家族と表現することとします。 単身世帯の構成比は今や35% 激減した夫婦と子の家族の代わりにトップに立ったのは、単身世帯(一人暮らし世帯)です。単身世帯の構成比は、今や35%にまで増えていますが、この傾向はますます加速します。国立社会保障・人口問題研究所によれば、2040年には約4割が単身のソロ世帯となると推計されています。逆に、夫婦と子世帯は23%にまで構成比が下がります。グラフにすると、単身世帯と夫婦と子世帯はまるで鏡のようです。

    「夫婦と子の家族」は今や3割弱しかいない現実
    sasabies
    sasabies 2019/07/09
    世帯だと独身世帯の方が2倍換算されるわけだが、ここまで夫婦と子の世帯が減っているとは…。ますますモデルケースが刺さらず、一人一人のライフプランの設計が重要な時代になったことは、FPとして改めて認識したい。
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