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経済と為替に関するsasabiesのブックマーク (3)

  • 市場が混乱すると円高になるのは「円が安全資産」だからではない理由

    経済評論家。1981年東京大学法学部卒、日興業銀行(現みずほ銀行)入行。主に経済調査関係の仕事に従事。2005年に銀行を退職し、久留米大学に移る。2022年に大学を定年退職となり、現職。著書は『経済暴論: 誰も言わなかった「社会とマネー」の奇怪な正体』(河出書房新社)など、多数。 重要ニュース解説「今を読む」 めまぐるしく変化する世の中で、あふれる情報に付いていくだけでも大変だ。そこで、押さえておきたい重要ニュースを日興業銀行(元みずほ銀行)の調査部出身で久留米大学商学部教授の塚崎公義さんに分かりやすく解説してもらう。 バックナンバー一覧 円が安全だから 買われるというわけではない 昨年12月から年初にかけて、世界的に株価が暴落したが、同時に円高となった。世界的な株安と円高の同時進行は今回に限ったことではなく、世界の金融市場が動揺すると「投資家のリスク回避のために、安全資産である円が買

    市場が混乱すると円高になるのは「円が安全資産」だからではない理由
    sasabies
    sasabies 2020/08/29
    「何で円高?」の人が多いので、変な持論が横行する前に正しく、分かりやすい記事を紹介。「円高のもっともらしい理由はない」が正解。なぜなら、何かが起きたこと自体が円高要因だから。※普遍的な理論ではない。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    sasabies
    sasabies 2020/01/27
    日本の投資家なら絶対に考察しておきたいトピック。ドル円は全ての投資資産に影響する基本要素であるため構造的変化の兆しにはアンテナを立てておきたい。「リスク回避→円高」が分からない人もこの記事で学べる。
  • 超低金利でも円高ドル安が進んでしまう不思議 日銀の「金融緩和」はもう限界なのに

    1990年以降、長短金利が逆転して約2年たつと、米国は景気後退局面に移行したことが知られている。米FRB(連邦準備理事会)をはじめとする主要国の中央銀行が、さらに金融緩和を重視するとの見方も増えている。 そうした状況下、金利の低い円で資金調達を行い、金利の高いドルなどで運用して金利差を確保しようとする“円キャリートレード”を急速に巻き戻す投機筋の動きが目立っている。ドルを売って、円を買い戻すためどうしても円高を加速しやすくなる。この結果、主要国通貨がドルに対して下落し、足元、円は独歩高の展開だ。 近年の日経済を振り返ると、2011年11月以降にドル高・円安の進展に助けられる格好で徐々に景気は持ち直した。今後、米中経済の減速がさらに鮮明化し円高が進展すると、わが国経済には下押し圧力がかかる。日銀行の金融緩和策が限界を迎えているだけに、政府の迅速な景気対策が必要になるだろう。 円を売ってド

    超低金利でも円高ドル安が進んでしまう不思議 日銀の「金融緩和」はもう限界なのに
    sasabies
    sasabies 2019/08/19
    ドル円相場の構造と経済への影響の基本が曖昧な人には、ぜひ読んでもらいたい。皆が何を見、何を考え売買するのかを知ることは投資に必須。特に為替は参加者が膨大な分基本を理解しないと、自分の立ち位置を見失う。
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