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岡本太郎に関するshagのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):うねりまくるタイル 岡本太郎さん「ダンス」復活 - 文化

    復活したモザイクタイル画「ダンス」を見る客たち=1日午前、大阪市中央区の高島屋大阪店、小林裕幸撮影  大阪万博のシンボル「太陽の塔」などで知られ、今年で生誕100年を迎える芸術家、故岡太郎さんのモザイクタイル画「ダンス」が、約40年ぶりに高島屋大阪店(大阪市中央区)に復活した。1969年ごろまで大阪店の大堂に飾られていたもので、約4カ月間に及ぶ修復を経て、7階レストラン街で再び客を出迎える。  増床・改装を経た大阪店が3日に全面開業するのを前に1日午前、除幕式があった。1センチ四方、38色のタイル約5万7千個が敷き詰められた「ダンス」は、たて約2.4メートル、横約3.5メートル。青を基調に、赤や黄色などの鮮やかなタイルが躍動的なうねりをつくる。  大堂の閉鎖後は、大阪店の近くで保管されていたが、タイルを製造したINAX(愛知県常滑市)の協力で修復。増山裕店長は「一人でも多くの方に見て

    shag
    shag 2011/03/02
    大阪は遠いぜ
  • asahi.com(朝日新聞社):幻の岡本太郎作品、半世紀ぶり発見 旧都庁壁画の原画 - 文化

    戦後美術に大きな足跡を残した故・岡太郎(1911〜96)の忘れ形見がまた見つかった。代表作のひとつ「旧・東京都庁舎の陶板壁画」の原画「月の壁」。56年に制作された、縦約80センチ、横約65センチの油絵だ。半世紀以上、存在すら忘れられていた。  旧都庁舎は50年代に、東京都千代田区に建設されたが、91年に取り壊された。壁画11面も、保存の声が上がったが解体。壁画の原画は、強烈な色彩とダイナミックな構図の「日の壁」の油彩画のみが、岡太郎記念館(東京都港区)に残されていた。  今回見つかったのは、「日の壁」と対をなす作品。青と灰色のまざった背景など夜の冷たい月光を感じさせる色調で、叙情性さえ漂うシンプルな構図。絵の具の微細なひび割れが時代を感じさせ、鉛筆の下書きが残る部分もある。  旧都庁舎建設に関係のあった会社の役員が所有していたが、6月に都内の美術商が購入。川崎市岡太郎美術館に持ち込ん

  • 岡本太郎「明日の神話」、渋谷駅で設置作業着工へ-11月公開

    太郎記念現代芸術振興財団(港区南青山6)は8月25日、白熱した「招致合戦」を制し今年3月渋谷への恒久設置が決まった故・岡太郎の壁画「明日の神話」の設置工事を、8月27日に着工すると発表した。 「明日の神話」は、岡太郎がメキシコの地で原爆さく裂の瞬間を描いた、縦5.5メートル、幅30メートルに及ぶ巨大壁画作品。制作後に所在不明となり、発見・修復作業後2006年から一般公開が始まるも、恒久設置場所は決まっていなかった。 招致に向け動きが活発化したのは昨年。共にひと足先に名乗りを上げていた広島市、大阪市に続き、昨年6月、太郎の生前の自宅兼アトリエがあった現「岡太郎記念館」(港区南青山6)からも近い渋谷区が「参戦」したことで、署名活動など市民を巻き込んだ招致合戦に火が付いた。 「ハチ公から太郎へ。」をスローガンに地元団体やNPO、著名人らで組織した招致プロジェクトが招致活動を繰り広げた「

    岡本太郎「明日の神話」、渋谷駅で設置作業着工へ-11月公開
  • 岡本太郎「太陽の塔」のスケッチ初公開-模型展示も

    太郎記念館(港区南青山6、TEL 03-3406-0801)は4月23日より、開館10周年記念展「太陽の塔-万国博に賭けたもの」を開催する。 同展では、昨年11月に同記念館資料庫で発見された「太陽の塔」の複数のスケッチを初公開。「太陽の塔」「青春の塔」「母の塔」の造形イメージや、塔の内部に展示していた彫刻のスケッチ、塔とその回りの空間構成を思考したメモ書きなど、岡太郎が60年代に中南米に旅行に行った際にホテルの便せんにメモ書きしたものが中心。発見された402枚のうち30~40枚を展示する。 記念館の吹き抜けエントランスには、塔の内部にある「生命の樹」を再現した高さ30メートルの写真を展示。館内壁面には、岡太郎が「太陽の塔」に賭けたメッセージを、作品や資料とともに掲示する。このほか、「太陽の塔」「母の塔」「青春の塔」などを制作するために作られた模型や50分の1 のサイズで作られた「太

    岡本太郎「太陽の塔」のスケッチ初公開-模型展示も
  • Passion For The Future: 今日の芸術―時代を創造するものは誰か

    今日の芸術―時代を創造するものは誰か スポンサード リンク ・今日の芸術―時代を創造するものは誰か このロングセラーで岡太郎の偉大さをしみじみ実感した。 「岡太郎はテレビのお陰で、眼玉ギョロリの爆発おじさんという印象だけで固定されているかもしれないけれど、このはじつに明晰な論理をもって書かれている」と解説に赤瀬川源平が書いているように、極めてわかりやすい芸術論である。同時に凄まじく情熱的な人生論でもある。 「今日の芸術は、うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない」。芸術家はつねに前衛であれというメッセージ。 「芸術は、つねに新しく創造されなければならない。けっして模倣であってはならないことは言うまでもありません。他人のつくったものはもちろん、自分自身がすでにつくりあげたものを、ふたたびくりかえすということさえも芸術の質ではないのです。このように

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