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女性差別とイスラム教に関するshigatu_bakaのブックマーク (4)

  • 「心からほっとした...」性差別に慣れ切っていた私が、ヒジャブを外した理由(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    私は最近まで、ヒジャブを身に着けて人生の大半を過ごしてきた。そうするのが習慣になったのは12歳の頃。アメリカのフロリダ育ちなので、イランやサウジアラビア、アフガニスタンのように家族や国から強制されたことはない。自分で選択した結果だ。 【動画】「覗き魔にしか見えない」「怖すぎる」女子トイレを盗み見る謎の目 ヒジャブをかぶるのは外見ではなく内面と行動で判断してほしいからだと、私は誰かに理由を聞かれるたびに繰り返してきた。けれども、ここ数年の間に私はリーダーの立場になり、公平な社会を訴える団体の責任者を務める有色人種のムスリム(イスラム教徒)女性として重い責任を感じるようになった。 その過程で心に疑問が芽生えた。私はなぜ、男たちが私の外見に「気を取られない」ようにしなくてはならないのか。男の兄弟はそんな義務感を抱いていないのに......。 私は人種や性別、社会経済的出自による差別は許されないと

    「心からほっとした...」性差別に慣れ切っていた私が、ヒジャブを外した理由(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2023/01/13
    “二度と身に着けないと誓うたびに、私は自分の価値を知っていること、性別による差別的扱いをもう受け入れないことを再確認するのだ。”この心情は共感できるけど後半の記事は微妙。宗教の本質はミソジニーだよ。
  • ◎米政府、イラン風紀警察トップに制裁=スカーフ女性死亡で責任追及

    【ワシントン時事】米政府は22日、女性の服装を取り締まる風紀警察のトップらイラン高官7人を制裁対象に追加指定したと発表した。イラン西部出身の女性が、頭部を覆うスカーフを適切に着用していなかったとして警察に逮捕された後、死亡した事件などに関与したとしている。米国内の資産が凍結され、米国人との取引も禁止される。 イエレン財務長官は声明で、女性の死亡について「治安部隊による自国民への残虐行為の一つだ」と指摘。「この不当な行為を最も強い言葉で非難し、女性に対する暴力や(抗議)集会への取り締まりを終わらせるようイラン政府に求める」と述べた。 米政府が制裁対象に指定したのは、風紀警察トップのほか、ハティブ情報相ら。ハティブ氏については、深刻な人権侵害に関与してきたと断じた。イラン各地では女性の死亡に抗議するデモが続いており、死者は30人を超えたとされる。 [時事通信社]

    ◎米政府、イラン風紀警察トップに制裁=スカーフ女性死亡で責任追及
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/10/04
    “「女性に対する暴力や集会への取り締まりを終わらせるようイラン政府に求める」。”宗教は悪くないと擁護する人は数多くいるけど、タリバンといいイスラム教を信仰する国の組織的ミソジニーは群を抜いてるよ。
  • TikTok動画は「堕落」 エジプトで女性拘束相次ぐ

    「TikTok」に投稿し、裁判所から禁錮2年の有罪判決を言い渡されたハニーン・ホサムさんの投稿動画一覧(人のTikTokアカウントより・共同) 動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」に自分のダンス姿などを投稿した若い女性らを、エジプト当局が堕落として拘束する事件が相次いでいる。保守的なイスラム社会で女性の動画投稿が広がることを当局は嫌ったとみられ、禁錮2年を言い渡された女性もいる。 地元紙などによると、今年4月、検察当局はTikTokで130万人のフォロワーを抱える女子大生ハニーン・ホサムさん(20)を拘束。動画でハニーンさんは肌を露出しない長袖の服装でダンスし、視聴者の女性に「動画投稿を収入にしよう」などと呼び掛けていた。裁判所は7月下旬「家族の価値を侵害した」として禁錮2年の有罪判決を言い渡し、日円で200万円相当の罰金支払いを命じた。4月以降、薄着姿などを投稿した人を含

    TikTok動画は「堕落」 エジプトで女性拘束相次ぐ
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/08/09
    “長袖の服装でダンスし、視聴者の女性に「動画投稿を収入にしよう」などと呼び掛けていた。裁判所は禁錮2年の有罪判決を言い渡し、日本円で200万円相当の罰金支払いを命じた” 男は罰するのか?
  • 「声」は誰のものか――FGM(女性性器損傷)をめぐる言説/長島美紀 - SYNODOS

    以前SYNODOSで、FGM(女性性器切除)とは何か、紹介する機会をいただきました。 FGMとは何か、なぜ問題なのか、ということを話すときに、キーワードとして「FGMをめぐる言説」があります。1990年代以降FGMをめぐる議論が活発化しますが、そのきっかけとなったのは、アフリカアメリカ人作家のアリス・ウォーカーによる「喜びの秘密(Possessing the Secret of Joy)」(1992年)でした。欧米諸国を中心に、この小説におけるFGMの表現およびFGMをめぐる議論について学際的な議論が発生しています。 しかしなぜFGMはここまで語られるのか? 私には、FGMそのものが単純に女性への暴力と言い切れない、実施地域・国での社会的・文化的・宗教的な背景への理解なしには、問題を理解することは難しいと感じられます。 そもそもFGMが国際社会で問題とされたのは、リプロダクティブ・ヘルス

    「声」は誰のものか――FGM(女性性器損傷)をめぐる言説/長島美紀 - SYNODOS
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/07/13
    “自分たちのアイデンティティとして、FGMが彼ら自身によって「発見」されたのは、植民地からの独立を求めるプロセスにおいてです” それは非アイデンティティだ。女性だけが受ける暴力を文化として認めてはならない
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