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  • 『夜行』(小学館文庫) - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    夜行 (小学館文庫 も) 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/10/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る いつの間にか秋になっている。 そしてまたいつの間にか、森見登美彦氏の『夜行』も小型化されるときがきた。大きなものと小さなものをそろえるのは紳士淑女のたしなみである。尾道・奥飛騨・青森・天竜峡・鞍馬いずれかの写真をプリントしたポストカード(登美彦氏の短いエッセイ「夜の車窓」つき)も挟みこまれている。 言うまでもなく秋は旅の季節であり、登美彦氏も二つの旅を予定している。この小さなを旅先の宿で読めばキモチワルイ臨場感が増すことウケアイ。そのためにこそ、この小さなはある。 文庫版『夜行』といっしょに、込由野しほ氏の手になるコミック版の『夜行』も刊行される。こちらもよろしくお願いします。 夜行 (上) (フラワーコミックス) 作者: 込由野しほ,

    『夜行』(小学館文庫) - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/10/01
    モリミーの小説が文庫化するよし(´・ω・)ノ
  • 【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた

    こんなの当たり前でしょ。何を言ってもそう言う人はいる。辞書を引いてみると、当たり前の意味は「だれが考えてもそうであるべきだと思うこと」だ。では、逆に聞きたい。それって当に当たり前だろうか? 海外の人に話を聞くと、普段我々が当たり前だと思っていることに衝撃を受けている場合がある。日に住んで5年くらいになるアメリカ人はなぜか屋にブチキレていた。 ・アメリカ人から見た日屋の変なところ 「Why!?」と声を荒げたのは、日で生活するアメリカ人・厚切りデイヴ(仮名)さん。が好きなデイヴさんは、日屋で非常に不便を感じた点があるという。 厚切りデイヴ「なんで日屋は、同じ作者の作品なのに別々の棚に置かれてるの? 意味わかんないYO!」 ──確かに、小説の文庫とかは同じ作者でも出版社別に置かれてるね。 厚切りデイヴ「私は日語できるけど、それでもどこに誰のがあるか分からない。出版

    【なぜ?】アメリカ人が日本の本屋にブチキレ! その理由がおっしゃる通りすぎた
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/09/25
    今さらだがよい指摘(σ・∀・) エンタメ小説やマンガは、出版社、正確には元の掲載雑誌ごとに「系列化」されて、文庫版や新書版なども出版社ごとに系列化。従来の日本読書人はその系列を事前・無意識的に知っていた
  • 斎藤昌三 (古書研究家) - Wikipedia

    1952年 斎藤 昌三(さいとう しょうぞう、1887年3月19日 - 1961年11月26日)は、古書学、蒐集家、発禁研究などで「書痴(英語版)」と呼ばれた人物。猥褻の研究、編訳でも知られる。 少雨叟など多くの号をもつ。 人物・生涯[編集] 神奈川県高座郡座間村(現・座間市)に商人の子として生まれ、政三と名づけられるが、関東大震災後「昌三」と改名[1]。 神奈川県立第三中学校(現・神奈川県立厚木高等学校)を1905年に中退、横浜の生糸商原合名会社に勤務[2]。銀行訪問が主な業務で、銀行に勤めていた小島烏水や礒萍水と知りあうきっかけとなった[3]。1910年頃勤務をやめ職を転々とした[2]。 1915年同人誌『樹海』を創刊、この雑誌は何度かの改題を経て続いた[4]。また『明治文藝側面鈔』を密かに刊行し、発禁となった小説類を紹介する[5]。1920年には、趣味人の先輩にあたる加山道之助と

    斎藤昌三 (古書研究家) - Wikipedia
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/09/17
    いつのまにか斎藤昌三のウィキペディア項目ができていた(・o・;)わちきは稲てっちゃんを通じて孫弟子を自称しておるので立項自体は歓迎だが、なんだか微妙な…って言うくらいなら直せばいいんだろうね(゜~゜ )
  • 酒井勝軍と富士山に登る竹久夢二 - 神保町系オタオタ日記

    同時代に生きていれば、どんなに意外な組み合わせの人物の出会いがあっても不思議ではないだろう。なんせ、大東亜図書館学の書物奉行氏と大東亜トンデモ学のオタどんが、リアルで遭遇したことがあるぐらいだからね(笑 さて、明治時代に出会っているこの二人の場合も、決して意外なものではないのだろう。 堀内清「竹久夢二とミスデントン」(『同志社時報』27号、昭和42年9月)によると、 明治四十二年(一九〇九年)七月十八日、酒井勝軍氏が主宰されていた讃美奨励会の主催で、富士山頂における讃美礼拝の計画があり、当時、同志社普通学校在学中であった私はこれに参加したのであった。(略) はからずも私はその団員の中に「竹久夢二」と名札をつけた芸術家タイプの青年を発見し、これがその当時中学世界その他にコマ絵を出して有名であった夢二であることを確認し、登山中ほとんど終始話し相手としてその道中を楽しんだのであった。 という。酒

    酒井勝軍と富士山に登る竹久夢二 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/09/16
    偶然の出会いといふもものはあるものぢゃ「大東亜図書館学の書物奉行氏と大東亜トンデモ学のオタどんが、リアルで遭遇したことがあるぐらい」いまから11年まへの話(´・ω・)ノ
  • 日本の古本屋 / 第9回 七面堂さん 奥付のない本を探すひと

    1997年から8年間、私は『季刊・とコンピュータ』という雑誌の編集室にいた。それまでネットと云えば、パソコン通信しかやったことのない私にとって、インターネットは深い海のようなもので、ヒマさえあれば検索エンジンやリンク集をたどってその海にダイブしていた。いまスマホを操作していても得られないあの頃のワクワクした感覚を、ときどき懐かしく思い出す。古好きの人が開設したサイトもずいぶん見て、ブックマークに入れたものだ。「閑話究題 XX文学の館」もそのひとつだった。 このサイトは「地下」の書誌を載せたものだ。この場合の地下の定義は、「公刊する事を前提としていない出版物の内、性を主題として扱っているもの」となるらしい。艶、 好色、春などとも呼ばれるものだ。 私も地下らしきものは即売展で見かけていたが、あまり手に取ることはなかった。しかし、このサイトでは梅原北明、酒井潔、伊藤竹酔ら戦前のコ

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    shomotsubugyo 2019/09/10
    近代エロ本の書誌学!「継ぐ人もいないため、いずれは国立国会図書館などに寄贈し、研究の材料にしてほしいと」ス、スバラシ(@_@;)たしかに世界でイチバン日本のエロ本が集まってるからね。無事収蔵されんことを
  • 厚労省職員4割超、ハラスメント被害 「加害者が昇進」:朝日新聞デジタル

    ハラスメント撲滅や働き方改革の旗を振る厚生労働省で、セクハラ・パワハラ被害に遭った職員が4割超おり、仕事が多いと感じている職員は6割を超える――。そんな実態が、厚労省の若手チームが26日に根匠厚労相に手渡した緊急の改革提言で明らかになった。統計不正問題などが相次ぐ現状を踏まえ、「不祥事対応ではなく、政策の検討に人や時間が投入されるべきだ」などと指摘した。 20~30代が中心の職員38人による「厚労省改革若手チーム」は4月に発足。職員約3800人にアンケート(有効回答1202人)を実施した。 「パワハラやセクハラ等を受けたことがある」と答えた人は46%おり、このうち54%が「人事上の不利益等を考慮して相談せず」「部局の相談員に相談しづらい」などとした。人事異動などが「適切になされていると思わない」は37%で、うち38%が「セクハラやパワハラを行っている幹部・職員が昇進を続けている」を理由に

    厚労省職員4割超、ハラスメント被害 「加害者が昇進」:朝日新聞デジタル
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    shomotsubugyo 2019/08/27
    「人事異動などが「適切になされていると思わない」は37%で、うち38%が「セクハラやパワハラを行っている幹部・職員が昇進を続けている」」 いずこも同じ…(#+_+)
  • あおり運転カップルの女性と間違われ…日本で横行する「正義のリンチ」の背景

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    あおり運転カップルの女性と間違われ…日本で横行する「正義のリンチ」の背景
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/22
    正義感の暴走…(・o・;)
  • 岩崎恭子 14歳で金メダル、今も失われた2年間の記憶(日経ARIA) - Yahoo!ニュース

    オリンピックというひのき舞台で輝いたスポーツ界のヒロインたちの「その後」は、意外に知られていません。競技者人生がカセットテープのA面だとすれば、引退後の人生はB面。私たちの記憶に残るオリンピアンたちの栄光と挫折に、ジャーナリストの吉井妙子さんが迫ります。 【関連画像】41歳、1児の母となった現在。金メダル後のつらい日々について話すとき、岩崎さんの目からは涙がこぼれそうになった ●「目標は決勝進出」だった14歳が手にした金メダル ―― 1992年のバルセロナ五輪で発した「今まで生きてきた中で一番幸せです」のフレーズは、27年たった今も多くの人の心にあります。 岩崎恭子さん(以下、敬称略) あのとき14歳になったばかりで、まさか私が金メダルを獲得するなんて夢にも考えていませんでしたし、そもそも私は決勝直前まで誰からも注目されず、期待もされていなかったと思います。実際バルセロナ五輪直前までは日

    岩崎恭子 14歳で金メダル、今も失われた2年間の記憶(日経ARIA) - Yahoo!ニュース
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    shomotsubugyo 2019/08/22
    かわいそうに。子供が有名になると、周りがよっぽど支えないと大変なことに。
  • 「自分ばかりが仕事…」家出→無断欠勤→タイで放浪→2カ月後帰宅 男性主事を停職処分 - 産経ニュース

    正当な理由もなく約2カ月間、無断欠勤したとして、埼玉県狭山市は21日、市保険年金課の男性主事(27)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は9日付。仕事上のストレスが原因で無断欠勤したと説明している。 市によると、男性主事は同県所沢市の実家に住んでいるが、職場や両親に何も告げず5月7日に家出。タイ・バンコクで放浪し、路上生活を続けていたが、資金が尽きてしまい、7月3日に実家に帰宅した。家族は県警に行方不明届を提出していた。 男性主事は無断欠勤の理由について「どうして自分ばかりが仕事をしないといけないのか」などと説明する一方、「もう一度、働かせてほしい」と反省しているという。 これに対し市側は「周囲から『仕事ができる』と評判で、若手育成の意味で仕事を任せているつもりだった」と釈明。「今後は職場内のコミュニケーションを積極的にとって再発防止に努める」としている。

    「自分ばかりが仕事…」家出→無断欠勤→タイで放浪→2カ月後帰宅 男性主事を停職処分 - 産経ニュース
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/22
    実はかういふこと、たまにある。端的に言って直近上位の管理者の能力不足。上位権限者は部下の仕事の配分も仕事なれど、自分のペーパー作成しかしない・できない人などもいる。これは家出で済んがもっと悪い例もある
  • 大分の私設図書館 全蔵書書き込みOK 「読み手の人生の一部に触れる」 | 毎日新聞

    大分市大手町の大手町ビル2階に、ちょっと変わった図書館がオープンした。私設図書館「栗茶庵」。蔵書のに自由にメモができる。オーナーである宇野大介さん(40)は「ここでは書き込みがあるほど質も価値も高いんです」と笑う。【河慧琳】 公共の図書館では、蔵書に線を引いたり、メモ書きをしたり、落書きをしたりするのはご法度だ。「栗茶庵」では、人が手に取ったぬくもりや痕跡を感じてほしいと全てOKとしている。 私設図書館を作ろうと思っていた宇野さんは、20年来の友人の河合知美さん(41)の父、美和(よしかず)さん(72)から約3000冊を寄贈された。美和さんの蔵書は、小説、エッセー、図鑑などジャンルはさまざま。ただ、ほとんどを古で購入しており、過去の所有者が傍線を引いたり、書き込みをしたりしている部分が散見された。

    大分の私設図書館 全蔵書書き込みOK 「読み手の人生の一部に触れる」 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/20
    昭和時代、多少書き物をする連中がみんな蔵書を抱え込んだ理由の一つに、これがあるんだわさ(´・ω・)ノ ノートに転記してコメントするのに比べ、本を所有して書き込んだほうが数十倍効率がよかったんよ。
  • 女児誘拐の疑いで通報、そして真実へ。|劔樹人

    昨日、娘と2人で新幹線に乗っていたら誘拐犯と勘違いされて通報される、というショッキング、ある種ユーモラスな出来事があった。 久々にTwitter的な出来事だなあと思ってその件を呟いたら、思いのほか反響があり、さらにnoteに綴ったことも相まってネットニュースになり、今はテレビから取材の申し込みまでぼちぼちある。 そして、ある程度話が広がったということは、いまやインターネットと風物詩ともいえる、偏見や差別、ヘイトも織り交ぜた誹謗中傷や暴論も増えてきた。 なので、ここで自分の立場も含め、当事者として起こったことを感じたままに書いておこうと思う。 私の実家は長野にある。 元々は新潟だったのだが、新潟の実家は、車がないとどうにもならないような、交通やインフラの面で非常に不便な場所だった。 長野には、長野オリンピック前の整備事業で祖父母から国に回収され、2人とも亡くなってからやっと返ってきた土地

    女児誘拐の疑いで通報、そして真実へ。|劔樹人
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/20
    子供が泣くのは仕事だからしょうがいないが、子供の泣き声が嫌いな人々もいるからなぁ。少子化でむしろ子供に対する慣れがなくなった気がする。
  • 送別会準備問題で大阪府が新指針|NHK 関西のニュース

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/20
    かういふことを決めること自体、あまり意味がないと思ふなぁ(´・ω・)ノ 悪い意味での形式主義、官僚制のマイナス面だと思ふ。
  • 阿佐ヶ谷、ネオ書房                                 "新"店長・切通理作インタビュー|寺岡裕治

    阿佐ヶ谷にある、貸屋として始まり、古書店として経営を続けてきたネオ書房(東京都杉並区阿佐谷北1丁目27−5)。 惜しまれつつ一旦閉店したが、19年8月10日から新たに、評論家の切通理作さんが店主となり、古書店として再出発する。 19年7月3日。切通さんが前のご店主からネオ書房を引き継いだその日に、お店にお邪魔した。光栄にも取材第一号だそうだ。 店内の棚にはまだ一冊のも並んでいなかった。 一体、この空間がどんなお店に変貌してゆくのだろう? 予感に満ちた空間で、切通さんにお店の構想をうかがった。 取材・構成=寺岡裕治 (※冬刊行の冊子「暮らしのなかの映画(仮題)」にこのインタビューのロングヴァージョンを収録予定) 二つの新機軸で「ネオ書房」 ーーこのたび切通さんが引き継ぐ阿佐ヶ谷のネオ書房。どれぐらい古いお店なんですか? この建物自体はいつ頃に建てられたものかは、わからないんですけど、貸

    阿佐ヶ谷、ネオ書房                                 "新"店長・切通理作インタビュー|寺岡裕治
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    shomotsubugyo 2019/08/12
    戦後一世を風靡した「ネオ書房」の屋号語源について。保証金の有無。
  • 「アホ、カス、バカ」パワハラ足立康史議員の秘書が“怒りの告発” | FRIDAYデジタル

    「アホ、カス、バカ」パワハラ足立康史議員の秘書が“怒りの告発” | FRIDAYデジタル
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/11
    議員先生にもヒドイ奴がいるんだねぇ(゜~゜
  • SNSの時代に本を書くということ・・・新書「ヒトラーの時代」に思う|yoshiko Yamanouchi

    中央公論新社から新書『物語オーストリアの歴史』を上梓してからほぼ一ヶ月半が経過した。私にとって四冊目の単著であるが、今回のは、オーストリアの歴史を、各州の地方史の視野に降り立ちながら、通史としてもある程度フォローできるようにという大変高いハードルを課されたという意味で、これまでのように、自分の専門領域のストライクゾーンの範囲内で構想し、執筆するパターンとは全く違った作業だった。そして、ウィーン文化史を専門とする私にとって、地方史の細部を掘り起こすのは、気が遠くなるような根気を要しもした。これらの事情で、気がつけば14年もの年月をこの仕事につぎ込むことになってしまった。 このように飛び抜けて苦労が多い仕事だったわけだが、終わってみて、これまでの単著ほどの達成感は感じることができずにいる。さらに出版後1週間ほどで、むしろどうしようもない恐れと悲しみの感情に取り憑かれた。原因は、インターネット

    SNSの時代に本を書くということ・・・新書「ヒトラーの時代」に思う|yoshiko Yamanouchi
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/11
    SNSのトンチンカン評により本を書く側がガッカリしちゃふこと(´・ω・)ノ また中公新書の校閲校正が素晴らしい件。池内紀の業績を認めつつもその頑固さなども指摘。日本人が海外研究をする意義なども。読むべき。
  • ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている

    by Min An パブリックドメインとは、著作物や発明などについての知的財産権が消滅した状態を指す言葉で、人々はパブリックドメイン化された創作物を自由に入手したり利用したりできます。アメリカではミッキーマウスのパブリックドメイン化を恐れたディズニーのロビー活動などによって、著作権の保護期間が次々に延長されてきた歴史がありますが、「大量の書籍が人知れずひっそりとパブリックドメイン化していた」とアメリカメディアのViceが報じています。 Where to Download the Millions of Free eBooks that Secretly Entered the Public Domain https://www.vice.com/en_us/article/kz4e3e/millions-of-books-are-secretly-in-the-public-domain-

    ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/09
    出羽守しちゃふが、米国司書は仕事してんなぁ。日本図書館界には著作権厨しかいないから(山本順一先生除く)著作物のバプリック化についての情報は僅少。
  • 在野研究ビギナーズ - 株式会社 明石書店

    「在野研究者」とは、大学に属さない、民間の研究者のことだ。 卒業後も退職後も、いつだって学問はできる! 現役で活躍するさまざまな在野研究者たちによる研究方法・生活を紹介する、実践的実例集。 書は、読者が使える技法を自分用にチューンナップするための材料だ。 【書評・紹介記事】 2020年08月11日 毎日新聞 東京夕刊 読書日記(上田紀行 氏) 2020年08月09日 在野研究者に聞いてみた! 『在野研究ビギナーズ』×「在野に学問あり」(B面の岩波新書)コラボ企画(「新書よりも論文を読め」番外編)→youtube動画(前半・後半・おまけ) 2020年05月02日 朝日新聞「売れてる」(阿部嘉昭 氏) 2020年03月23日 あたらしい「学び」について考える 紀伊國屋書店員さんのおすすめ 2020年03月08日 信濃毎日新聞(内田麻理香 氏) 2020年03月03日 『綴葉』2020年3月

    在野研究ビギナーズ - 株式会社 明石書店
  • 今なお古書価沸騰中!桑田欣児の霊術本 - 神保町系オタオタ日記

    先日街角でノ猪君とすれ違って、そう言えば四条河原町の京都マルイ前で古市をやっていたなあと思い出し、のぞいてみた。そうすると、桑田欣児『家庭読』(真生会部、昭和12年12月)を発見。東京くりから堂出品、52頁の小冊子で300円。発行所の真生会部は、現在の北海道芽室町に所在した。 桑田というと4年前書物蔵氏に連れて行ってもらった中野ブロードウェイのまんだらけにあった桑田の買取強化中のチラシが記憶に残る。チラシを掘り出して見ると、『霊能開発法一名寂玄術』(二松堂書店)が15万円、『修養法』(真生会部)が10万円など、桑田の霊術の買取価格がいい値段になっている。この値段に利潤を上乗せしても売れる当てがあったのだろう。一過性の現象だろうなあと思っていたが、今まんだらけのサイトを見ると、今年3月現在で前者が18万円、後者が20万円。値上がりしてるではないか。文学者の初版の値下がりが著

    今なお古書価沸騰中!桑田欣児の霊術本 - 神保町系オタオタ日記
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/02
    「文学者の初版本の値下がりが著しい昨今の古本事情の下でも、霊術本は値上がりしてるのか(◎-◎;)」
  • 猫の泉 on Twitter: "「書誌学、近代文学、図書館情報学のみならず社会学やメディア史領域にも大きな進展をもたらす稀なる貴重資料…」 ⇒小林昌樹編・解題 『書物関係リトルマガジン集─中京・京阪神古本屋編 【全七巻・別冊】[編集復刻版]』 金沢文圃閣 https://t.co/S203ERfvpw"

    「書誌学、近代文学、図書館情報学のみならず社会学やメディア史領域にも大きな進展をもたらす稀なる貴重資料…」 ⇒小林昌樹編・解題 『書物関係リトルマガジン集─中京・京阪神古屋編 【全七巻・別冊】[編集復刻版]』 金沢文圃閣 https://t.co/S203ERfvpw

    猫の泉 on Twitter: "「書誌学、近代文学、図書館情報学のみならず社会学やメディア史領域にも大きな進展をもたらす稀なる貴重資料…」 ⇒小林昌樹編・解題 『書物関係リトルマガジン集─中京・京阪神古本屋編 【全七巻・別冊】[編集復刻版]』 金沢文圃閣 https://t.co/S203ERfvpw"
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/08/01
    さういや、さっき南陀楼さんと、この本の話したなぁ(゜~゜ )「売れているのかしら?」って(^-^;) いやサ、実はこれ、愛書趣味史、古本屋史、戦前新興学問史の得難い史料なるんだが…
  • JR東、記事捏造で広報誌休刊 架空人物にインタビュー:朝日新聞デジタル

    JR東日が発行している社外向けの広報誌「JR EAST」6月号に、捏造(ねつぞう)した架空の「教授」へのインタビュー記事が掲載されていた。JR東が29日発表した。同誌の発刊はJR東が発足した1987年4月にさかのぼるが、最新の7月号を最後に休刊するとしている。 JR東によると、捏造があったのは、「インフラの海外展開」をテーマに「国際経済学者 浦野正次」に聞いたとするインタビュー記事。一問一答形式で5ページにわたって掲載されていたが、実際には同誌の2013年3月号に掲載された浦田秀次郎・早稲田大大学院教授のインタビュー記事「インフラ輸出の条件」を一部改編して再掲していた。「浦野正次」は架空の人物で、顔写真は浦田教授人の写真を加工したものだったという。 同誌はJR東の広報部長名で発行されているが、実際の編集作業は東京都内の編集業者に委託していた。JR東によると、浦田教授へのインタビューが実

    JR東、記事捏造で広報誌休刊 架空人物にインタビュー:朝日新聞デジタル
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2019/07/29
    記事を捏造した担当者の自爆案件か(・o・;)