“愛”と聞いて「ケッ」と思うあなたにこそ。電撃文庫『竜殺しのブリュンヒルド』の東崎惟子先生に聞く 文 電撃オンライン 公開日時 2022年06月13日(月) 20:10 電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。今回は、第28回電撃小説大賞《銀賞》を獲得した『竜殺しのブリュンヒルド』の作者・東崎惟子先生のインタビューを掲載します。 本作は、楽園を護る高潔な竜に育てられた、竜殺しの英雄の娘“ブリュンヒルド”が、愛と復讐心との間で葛藤する本格ファンタジーです。第28回電撃小説大賞《銀賞》を受賞した東崎先生に、作品を書くきっかけや執筆中の不思議な体験談などをお話しいただきました。 ──この作品を書いたキッカケを教えてください。 小説『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』を読み、愛をテーマとした物語を書きたいと思ったからです。 電撃大賞さんに応募した理由