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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (23)

  • 30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

    30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2013/11/21
    大人になった八幡@はまち。悪でもダメでもないけど、ボッチをこじらせると生きづらくなるよなー、とは思う
  • なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか:日経ビジネスオンライン

    このシリーズ記事をいつも読んでくれている、取材先の何人かから様々な質問を受けた。今回は、韓国という国に首をひねる読者との対話編だ。 海のない県の海産物 なぜ、韓国はあんなに露骨に五輪の東京開催を邪魔したがったのでしょうか。韓国紙だって「五輪決定直前に日の水産物輸入禁止とは、韓国が妨害したと受け止められてしまう。それも群馬県や栃木県など(東京には近いが)海もない県の水産物まで含めたのは、下手なやり方だった」と書いています。 鈴置:ご指摘の記事は中央日報9月17日付「グローバルアイ 韓国が2020東京五輪を喜ぶ2つの理由」(日語版)ですね(注1)。 (注1)記事はこちら。 東亜日報の日語版も「韓日対立の最大の被害者は『在日同胞』」(9月23日付)の中で「輸入禁止の発表が五輪開催地を決める2日前だったのは配慮が足りなかった」と書いています(注2)。 (注2)記事はこちら。 鈴置:いずれの記

    なぜ、韓国は東京五輪を邪魔したいのか:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2013/09/26
    韓国の儒教思想の是非はさておき。日本のネット界隈も特定アジアに対する反応とか、「海外の反応」への反応を見てると人の事を言えないんじゃないかな、と
  • 【特報】DeNA、「comm」事業を縮小へ:日経ビジネスオンライン

    染原 睦美 日経ビジネス記者 日経パソコン、日経ウーマンオンラインを経て、2013年4月から日経ビジネス記者。IT担当などを経て、日用品・化粧品担当。趣味は洗濯、昼酒、ピクニック。 この著者の記事を見る

    【特報】DeNA、「comm」事業を縮小へ:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2013/06/26
    ゲームだったらパクって側だけ変えれば受けたのにね
  • 「中華世界」復活を喜ぶ韓国の 異様な行動:日経ビジネスオンライン

    隆司(おかもと・たかし) 京都府立大学文学部准教授。1965年京都市生まれ。神戸大学大学院文学研究科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。専門は近代アジア史。多言語の史料を駆使した精緻な考証で、現代の問題にもつながる新たな歴史像を解き明かす。主な著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会、1999年、大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会、2004年、サントリー学芸賞受賞)、『世界のなかの日清韓関係史』(講談社選書メチエ、2008年)、『中国「反日」の源流』(講談社選書メチエ、2011年)、『李鴻章』(岩波新書、2011年)、『ラザフォード・オルコック』(ウェッジ選書、2012年)、『近代中国史』(ちくま新書、近刊)などがある。(撮影:佐藤久) 前回は、20世紀の100年の間、中国人と韓国人は、華夷意識という理念と、強力な

    「中華世界」復活を喜ぶ韓国の 異様な行動:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2013/06/20
    "ケンカする時には相手を攻撃しまくるべきであり、自分の行いがどうであるかは関係ないのです。"サッカーのイラン戦がまさにこれだよね
  • 児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン

    今回は煮え切らないことを書く。 いや、結論が煮え切らないというわけではない。 態度表明は、はっきりしているし、そこに迷いはない。 しかし、そこへいきつくまでの、考えを整理している課程での度重なる逡巡が、我ながらひじょうに面倒くさい。考えるたび、果たしてどっちが正しいのだろうと悩んだり、いまだに判断のつかないことがたくさんある。 そういう自分の気持ちを正直に書くと、規制派どころか規制反対派の人たちの賛同もなかなか得づらいだろう、ということが想像でき、それも暗澹たる気持ちになる。 ましてや世の中の、善意や良識や正義感からこの法案に賛成しよう推進しようと考えている人たちに、理解や納得をしてもらえるかどうかという可能性を考えると、私はほとんどあきらめに近い気持ちを抱かざるをえない。 それはもはや残念とか忸怩とか、徒労感とかいう言葉を通り越して、ひたすらトラルファマドール人の諦念に近い。 ここまで書

    児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン
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    sirobu 2013/06/06
    誰かと思えばとり・みきさん。
  • 「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放して」:日経ビジネスオンライン

    「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放してください(校長、開房找我、放過小学生)」というコメントが中国の微博で話題になっている。 5月上旬に起きた海南省の小学校長が女子児童をホテルに連れ込んだ事件に始まり、各地で露見した教師による児童への性暴力事件に対し、中国の著名フェミニスト、葉海燕さんがこのセリフの看板を掲げて抗議活動したことから、今やこのセリフは児童を性暴力から守る社会運動のメッセージとして、ネット上で広がっているのだ。 葉海燕さんらフェミニストだけでなく、前衛アーチストの艾未未さんや、日のAV女優らしきアカウントまでも参加している。今回は、このネット上のムーブメントの背景について、紹介したい。 6人の小6女子が校長たちとホテルに 「校長ホテル(開房)」事件と称される、海南省万寧市の事件の概要を整理しよう。開房とは来、ホテルに部屋を取るという意味だが、この場合は淫行の意

    「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放して」:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2013/06/05
    アグネス仕事しろ
  • ズゴックとうふに学ぶ「面白いプレゼン」:日経ビジネスオンライン

    前シリーズでは、ザクとうふ、ズゴックとうふといういわば“際物”で有名になった同社が、実は絹、木綿豆腐というメインの「量産品」に思い切った投資を行い、日一の豆腐メーカーに急成長した企業であることをご紹介しました。その推進力は、ただのガンダムファンかと思いきや、意外なまでの戦略家だった鳥越社長によるところが大きい。さらに言えば、彼を鍛えたのは、相模屋入社前のサラリーマン時代にあることもお伝えしました。 大ヒットしたザクとうふはヒット商品番付に載るわ、鳥越社長は年末年始のテレビ特番に出まくるわ、と、大変な騒ぎ。 でも、ヒットしたから言いますが、「とうふ」と「ガンダム」の組み合わせは、常識はずれだしむちゃくちゃです。まして、木綿と絹で日一になった企業なら、あえてそんなバクチに乗り出さなくてもよかったはず。 社長だったら何でも通る、わけはない 商品としてなぜヒットしたのかの理由は、前シリーズをお

    ズゴックとうふに学ぶ「面白いプレゼン」:日経ビジネスオンライン
  • 前年比の発想では“ザク”は生まれない:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    前年比の発想では“ザク”は生まれない:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2012/10/17
    オタ話としても経営者話としても面白いなー
  • えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン

    「もしかしたら、また(日中戦争のときと同じように)日軍が中国を攻めてくるんじゃないか。日人は、当は中国戦争したいと思っているんじゃないか。実は、そう思っている中国人は非常に多いんですよ」 81年前に柳条湖事件が起きた9月18日の前夜、都内の大学院で学ぶ中国人留学生の張成(仮名、24歳)は、切れ長の目をまっすぐ私に向けながら、きわどいことを語り始めた。 この日、北京、上海、広州など全国約100都市で大規模な反日デモが繰り広げられたが、中国人にとって(日人にとっても)、日常生活には何の影響もないと思われる尖閣諸島が、なぜ、これほどまでにナショナリズムに火をつけるのか、不思議に思う人は少なくないのではないだろうか。 私は領土問題を巡る「中国VS日」という国家間の構図だけではどうしても説明しきれない、中国人をこれほどまでにデモや暴動へと突き動かす心理について、これまで私が自著『中国人エ

    えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2012/09/20
    太平洋戦争での憎しみは継続してるのに、阿片戦争はサッパリ引きずってなさそうなのはやっぱり教育のせいかね? 国有化するにしても8、9月は避けるぐらいの戦略は必要だったんだろうなぁ
  • 東京都は『源氏物語』を有害図書に指定しよう! ——「非実在青年・光源氏」と「ピカチュウ」のやりたい放題:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回も問題にした「非実在青年」が登場する東京都の「青少年健全育成条例」ですが、3月19日の都議会で継続審議となりました。拙速な採決などなかったのは何よりと思います。規制すると公称している対象と比べて、条例案の文言が指し示すエリアがあまりにも広すぎ、過失であるなら不注意が過ぎ、故意であるなら「思想統制」などと非難されて言い逃れのできない、恣意的運用が可能な作文でした。 当のことを言えば、今回は地下鉄サリン事件(1995年3月20日)から15年を迎えて、という内容を書きたい週でもあるのです。しかし、実はこの原稿を打っていた最中にも、都議会では議事が進行したのです(Twitter=ツイッター=で生中継してくださる方があり、いながらにして議事が手に

    東京都は『源氏物語』を有害図書に指定しよう! ——「非実在青年・光源氏」と「ピカチュウ」のやりたい放題:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2010/03/23
    確か小説は今回の対象外なので源氏物語は大丈夫。ただしあさきゆめみしはきっとNG。そして春画の浮世絵は絵だからNGか?
  • 「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日経ビジネスオンライン

    非実在青少年。 どういう意味だろう。 「不在地主みたいなものか?」 「むしろ無産階級かと。不在小作人。でなければ透明労働者?」 「前衛気取りのたわごとだろ。可塑的必然性みたいな。70年代に流行した思わせぶりのパラドックス。それだけの話さ」 「ズバリ" Nowhere man "だな。ビートルズの歌にある。邦題は「ひとりぼっちのあいつ」。イエローサブマリンの主人公にして自失したインテリの象徴。具体的にはナリのデカい迷子ってとこかな」 「不登校の言い換えかもしれないぞ」 「素直に読めば無戸籍児童の成れの果てだろ。無戸籍で無国籍な法令上のブラックホール。人権のエアポケット。哀れな……」 「違うね。正反対。非実在青少年は、子ども手当受給のために近未来の悪党が捏造する実体を伴わない戸籍だよ。戸籍上だけ存在する幻の扶養家族。クニに置いてきたとか言って、山ほど申請者があらわれると思うね」 「普通に虚無的

    「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2010/03/12
    "真の論点は、露骨な描写の漫画作品を見てどう思うかというところには無い。というよりも、ここを論点にしてはいけないのだ。"ここは同意。エロ漫画、エロゲに正当性を持たせて押し通そうとしても多分通らない。
  • 中国「字幕組」の栄光とたそがれ (中国"動漫"新人類):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2007年5月、中国で初めて日アニメの海賊版を購入し、つぎつぎと再生してチェックしていたとき、おもしろいことに気がついた。 中国で流通している日アニメの海賊版ソフトは、日テレビ放送やパッケージソフトをそのままコピーしたものだから、音声そのものは日語のままである。そこで当然、画面に中国語の字幕がつく。海賊版とはいっても、字幕部分は業者たちがオリジナルで作らねばならない。 そのためには高度の語学力が要求されるはずだ。しかし、海賊版と聞くと、ふつう連想するのはマフィアか暴力団組織。そういった組織に語学力の高い者がいるとは思いにくい。となると、そこが日語のわかるプロでも雇用しているのだろうかと想像してしまう。 しかし、ちがっていた。私は偶然とんでもない発見をしてしまったのである。 ある海賊版DVDを再生していたときのことだ。 私の目はパソコンの画面に釘付けになった。番組の冒頭に「字幕組

    中国「字幕組」の栄光とたそがれ (中国"動漫"新人類):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    sirobu
    sirobu 2008/02/27
    海賊版に利用されてると知って辞める人がいるだけマシ…なのかなぁ? どちらにせよ製作者にはさっぱりお金が入ってこないことには変わりないんですが
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 X:日経ビジネスオンライン

    (その4へ) 「売れても恥ずかしくないもの」を作る -- 元々ミュージシャンだった井上社長が、どういった経緯でランティスを作ったんですか。 井上 僕、デビューして29年目なんですよ。16歳のときに音楽の世界に入って。LAZY(レイジー)というバンドだったんですけれども。 -- デビューが、1977年ですか。 井上 高校をやめて上京したんですが、20歳ぐらいにそのバンドが解散しちゃうと、あとは「ご勝手に」という状況で。これはちょっと大阪にもなかなか帰りにくいなという。学校も辞めてきたし、あとは東京で飯をっていくしかないかなと思って、それからバンド活動をずっと中心にやっていたんです。 やっているときに思ったのが、プロダクションの社長とか、レコード会社の人に、来いよとスカウトされて来たけれど、20歳ぐらいに「お疲れさん」で。そんなものなのだなと思う一方で、人を扱ってやっていくのって相当大変なん

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 X:日経ビジネスオンライン
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 IX:日経ビジネスオンライン

    (その3へ) 仕事を忘れるチームを作る。だから平野綾 -- 仕事だからやる、という取り組み方ではダメだとオーダーを出された。それは、すごく難しい話ですよね。誰だって「仕事ですから一生懸命やります」とは言っても、なかなかそこまでは。 斎藤 「その日の仕事が終わったらはいさようなら、じゃなくて、チーム感をつくりたい」と、ハルヒのアニメスタッフの皆さんがおっしゃっていて。ですから、声優さん(この場合は歌手も兼ねる)も、チームとして一緒になってくれるような人たちがいいな、と言っていましたね。それで「仕事を忘れていっしょにやれる人」をと。 -- でもそのリクエストって応えようがあるんですか。「そんなのやってみなきゃ分かりません」じゃないんですか。 井上 ランティスは声優さん関係の音楽をたくさんやっているんですけれども、キャスティングから、声優事務所さんとのお付き合いも含めて要請されることが多かったり

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 IX:日経ビジネスオンライン
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 VIII:日経ビジネスオンライン

    (その2へ) 12話と『詰合』ができるまで -- 放送第12話で、主人公のハルヒが劇中のライブで熱唱し、話が終わったところでその曲を収録した「涼宮ハルヒの詰合」のCMが入る。で、このCDは大ヒット。今回はこのお話を聞かせて下さい。 斎藤 あの12話のエピソードの後に、収録曲の広告をぶつけようと考えたのは放送される3カ月前ぐらいからですね。 (12話の)シナリオのクオリティや、スタッフの皆さんの熱意から、「これはもの凄いことになる」と感じまして、であれば放送される直後にCDが出るようなタイミングにしようと。放映3日後に発売といういいタイミングがつくれたのは、角川書店のスタッフの方に理解をいただいて、厳密にスケジュールを固めることができたおかげです。 -- 放映タイミングに合わせて音楽CDを作り込んでいったわけですね。 斎藤 そうですね。 -- やられたと思ったのは、「詰合」そのものは、この回

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 VIII:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2006/11/06
    "歌がうまくて、グラビア映えして、なおかつプロモーションにちゃんと協力してくれて、もちろん歌がうまくて"声優に求めるもんなのかなぁ、と思ったり思わなかったり。
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 VII:日経ビジネスオンライン

    (その1へ) “土作り”から始めるとやっぱり当たる -- ちょっと余談ですが、パソコンゲームが原作になっている場合は、ランティスとしてはどう絡むのですか。 井上 アニメ化の話のずっと前から関わることが多いですよ。「D.C.~ダ・カーポ~」とか、「君が望む永遠」とか、「マブラヴ」とか、18禁のPCゲームが元になっている場合ですね。 アニメになるのは遠い先だとしても、ゲームのときの音楽から一緒に作っているんですよ。まずPCゲームをやって、プレイステーションなどのゲーム機に移植されて、声優さんのラジオがスタートしたり、ノベライズが出たりとかいろいろやって、最後はテレビアニメに。そうなるようにコーディネーションしたりしているんです。 -- オファーを待っているだけじゃなくて、アニメになるかなり前の段階から加わるんですか。 井上 オファーを頂くのが3分の2で、あとはまだ原石のときや、もしくは企画を立

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 VII:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2006/11/02
    ランティスの場合、ゲーム製作の段階から関わってる、と
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    不定期連載「ヒットの“共犯者”に聞く」。「涼宮ハルヒの憂」編の第2回は、「ハルヒ」の音楽CDを発売している、ランティスの井上俊次社長、松村起代子取締役、現場で「ハルヒ」の音楽を担当した斎藤滋プロデューサーにお話を聞きます(企画の趣旨は第1回の、角川スニーカー文庫編集部編をお読み下さい。こちらです)。 聞き手は私と、ウェブサイト「[mi]みたいもん!」の、いしたにまさき氏です。 いしたに氏は、このアニメを取り上げ、ウェブで大きな話題になったエントリ、「涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂、ネットマーケティングの大成功例。」の筆者。これを読んで、ぜひ力を借りたいとお願いし、取材に同行して頂きました。 前回同様この記事は、発言にできるだけ手を加えていません。ご自身で考えるソースとして使っていただければと思います。結論ありきの構成ではないため、若干読みにくいかもしれませんが、どうぞご了解下

    【ヒットの“共犯者”に聞く】涼宮ハルヒの場合 VI (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 V:日経ビジネスオンライン

    スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「ビジネスとしてのライトノベル」 -- 背景情報としてちょっとお聞きしたいのですが、まず、月の刊行点数って角川スニーカーさんはどれぐらいでしょうか。 野崎 平均で約7点。 -- ということは年間で7×12で。 野崎 84点ですね。でこぼこはどうしてもあるんですけどね。 -- 年間での総部数は? 野崎 難しい質問ですね。新刊の方ですか? -- そうか、どちらもあるわけですね。ライトノベルは実売率が高い=返率がかなり低いと言われていますが。 ライトノベルは最盛期を過ぎている 野崎 例えば、現状の文庫のビジネスのだいたいの数字ってお分かりになります? -- 返率は30%台後半と聞きます。多いところで4割近いとか。 野崎 そうですね、その一般的な数字よりは低いです、ライ

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 V:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2006/10/13
    "かつては、このテイストの小説は、どんなにいい作品であっても、それは卒業すべき対象だったと思うんですね。"卒業したことなくてゴメンナサイ
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 IV:日経ビジネスオンライン

    スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「あの第1話を見て編集部は、正直、どう思ったのか」 -- 放映第1話の「朝比奈ミクルの冒険」を、原作の版元であるスニーカー文庫の編集部で、皆さんで見たと。 坂 会議室でプロジェクターを使って、編集部を集めて試写をしたところ、全員が… ―― どうでしたか。 坂 呆然としていました(笑)。 第1話に、呆然と静まりかえった編集部 ―― それは何というか、アレをいきなり見せられた方の気持ちを考えるとあまりあります。 坂 全員が呆然とした、と言いましたが、その中でも「濃い」人間は、「いや、これはすごい!」「傑作だ!」と言っているんですけど。 野崎 ある意味、侃々諤々でした、その場では。 坂 当に実際の放送をしたときのネットでの感想とか、そういったところの感想の縮図が

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 IV:日経ビジネスオンライン
    sirobu
    sirobu 2006/10/12
    "これはすごいと言ったのは2人か3人ぐらいで、あとの10人ぐらいは「うーん」(笑)。"
  • 【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 III:日経ビジネスオンライン

    スニーカー文庫編集長、野崎岳彦氏 同編集部「涼宮ハルヒ」シリーズ担当、坂浩一氏 聞き手:日経ビジネスオンライン 山中 浩之 「原作はなぜバカ売れしたのだろう」 -- 深夜枠・放映局の少なさ・放映期間の短さと、原作の小説が売れるためには悪条件が揃っていたアニメの『ハルヒ』。なのに、放映が始まるやいなや、全巻まとめ買いが続出して、1カ月で70万部強が売れるヒットになった。もちろんアニメはすごく高品質にできていますが、今、ライトノベル原作のアニメは山ほどあるし、その中には『ハルヒ』より元々売れていた原作もありますね。 中にはひどいアニメ化もあるでしょうが、おそらく原作を読んだ方が、失望しないぐらいのものにはなっているんだろうなと思うんですよ。いくつか見ている者の実感として。 だけどそれで、原作のが「Amazon」や書店でがーっと売れたという話は、他では聞かないんですよね。その理由を、を作

    【ヒットの“共犯者”に聞く】 涼宮ハルヒの場合 III:日経ビジネスオンライン