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ブックマーク / febri.jp (3)

  • 出渕裕に聞いた『メタリックルージュ』ができるまで① | Febri

    ――作は出渕さんにとって『ラーゼフォン』以来、19年ぶりとなるボンズとのオリジナル作品です。企画はどのように進んでいったのでしょうか? 出渕 ざっくり言うと、僕が『宇宙戦艦ヤマト2199』の作業から抜けたあたりから、なんとなく話が進んでいきました。プロデューサーの南(雅彦)君とはプライベートでもたまに飲みに行く仲なんですけど、彼も社長ですし現場を若手に任せる立場になっているから、しばらく南くん人とはガッツリと組むことがなかったんですよ。だから「久しぶりに何かやろうよ」という話になって。僕らの世代で何かやるとなったら、これは何というかもうSF一択なので(笑)、自然とジャンルは決まった感じです。 ――「SFをやろう!」が出発点なんですね。 出渕 なんとなくですけど、そうですね。ただ、単純に「1クール作品を作って終わり」ではなくて、将来的にボンズの自社IP(知的財産)として共有できる世界観に

    出渕裕に聞いた『メタリックルージュ』ができるまで① | Febri
    sirobu
    sirobu 2024/02/02
    “よく言えば天真爛漫で、悪く言えば本能だけで演じているというか。”良くも悪くも黒沢ともよ評として正しいと思う
  • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri

    業界に入るきっかけにもなった富野由悠季総監督とも対面し、『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』に参加することになった新人演出時代の山裕介。ここからは、自身が絵コンテ・演出を担当した話数を具体的に参照しながら、『Vガンダム』の「真実」と富野流演出術の秘密に肉薄する! ――富野監督から作画についてのダメ出しはほとんどなかったとのことでしたが、実際、多少のことは気にならないフィルムに仕上がっています。 山 演出家には「自分の担当回を少しでもよくしたい」という欲があるんです。だからつい、ちまちまとリテイクしたくなるんですが、富野監督は「そうじゃない。TVシリーズというのは毎週きちんと放送されて、面白く見せられさえすればそれでいい。細かいリテイクなんて必要ない」と常に言っていましたね。僕の担当話数の初号試写の帰りの車の中で「あのカット、直したかったんですけど……」と話したら「そんなの直さなく

    山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri
    sirobu
    sirobu 2023/06/09
    “富野監督の「監督としての本能」だと思います。どんな無茶な要求をされたとしても、ちゃんと成立させる。そして、ぼやきや愚痴は一切スタッフには言わない”表現者であると同時に雇われでもある立場のつらさだよな
  • VaVa ②他人の人生を知る面白さを知った 『CLANNAD』 | Febri

    ラッパー/トラックメイカーであるVavaに、人生に影響を与えたアニメ3作を聞くインタビュー連載。第2回でピックアップしたのは、「泣きゲー」として知られる恋愛アドベンチャーゲームを原作とした『CLANNAD(クラナド)』。ゲームもプレイしているVaVaは、人と人との絆が描かれるこの作品を通して、他人の人生を知る楽しみを知ったと語る。 ――2目は、恋愛アドベンチャーゲームを原作とする『CLANNAD』ですが、Vavaさんはゲームからプレイしたのでしょうか? VaVa 最初はゲームをプレイしました。ネット上に「CLANNADは人生」という有名なキャッチフレーズがあるのは知っていたのですが、逆張りの精神というか天邪鬼な部分があって、これまではあえてやってこなかったんです。ただ、僕も大人になって、世間が評価する作品に理由があることがわかってきたので、ちょっとプレイしてみようとなったのが最初ですね。

    VaVa ②他人の人生を知る面白さを知った 『CLANNAD』 | Febri
    sirobu
    sirobu 2023/02/12
    CLANNADは人生
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