タグ

ブックマーク / koshian.hateblo.jp (2)

  • 一冊の本が人生を変えることがある──宮崎駿最後の映画「君たちはどう生きるか」── - 狐の王国

    よくこんな映画を作れたなと思う。82歳を迎え、制作に7年も8年もかかるような長編映画はさすがに最後になるであろう宮崎駿の最新作にして最終作、「君たちはどう生きるか」の話である。 見た人間にはきっとわかるであろうセルフオマージュの数々に、宮崎アニメのファンはきっと大喜びだと思う。俺にも過去作からの引用がたくさん見えた。銭形警部の姿すら幻視した。それだけで満足したっていい。 でもなあ……いやこれ当にわかりにくいのだ。おそらくあえてそうしてるのだとは思うが、娯楽作品にもなり得たろうにそうしなかった。理由は知らないが、おかげで非常にわかりにくいのも確かだ。 最後なんだから自由にやってくれとは思うのだが、それにしてもあんまりにも見る側に委ねすぎた映画だ。説明が足りなすぎるとは言わない。確かによく見れば、よく考えれば、なるほどなと思える映画ではある。それにしても初見で理解できるかと言われると厳しいよ

    一冊の本が人生を変えることがある──宮崎駿最後の映画「君たちはどう生きるか」── - 狐の王国
    sirobu
    sirobu 2023/07/16
    君たちはどう生きるかを読んだことがターニングポイントになってたのは気がついてなかった。いや、あのタイミングで変わったのはわかってるんだけど普通に読んだ本に感銘受けたって受け取れば良かったのか
  • 日本のゲームは男女平等です。 - 狐の王国

    ゲームにおける女性主人公の少なさとジェンダー問題という記事があまりに偏った話だったので、ちょうど眠れずにうだうだしてたので思い切って記事を書く。 ブックマークコメントにも書いたが、女性主人公が少ないのは北米のゲームである。日ゲームはだいたい女性キャラが多かったし、主人公の性別を選べるゲームも80年代には存在していた。たとえば有名所だと「ドラゴンクエスト4(1990年)」だが、それ以前のスポーツゲームなどでも男女選べるものがけっこうあったように思う。 その後の格闘ゲームブームにおいても女性キャラクターのいないゲームはほとんどなかったし、複数人登場するゲームも珍しくなかった。「海腹川背」のようにそもそも主人公が女性しかいないゲームもあったし、決して女性主人公が少ないとは思ったことがない。 北米向けのゲームはどうも市場そのものが成人男性ばかりのようで、実際のところセクシャルな描写が多く男性主

    日本のゲームは男女平等です。 - 狐の王国
    sirobu
    sirobu 2015/04/30
    そもそもゲームをプレイする時に物語を第三者的視点で見るから、いかついおっさんが動いてるより可愛い女の子が動いてる方が嬉しい。洋ゲーはプレイヤーの主観視点が多いから自分と同性じゃないと違和感があるのか?
  • 1