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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (5)

  • ロシアはウクライナに全陸軍の97%を投入し、激しく損耗している──英国防相

    ロシア軍部隊は攻撃に失敗すると30両の装甲戦闘車両などを放棄して逃げた The Daily Unseen 2/YouTube <ロシアは陸軍を「ほぼ丸ごと」ウクライナに投入している。その人員と戦車が大幅に損耗しているとすればヨーロッパの安全保障に大きな影響がある、と英国防相は語った> イギリスのベン・ウォレス国防相は、ロシアウクライナに陸軍をほぼ丸ごと投入していると語った。 ウォレスは2月15日、NATO国防相会議に出席するため訪れていたベルギーのブリュッセルから、英BBCのラジオ番組「トゥデイ」に出演。「今やロシア陸軍の97%がウクライナに配備されていると推定している」と述べた。国防相会議にはNATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長も出席し、会議終了後に記者団に対して、ウクライナでの戦争によりNATOの軍事支出が増えており、加盟各国に国防費の増額を促したと語った。 ウォレスは「トゥ

    ロシアはウクライナに全陸軍の97%を投入し、激しく損耗している──英国防相
    sirobu
    sirobu 2023/02/17
    ここで「お、分割統治のチャンスか?」とかいう考えが頭をもたげるから人間社会から争いがなくならないんだろうなぁ
  • 韓国と日本で「慰安婦問題」への政府の対応が変化していった理由

    慰安婦問題について記者会見を行う韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相(2018年) JUNG Yeon-Je-Pool- REUTERS <90年代に入り、慰安婦問題が日韓国、世界で大きな意味を持つようになった背景には何があるのか。キャロル・グラック教授が米コロンビア大学の学生たちとの対話を通してあぶり出す> 日近現代史を専門とする米コロンビア大学のキャロル・グラック教授(歴史学)。新著『戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話―』(講談社現代新書)には、グラック教授がコロンビア大学で多様な学生たちと「戦争の記憶」について対話をした全4回の講義と、書きおろしコラムが収録されている。 書の元となったのはニューズウィーク日版の企画で、学生たちとの対話は2017年11月から2018年2月にかけ、ニューヨークの同大学にて行われた。誌では「戦争の物語」「戦争の記憶」「『慰安婦』の

    韓国と日本で「慰安婦問題」への政府の対応が変化していった理由
    sirobu
    sirobu 2019/08/08
    連載最終回。日本政府の働きはネットでよくある「消すと増える」にしかなってないと言う話。慰安婦に関わる「事実」は脇に避けて、なぜ近年話題になったかを国際情勢と絡めて説いてるのは面白い
  • 韓国政府が無視していた慰安婦問題を顕在化させたのは「記憶の活動家」たち

    慰安婦像を取り囲み、日政府に謝罪と補償を訴える人たち(2015年7月、ソウル) Kim Kyung-Hoon-REUTERS <慰安婦の存在は一般に知られていたが、当初は戦争の物語から抜け落ちていた。なぜ語られるようになったのか。キャロル・グラック教授が学生たちとの対話を通してあぶり出す「慰安婦問題の背景」> 日近現代史を専門とするコロンビア大学のキャロル・グラック教授(歴史学)。新著『戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話―』(講談社現代新書)には、グラック教授がコロンビア大学で多様な学生たちと「戦争の記憶」について対話をした全4回の講義と、書きおろしコラムが収録されている。 書の元となったのはニューズウィーク日版の企画で、学生たちとの対話は2017年11月から2018年2月にかけ、ニューヨークの同大学にて行われた。誌では「戦争の物語」「戦争の記憶」「『慰安婦』の記憶

    韓国政府が無視していた慰安婦問題を顕在化させたのは「記憶の活動家」たち
    sirobu
    sirobu 2019/08/07
    興味深いその2。
  • 「慰安婦」はいかに共通の記憶になったか、各国学生は何を知っているか

    ニューズウィーク日版で特集として掲載した際の誌面(2018年3月27日号「コロンビア大学特別講義:『慰安婦』の記憶」特集より) Newsweek Japan <韓国アメリカ、日......米コロンビア大学の学生たちが一人ひとりの「戦争の記憶」を語る。私たちの知らなかった「慰安婦問題の背景」を、キャロル・グラック教授が学生たちとの対話を通してあぶり出した> 対話式の特別講義に、米コロンビア大学の学生11~14人が参加した。育った場所が日韓国中国、インドネシア、カナダ、アメリカ各地と国際性に富んだ彼らが、一人ひとりの視点から「戦争の記憶」を語る。そこで浮かび上がるのは、各国それぞれ違う、戦争の記憶の「作られ方」だ。 日近現代史を専門とするコロンビア大学のキャロル・グラック教授(歴史学)。新著『戦争の記憶 コロンビア大学特別講義―学生との対話―』(講談社現代新書)には、グラック教授

    「慰安婦」はいかに共通の記憶になったか、各国学生は何を知っているか
    sirobu
    sirobu 2019/08/07
    興味深い
  • 女児型セックスロボットは社会の敵

    女児ロボットには、小児性愛者の歪んだ欲望を抑制する効果があると擁護する意見もあるが、科学的根拠はまったくない Jason Lee-REUTERS <女児のセックスロボットと交わるうち、倫理観が曖昧になり物の子供に手を出したくなる危険は見逃せない> 女児型セックスロボットは「大人と子供のセックスは普通という勘違いの元になる」として、米議会が輸入禁止に乗り出した。禁止法案は6月13日に下院を通過し、上院に移る。 物の女児そっくりのセックスロボットは、大きな論争を巻き起こした。大人のロボット相手のセックスでも倫理的に疑問なのに、まして子供型のセックスロボットでは小児性愛者のゆがんだ性的欲求を助長する恐れがある、と警告する専門家もいる。 「パソコンさえあれば、小児性愛者が下劣な女児ロボットを注文できる。罪のない子供を危険にさらす行為だ。セックスロボットに飽きれば、次は物の子供に手を出したくな

    女児型セックスロボットは社会の敵
    sirobu
    sirobu 2018/06/16
    まず感情をも表現できるセックスロボットなる存在を疑うべきなんだが、ブコメもすっかり存在すること前提になってる。なにそれこわい
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