「MI・TA・RI!」ポスター「初国知所之天皇」「20世紀ノスタルジア」など、独自のスタイルで日本のインディーズ映画界に名を残す原將人監督。2001年に完成し、映画ファンの間で人気の高い「MI・TA・RI!」が京都で20年ぶりの再上映とネット配信が決定した。 本作は、原監督がパートナー・MAORIと生まれたばかりの長男とともに「日本を探す旅」に出るロードムービー。デジタルプロジェクターと2台の8ミリ映写機から投射した映像を3面マルチスクリーンで展開し、映画の進行に合わせてライブ演奏を行う斬新な手法と美しく詩的な映像表現が国内外で絶賛を浴び、第1回フランクフルト国際映画祭観客賞を受賞した。ポスタービジュアルには、原監督の熱心なファンである画家・奈良美智氏の絵が使われている。 2018年7月に原監督の自宅は全焼し、家財道具全てと保管していたフィルムの大半を焼失する被害に遭った。今回の上映会では
blocで情報を発信しませんか? あなたのバンドのライブスケジュール、あなたの劇団の公演情報、また展覧会やイベントスケジュール、あるいはあなたのお店のスケジュールなどを、blocを使って発信しませんか? パブリックblocページ をご覧ください(それ以外の方は通常のユーザ登録ページへ)。 blocは、コンサートやライブ、あるいは展覧会等のイベント開催情報、映画やテレビ、ラジオの上映/放送情報、本やCD、DVDやその他商品の発売日情報等のスケジュールなど、日付を有する情報をメモして管理するためのサービスです。 blocでは、下記のようなことが可能です。 自分がメモしておきたいスケジュール情報を自身のblocページへ登録。 自分が登録したスケジュールデータを、自分専用のblocページで一覧表示。 他のblocページの中から気になる情報を、自分のblocへ取り込み。 自分のスケジュールリストを、
日本初公開作品も。映画とフェミニズムに焦点を当てた特集上映が、川崎市市民ミュージアム 映像ホールで開催「3月女性史月間特集」として映画とフェミニズムに焦点を当てた上映が、川崎市市民ミュージアム・映像ホールで開催される。本上映では「マヤ・デレン特集」「アメリカ・インディペンデント映画特集」「アニエス・ヴァルダ特集」の3つの特集を実施。上映日は3月2、3、16、17、23、24日。 『ボーン・イン・フレイムズ』 Image Courtesy of Lizzie Borden and Anthology Film Archives, New York. Distributed by Cinenova. 川崎市市民ミュージアムで、全6日間にわたる上映「3月女性史月間特集 Kawasaki FEMINIST FILM MONTH」が開催される。本上映では、映画史においてより豊かな映画表現を追求してき
ホーム > 映画ニュース > 2018年7月26日 > 職人?芸術家? 中国の複製油画村で10万点以上を描いた画家に密着「世界で一番ゴッホを描いた男」 職人?芸術家? 中国の複製油画村で10万点以上を描いた画家に密着「世界で一番ゴッホを描いた男」 2018年7月26日 17:00 「世界で一番ゴッホを描いた男」ビジュアル(C)Century Image Media (China) [映画.com ニュース] 有名画家のレプリカ製作を産業とし、世界市場の6割を生産しているといわれている中国・深セン市近郊の大芬(ダーフェン)油画村。そんな大芬で働くひとりの画家に密着したドキュメンタリー「世界で一番ゴッホを描いた男」が、10月20日公開される。このほど「職人か芸術家か」とのコピーが添えられた本ビジュアルがお披露目された。 大芬(ダーフェン)油画村は、1989年香港の画商が20人の画工を連れてきた
この日を何年も待ち続けていました😭✨ シュヴァンクマイエル監督 最新作 「蟲」(原題:HMYZ(INCECTS) が イメージフォーラムフェスティバル2018にて日本で最速上映されます📽✨ 本国チェコでは今年の2月に公開されていたようで、チェコ在住の友人から「シュヴァンクマイエルの新作が始まったよー!街にポスターいっぱい貼ってあるよー!」と、連絡が来ていたので、日本での公開はいつかいつかとワクワクして待っておりました😍 イメージフォーラムフェスティバルでの先行上映は 8月8日(水)19:00 と 8月12日(日)13:40 の2回上映のみ!! 本公開はおそらく秋頃??? いち早くシュヴァンクマイエル監督の新作が見たい!!という方はチケットのお買い求めをお忘れなく🌟 チケット購入はこちら☟ チケットぴあ INCECTSトレーナーはこちら☟
<BODY> <P>このページをご覧いただくにはフレーム対応のブラウザが必要です。</P> </BODY>
『第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル Mapping the Invisible」』が、2月9日から東京・恵比寿の東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほかで開催される。 恵比寿を舞台に展示や上映をはじめ、ライブ、シンポジウム、地域との連携プログラムなどを展開する『恵比寿映像祭』。10回目の開催となる今回は「インヴィジブル Mapping the Invisible」をテーマに据えて、映像の見方の歴史を考察し、現代における「インヴィジブル(見えないもの)」を読み解くことで未来の可能性を探る。 展示では、ラファエル・ローゼンダール、ポール・シャリッツ、ガブリエル・エレーラ・トレス、永田康祐、「コティングリー妖精写真および資料展示」、ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、横溝静、青柳菜摘、ジェームス・リチャーズ、マルティーヌ・シムズなどが作品を
ゴッホ、ゴーギャン、ジャコメッティ…美の巨匠たちを映す作品が続々公開 2018年1月7日 12:00 美の巨匠たちの知られざる半生を描く(C)Final Portrait Commissioning Limited 2016 (C)Les Films du Lendemain / Shanna Besson (C)Loving Vincent Sp. z o.o/ Loving Vincent ltd. (C)MOVE MOVIE - STUDIOCANAL - NJJ ENTERTAINMENT [映画.com ニュース] オスカー俳優ジェフリー・ラッシュと実力派アーミー・ハマーが共演する「ジャコメッティ 最後の肖像」が1月5日公開した。スマッシュヒットを記録している「ゴッホ 最期の手紙」をはじめ、「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」、ドキュメンタリー「謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス」
Experimental films[edit] While most cinematic films have a broad theatrical release in multiple locations through normal distribution channels, some of the longest films are experimental in nature or created for art gallery installations, having never been simultaneously released to multiple screens or intended for mainstream audiences. They may have been shown in venues where audiences were only
終了孤高の首吊りパフォーマー・首くくり栲象のドキュメンタリー映画、アップリンク渋谷にて1日限定上映! レビュー(0) コメント(0) 今年1月に放送された『山田孝之のカンヌ映画祭』(監督:山下敦弘/松江哲明)に本人役で出演するやいなや、その稀有な存在感に話題騒然となったアクショニスト・首くくり栲象(たくぞう)。彼の日々の営みに密着したドキュメンタリー映画が、ドラマ放送以降、待望の再上映が決定した。本作の監督は、長谷川和彦、柳町光男に薫陶を受けた新鋭・堀江実。 最終回の上映後には、先日上梓した『アウトサイドで生きている』が話題のアウトサイダー・キュレーター櫛野展正を迎えてのトークショーも開催。堀江監督による2013年の劇映画『みずち』(音楽:吉田アミ/大谷能生)も久々に上映される。 ///////////////////////////////////////////////////////
2017年8月15日~10月15日までの期間中、東京・恵比寿にある東京都写真美術館にて「エクスパンデッド・シネマ再考」展を開催する。 同展覧会は、映像コレクションを軸に、映像メディアの歴史を振り返りながら、未来の映像の可能性を探る映像展。エクスパンデッド・シネマ(拡張映画)は、従来のスクリーンへの投影とは異なった方法で上映される映画で、この上映形式は1960年代半ば頃から欧米を中心に美術家や実験映像作家によって展開された。現在ではすでに定着しているマルチプロジェクションやループ上映、ライヴ・パフォーマンスをはじめ、同時代のインターメディアやアート&テクノロジーの状況と呼応しながら、本来の映像がもつ多様性を再発見していく試みであった。 同展示会では、エクスパンデッド・シネマの誕生から様々な実験を繰り広げた日本の作品に着目し、その独自性と先見性を当館の映像コレクションを中心に検証していく。また
■「映画」か「映像」か──意識と無意識 宇川直宏 こんにちは。みなさん第1回「恵比寿映像祭」にようこそいらっしゃいました。本日は松本俊夫先生と僕とで、「映画」祭ではなくなぜ「映像」祭なのかということを手始めに、映像について考えていきたいと思います。先生は1960年代初頭に『映像の発見──アヴァンギャルドとドキュメンタリー』(三一書房、1963)という本を出されていますが、その当時「映像」という概念はいったいどのような位置づけがなされていたのでしょうか? 松本 「映像」という言葉は戦前に寺田寅彦などが使っていますが、現在の意味で使われだしたのは50年代の後半で、何人かが同時代的に使い始めました。僕がこの本を書き始めたのは58年です。「映像」はぴったり対応する外国語がない不思議な言葉で、「イマージュ・フォトグラフィック」や、「イマージュ・シネマトグラフィック」といったように限定した言い回しがな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く