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イギリスのインディー・レーベルのソニック・カテドラルとハウリング・アウルは4月に開催されるレコード・ストア・デイに抗議する目的で、毎日特別リリースを行っていくという。 リリースの対象となるのはスペクターズとローレル・ミーツ・ジ・オブソリートのスプリット・シングルで限定365枚となっているが、ソニック・カテドラルはオフィシャル・サイトで、「レコード・ストア・デイとは毎日がそういうものでなければならない」と訴え、現在のレコード・ストア・デイに参加するための条件や決まりなどは「細々と経営している弱小のレーベルにはなんの恩恵にもなっていない」と訴えている。ソニック・カテドラルは次のように声明を発表している。 「わたしたちは選別されたショップやレコード・ストア・デイのオフィシャル・サイトから1日1枚限定でリリースを向こう1年間行っていきますが、これは毎日がレコード・ストア・デイであるべきだというメッ
音楽との関わり合い方は人それぞれですが、自主的に聴く場合はもちろん、そうでない場合でもテレビを見たり、街を歩いたりするだけでも音楽は自然に流れていて、思っている以上に音楽は日常と密接に関わっていたりします。 テクノロジーの進化と共にユーザーが手にする音楽の形態は移り変わり、これまでにレコード、カセットテープ、CD、MD、そして現代のデジタル・ファイルと、音楽の記録メディアは時代を象徴するものの一つとも言えます。 デジタル・ファイルにより、音楽は形のないものになった訳ですが、おもしろいもので形がなくなると今度は形あるものへの欲求が高まり、これが世界的な規模でのレコードの生産量の増加につながっています。 このような流れから、ここ数年はレコードの価値が見直されていますが、実際のところ世界ではどのくらいの製造工場があって、どのくらいのレコードショップが存在するのかと言う実態を把握することはなかなか
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