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ブックマーク / koizumipress.com (5)

  • 梅仕事始動!青梅の追熟法4選

    きれいな青梅がたくさん店頭に並ぶようになりました。今回は梅干しづくりに欠かせない、梅の追熟法を4つご紹介します。来は完熟して触るとすぐ落ちるような梅を入手できれば柔らかい梅干しを作ることができますが、青梅しか入手できない場合にはそのまま漬けると固いものができてしまいます。そこで上手に追熟させて果肉を柔らかくしてから漬け込むようにすると、柔らかい梅干しを作ることができます。 青梅の追熟について 青梅は上手に追熟させないと、しなびてしわしわになったり、カビや過熟して茶色くなることがあります。梅の追熟にかかる期間はその状態や環境によって異なるので、梅が全体的に黄色くなったら完了のサインです。追熟期間は目安として大体1~3日ですが、あくまでも色で判断するようにしてください。 また強制追熟以外の方法は、追熟させる際には洗わず、なるべく梅に触らないようにするのがコツです。 南高梅の追熟完了状態 白加

    梅仕事始動!青梅の追熟法4選
  • 「酒造り」が登録無形文化財に

    10月15日、文化審議会は「酒造り」を登録無形文化財に向けて、文部科学省に答申をしました。金内誠宮城大学教授にその意義について伺いました。 「酒造りは、神話の時代までさかのぼります。ヤシオリの酒は、現在の製法に近いともいわれ、日国の成り立ちや天皇制にもかかわる『草薙剣(くさなぎのつるぎ)』の神話にも登場します。こうじを使った酒造りの記述は『播磨国風土記(はりまのくにふどき)』(奈良時代初期)にもみられます。 また、こうじ菌は、国菌と認定されており、製麹(せいきく)技術やこうじ造りに必要な種麹(胞子を集める)を造る技術は、日固有の技術なのです。外国でも、こうじ菌を使っていますが、完全に培養を制御して利用しているのは、日技術です。アメリカでは清酒や味噌、醤油をつくっています。 このたび『無形文化財』として登録されることは、これら酒造文化を大切にするという点で、非常に喜ばしいことです」(

    「酒造り」が登録無形文化財に
    skam666
    skam666 2021/10/20
    “10月15日、文化審議会は「酒造り」を登録無形文化財に向けて、文部科学省に答申をしました(中略)2022年6月には正式登録となります”
  • 丸ごと小泉武夫 食マガジン

    「丸ごと小泉武夫 マガジン」は「」に特化した情報サイトです。 小泉武夫先生がこだわる「」に関する安心・安全・健康寿命・未病・美容・旬・日文化などの情報を発信していきます。

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  • 1週間でチーズ!? 「塩麹豆腐」を手作り!!

    発酵品ファンのみなさん、塩麹が自宅の冷蔵庫に欠かせない調味料のひとつとなっているご家庭も少なくないでしょう。 【“もう一度” 基の「塩麹」の作り方】 数年前の塩麹ブームのおかげで、塩麹はスーパーマーケットでも売られるようになり、簡単に手に入る調味料のひとつとなりました。 様々な料理に合うからこそ人気が衰えない塩麹。今回は酒の肴にもピッタリの「塩麹豆腐」のご紹介です! シンプルでヘルシーな逸品 淡白なお豆腐に塩麹をまぶして寝かせることで、チーズのような濃厚なコクがうまれ、激ウマおつまみに大変身してしまうのです! チーズよりもヘルシーなのもうれしいところ。 作り方は簡単。よく水切りした豆腐の表面に塩麹をまぶし、ラップにくるんで冷蔵庫で寝かせるだけ。漬け込む期間は2日ほどから1週間を目安に自分好みに調整してみましょう。長ければ長いほどチーズ感が増し、濃厚な味わいが楽しめます。 ●塩麹豆腐のレ

    1週間でチーズ!? 「塩麹豆腐」を手作り!!
    skam666
    skam666 2017/03/16
    “塩麹をまぶして寝かせることで、チーズのような濃厚なコクがうまれ、激ウマおつまみに大変身(略)水切りした豆腐の表面に塩麹をまぶし、ラップにくるんで冷蔵庫で寝かせるだけ。漬け込む期間は2日ほどから1週間”
  • 今、欧米で注目を集める発酵茶”コンブチャ”

    で「こんぶちゃ」というと、乾燥昆布の粉末状「昆布茶」ですが、米国で話題になっている「コンブチャ」はご存知でしょうか? 昆布茶とはまったくの別物。少しややこしいのですが、日では「紅茶キノコ」という名前で40年前の昭和50年前後に大流行したモンゴル発祥でロシアなどでも伝統的に飲まれる発酵飲料。 コンブチャは紅茶やウーロン茶をベースに、酢酸菌や酵母菌の菌株「スコービー(scoby)」と砂糖を加えて発酵させたもの。米国では数年前に美容や健康によいスーパードリンクとして注目され、現在、アメリカのスーパーマーケットなどでは様々な種類のコンブチャが店頭に並び、健康志向の高い人たちの間で日常的に飲まれる飲料となっています。 最近、日でも”コンブチャ”として、再び注目が集まりはじめているのです。 そのワケは、美味しいだけではなく、便秘の解消や肌荒れの改善、ダイエット効果など、さまざまな効果を実感して

    今、欧米で注目を集める発酵茶”コンブチャ”
    skam666
    skam666 2016/12/02
    “昆布茶とはまったくの別物。少しややこしいのですが、日本では「紅茶キノコ」という名前で40年前の昭和50年前後に大流行したモンゴル発祥でロシアなどでも伝統的に飲まれる発酵飲料”
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