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scienceに関するskype-manのブックマーク (18)

  • 脳の基本単位回路を発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター局所神経回路研究チームの細谷俊彦チームリーダー、丸岡久人研究員らの研究チーム※は、哺乳類の大脳皮質[1]が単純な機能単位回路の繰り返しからなる六方格子状の構造を持つことを発見しました。 大脳はさまざまな皮質領野[2]に分かれており、それぞれ感覚処理、運動制御、言語、思考など異なる機能をつかさどっています。大脳は極めて複雑な組織なため、その回路の構造には不明な点が多く残っています。特に、単一の回路が繰り返した構造が存在するか否かは不明でした。 今回、研究チームは、大脳皮質に6層ある細胞層の一つである第5層をマウス脳を用いて解析し、大部分の神経細胞が細胞タイプ特異的なカラム状の小さなクラスター(マイクロカラム)を形成していることを発見しました。マイクロカラムは六方格子状の規則的な配置をとっており、機能の異なるさまざまな大脳皮質領野に共通に存在して

  • 哺乳類と昆虫 共通の脳を持つ祖先が存在か | NHKニュース

    ものを触ったときに感じる感覚、「触覚」が脳に伝わる神経回路の構造は、ヒトを含む哺乳類と昆虫とで共通しているとする研究成果を東京大学のグループが発表しました。聴覚や視覚など五感のうち4つではすでに共通の構造があることが判明していて、グループでは、今から6億年ほど前には、哺乳類と昆虫には、共通の脳を持つ祖先が存在していた可能性が高いとしています。 その結果、皮膚が押されたり、関節が曲がったりするのを感知する複数の神経がそれぞれ脳の違った場所に情報を伝えるなど哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通していることがわかったということです。 視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚の五感のうち、触覚を除く4つの感覚では、すでに哺乳類と昆虫とで神経回路の構造が共通しているとわかっていて今回の研究で五感すべてで共通点が見つかったことになります。 研究グループの伊藤准教授は、「およそ6億年前には、哺乳類と昆虫の共通の祖先

    哺乳類と昆虫 共通の脳を持つ祖先が存在か | NHKニュース
  • なぜ女性の「背中の反り」は魅力的に見えるのか?

    by Steve Liang ダンサーやモデルなどの女性が背骨を大きく反らすポーズを魅力的に思う人も多いはず。この認識は国境を越えており、ポルトガルで行われた科学研究では「背中の反りが増すほど女性は魅力的に見える」という実験結果が発表されました。 Arching the Back (Lumbar Curvature) as a Female Sexual Proceptivity Signal: an Eye-Tracking Study | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s40806-017-0123-7 Why arched backs are attractive | EurekAlert! Science News https://www.eurekalert.org/pub_releases/2017

    なぜ女性の「背中の反り」は魅力的に見えるのか?
    skype-man
    skype-man 2017/10/28
    なぜエビの「背中の反り」は魅力的に見えるのか?日本人がエビ好きだからだ
  • 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

    将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。 空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。 月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの

    月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース
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    skype-man 2017/10/18
    また1歩、リアルガンダムの世界に近づいたな!
  • カモのペニス、ライバルがいると長くなると判明

    アカオタテガモ(Oxyura jamaicensis)のオスは、体の長さに匹敵する巨大なペニスを持っている。(PHOTOGRAPH BY MARESA PRYOR, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 生物学者のパトリシア・ブレナン氏は屋外の大きな鳥小屋を歩いている。彼女は1羽のカモを網で捕まえると、あおむけにして腹部に圧を加えた。「どこを押せばいいかわかっていれば、ペニスを飛び出させることができます」とブレナン氏は説明する。「彼らはとても協力的です。ここにいるオスたちはもう慣れていますから」(参考記事:「男性生殖器に関する5つの研究」) 米国マサチューセッツ州サウス・ハードリーのマウント・ホリヨーク大学に所属するブレナン氏は、かれこれ10年以上にわたり、こうしてカモに生殖器を出させ続けている。もちろん人も想像していなかったことだし、それどころか、大学院を出るまで

    カモのペニス、ライバルがいると長くなると判明
  • “究極の量子コンピューター” へ 基本原理開発に成功 東大 | NHKニュース

    離れた物質の間を情報が瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象を利用して、現代のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ新型の量子コンピューターの基原理の開発に成功したと東京大学の研究チームが発表しました。 量子コンピューターをめぐっては、NASAやグーグルが別の原理で作られたカナダのベンチャー企業の実用化モデルを購入し研究を進めていますが、研究チームは今回の基原理を使えばこれを大きく上回る性能の究極の量子コンピューターを生み出せるとしています。 研究チームは、2つの離れた物質の間で情報が光の速度で瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象に注目しました。 この現象は量子と呼ばれる光の粒など極めて小さな世界で起きるもので、アインシュタインはこれを引き起こすものを「奇妙な遠隔作用」と呼んでいました。 例えば光の粒を人工的に2つに分けて離れた位置に置き、一方に2、もう一

    “究極の量子コンピューター” へ 基本原理開発に成功 東大 | NHKニュース
  • なぜ睡眠不足でも「うつ」になりにくい人がいるのか?

    by Anca Luchit 睡眠うつ病の間には関連性があると過去に行われた研究で報告されていますが、たとえ睡眠不足の状態であってもうつ症状が出にくい人が存在するのも事実。では、なぜ同じ睡眠不足の状態であってもうつ症状が出やすい人と出にくい人がいるのか?ということが、約1100人の脳をスキャンした研究によって示されました。 Reward-Related Ventral Striatum Activity Buffers Against the Experience of Depressive Symptoms Associated with Sleep Disturbances | Journal of Neuroscience http://www.jneurosci.org/content/early/2017/09/18/JNEUROSCI.1734-17.2017 This Ar

    なぜ睡眠不足でも「うつ」になりにくい人がいるのか?
    skype-man
    skype-man 2017/09/20
    難しすぎてバカの俺にはなにがなんだかさっぱりわからなかった
  • TechCrunch

    TikTok is testing the ability for users to upload 15 minute videos, the company confirmed to TechCrunch on Monday. The social media giant said the new upload limit is being tested in select regions wi

    TechCrunch
    skype-man
    skype-man 2017/09/17
    核兵器が冷戦の負の遺産ならカッシーニは正の遺産だった
  • 「癌は細胞の先祖返り」新説は癌治療の常識を変えるか

    現在の治療は基的に、癌細胞の分裂を抑制することを目指す STEVE GSCHMEISSNER-SCIENCE PHOTO LIBRARY/GETTY IMAGES <ニューズウィーク日版8月1日発売号(2017年8月8日号)は「癌治療レボリューション」特集。癌研究・ケアの現場で標準治療の殻を打ち破って新たな道を切り開く、常識外れの「革命家」たちに迫った。記事は、特集の1記事「宇宙研究者が挑む癌のミステリー」を一部抜粋・転載したもの> 既存の癌研究の問題は明らかだと、宇宙の起源や地球外生命体についての研究で有名なアリゾナ州立大学(ASU)のポール・デービーズ教授は思っている。「金を費やせば問題を解決できると思い込んでいる」、つまりカネはつぎ込まれているが、知恵が足りておらず、その結果として癌は多くの謎に包まれた病気であり続けているというのだ。 理論物理学者のデービーズは、癌研究では「よ

    「癌は細胞の先祖返り」新説は癌治療の常識を変えるか
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    skype-man 2017/08/02
    難しすぎて何言ってんのか全然わかんない
  • Googleが「核融合発電」の分野に参入

    Google Researchがアメリカの主要な核融合技術開発企業と手を組み、核融合発電の実現に向けて研究を進めています。Googleが核融合開発に参入したことで、核融合で発生するプラズマを制御するための新しいアルゴリズムも完成するなどの成果を挙げています。 Google enters race for nuclear fusion technology | Environment | The Guardian https://www.theguardian.com/environment/2017/jul/25/google-enters-race-for-nuclear-fusion-technology 核融合発電とは、ウランなどの「核分裂」反応を利用する原子力発電とは異なり、海水中に無尽蔵に存在する水素をヘリウムに変える「核融合」反応を利用したエネルギー源です。Googleの核融合

    Googleが「核融合発電」の分野に参入
    skype-man
    skype-man 2017/07/28
    核融合はパンドラの箱だからな…
  • 血液1滴で膵臓がん診断、新技術開発 研究

    ホンジュラスの首都テグシガルパで、献血協力者から採血する医療従事者(2016年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/ORLANDO SIERRA 【2月7日 AFP】血液1滴足らずで膵臓(すいぞう)がんを検出する画期的な検査法を開発したとの研究論文が6日、発表された。膵臓がんは死亡率が最も高いがんの一つ。 英科学誌「ネイチャー・バイオメディカル・エンジニアリング(Nature Biomedical Engineering)」に掲載された論文によると、この診断法は結果が出るのが早く、安価かつ超高感度で、血液で徴候を検出できるその他の病気の検査にも適用できるという。 米国と中国の研究チームは、膵臓の腫瘍に存在する「EphA2」と呼ばれるタンパク質を特定。次に、血液の液体成分である血漿(けっしょう)わずか0.001ミリリットル中のEphA2を検出する方法を開発した。 膵臓がんは特に悪性度が高

    血液1滴で膵臓がん診断、新技術開発 研究
  • メタンハイドレート採取試験終了 ガスの量想定下回る | NHKニュース

    資源エネルギー庁は愛知県と三重県の沖合で行っていた純国産の資源として期待される「メタンハイドレート」からガスを取り出す試験が終了したと発表しました。商業生産の実現に向けて、3週間以上続けてガスを採取することに成功した一方、採取できたガスの量は想定を下回り、課題を残す結果になりました。 資源エネルギー庁は先月、愛知県と三重県の沖合で始めた、海底よりさらに深い地層のメタンハイドレートからガスを取り出す試験を28日終了したと発表しました。今回の試験では商業生産の実現に向けて3週間以上、連続してガスを採取することを目標としていました。試験の期間中にはガスを採取するパイプに砂が混入するトラブルが発生し、一時中断を余儀なくされましたが、その後、目標どおり、24日間連続でガスを採取することに成功したということです。 一方で、採取できたガスの量は4年前の試験では1日平均およそ2万立方メートルだったのに対し

    メタンハイドレート採取試験終了 ガスの量想定下回る | NHKニュース
  • SNSへの投稿、脳には食事やセックスと似た「ご褒美」に 米研究

    チリ・サンティアゴ(Santiago)で、恋愛告白SNSのホームページを閲覧する女性(2012年1月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Claudio SANTANA 【5月14日 AFP】フェイスブック(Facebook)などのソーシャルメディアに自分の意見を投稿する行為で、脳は事やセックスで得られる満足感と似た「ご褒美」を得られるとの研究論文が、7日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 論文を発表したのは米ハーバード大学(Harvard University)社会的認知・情動神経科学研究所(Social Cognitive and Affective Neuroscience Lab)のジェーソン・ミッチェル(Jason Mitchell)氏とダイアナ・タミル(Diana T

    SNSへの投稿、脳には食事やセックスと似た「ご褒美」に 米研究
    skype-man
    skype-man 2017/03/05
    だからみんなはてブに集うのか!
  • 糖尿病を予防したければ歯医者へ行け - 日本経済新聞

    14日は世界保健機関(WHO)が定めた国際糖尿病デーだ。日の糖尿病患者は「予備軍」も含めて2200万人ともいわれる。最近の研究で糖尿病の原因に歯周病が関係していることがわかってきた。一方、これに対する内科医と歯科医の意識は低く、患者に情報は行き渡っていない。このテーマに詳しい医学博士・糖尿病専門医の西田亙氏と、歯科医の森昭氏に話を聞いた。体重18キロ減の理由――はじめに糖尿病専門の西田先生

    糖尿病を予防したければ歯医者へ行け - 日本経済新聞
  • 今夜「スーパームーン」 最も大きく満月が見える | NHKニュース

    14日夜、月と地球がことし1年で最も近づくことから、ことし最も大きな満月になる「スーパームーン」となります。気象庁によりますと、14日夜は全国的に雨や曇りのところが多くなる見込みですが、東北や北海道、それに沖縄県のそれぞれ一部で晴れ間が広がりそうです。 国立天文台によりますと、14日は、およそ27日に1度、月と地球が近づく日で、さらにその距離は、ことし1年で最も短いおよそ35万6500キロになるということです。これは、月と地球の平均距離のおよそ38万4400キロより2万7000キロ余り短くなります。また14日は、およそ1か月に1度、地球から見て月と太陽がちょうど逆の方向に来る日で、「満月」となります。こうした条件が重なることから、14日夜の月はことし1年で最も大きな満月になるということです。 14日夜の満月を、ことし最も小さな満月となった4月22日と比べると、見かけの直径はおよそ1.14倍

    今夜「スーパームーン」 最も大きく満月が見える | NHKニュース
  • クフ王のピラミッドに新たな空間 国際調査チームが発表 | NHKニュース

    エジプトで最新の技術を使ってピラミッド内部の構造を解析している日などの国際調査チームは、クフ王のピラミッドに新たな空間があることを確認したと発表し、いまだ多くの謎の残るピラミッドの構造の解明につながるか注目されています。 このうち、日の名古屋大学が中心となっている調査グループは、岩などの物質を通り抜ける性質のある素粒子の一種をクフ王のピラミッドの内部で観測し、分析を行ってきました。 調査グループは15日、分析の結果、空間がない場合に想定される素粒子の観測量よりも、多くの素粒子が観測できたとして、ピラミッドの内部に隠れた空間があることを確認したと発表しました。 空間の大きさや形、用途などはわかっていませんが、調査チームでは、少なくとも一つの通路がピラミッドの中心方向に向かって延びていることを示すものだとしています。 調査を担当している名古屋大学の森島邦博特任助教は「以前から、この付近には

    クフ王のピラミッドに新たな空間 国際調査チームが発表 | NHKニュース
    skype-man
    skype-man 2016/10/16
    安西先生、エジプトに行ってみたいです!
  • 「梅毒」が一般女性にも感染拡大。スマホの影響か | 日刊SPA!

    「梅毒」の流行に歯止めがかからない。特にここ数年は全国的にはもちろん、若い女性に感染者が急増している。その原因、そして危険性とは? 箸やコップに付着した唾液から病原体が入り込むほど、感染力の強い梅毒。症状も出づらいため、自覚のないままさらなる感染を引き起こすこともしばしばだ。また、保菌者が気づかずに菌を撒き散らす理由がほかにもある。梅毒の感染経験がある20代のデリヘル嬢、小田えり子さん(仮名)は「中国人のお客さんにうつされたかも」と語る。 「ウチの店は番NGなんですけど、ここ数年で中国人の客がすごく増えて、強引にプラス3万円くらい出してヤラせちゃうことも。検査で陽性が出た後、『治療中はセックスしちゃダメ』って店長に言われたから仕事も休んで、お客さんからの連絡も『体調が悪い』『生理だから』って逃げていました」 都内で風俗店の検査を請け負っている医師も「近年は中国人観光客の影響は大きい」と語

    「梅毒」が一般女性にも感染拡大。スマホの影響か | 日刊SPA!
  • 2021年、ムーアの法則が崩れる?

    しかしこの法則は、2021年、つまりあと5年で崩れるという。米国半導体工業会(SIA)が出した「2015年の半導体国際ロードマップ」と題するレポートで予測されている。 目に見える大きさから始まった集積回路は2016年現在、10nm(ナノメートル)プロセス、つまり素子1個の幅が1億分の1メートルという精密さで作られている。これが2020年には半分の5nmプロセスになるという予測もあるが、物質を無限に分割することはできず、いずれ原子の大きさという壁にぶつかる。トランジスタは、原子の格子構造によって電流(電子)を制御する。5nm付近になると原子1個(およそ0.1nm)の大きさが影響を与えてくる。回路を流れる電流、つまり移動する電子も、リード線の幅に対する抵抗や、物理学上の不確定性原理や、その他さまざまな理由から影響を受け、電子回路が実現できなくなる。集積回路が原子や素粒子からできていることを考え

    2021年、ムーアの法則が崩れる?
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