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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (5)

  • 神戸新聞NEXT|総合|東須磨小前校長もパワハラか 暴行被害教員を叱責 神戸

    神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、同小の前校長を巡っても「パワハラを繰り返している」という趣旨の相談が市の内部相談窓口などに寄せられていたことが9日、関係者への取材で分かった。市教育委員会は既にこの前校長からも聞き取りを始めており、一連の問題に対する関与や対応についても調べる。 前校長は2016年に教頭として東須磨小に赴任し、18年春に昇任。19年春に別の小学校へ転任した。 パワハラについては、複数の関係者が神戸新聞の取材に証言。それによると、前校長は今回被害に遭った20代の男性教員(療養中)に対し「女性と遊ぶ暇があったら一人前になれ」などと職員室で叱責したこともあったという。関係者の一人は前校長について「教員の好き嫌いが激しかった」と話した。 市の窓口に相談があったのは、前校長が昇任する前の18年1~2月ごろ。現場の教員に対し「裏切ったらどうなるか分かるやろ。完

    神戸新聞NEXT|総合|東須磨小前校長もパワハラか 暴行被害教員を叱責 神戸
  • 神戸新聞NEXT|総合|東須磨小で保護者説明会 学校「調査中」繰り返す

    神戸市須磨区の市立東須磨小学校の20代教員4人が、同僚で30~40代の先輩教員4人に昨年から継続的に暴行や暴言を受けていた問題で8日、問題発覚後初めて、加害教員や被害教員が担当していた計4クラスで保護者説明会が開かれた。保護者からは質問が相次いだが、学校側は「調査中」との回答を繰り返したという。 関係者らによると、この日は授業参観日で、説明会はその後開催。被害教員(療養中)が担当していたクラスの保護者らの要望で実施された。当初は加害教員4人の出席を学校側に求めていたが、「(精神的に)不安定になっている」との理由で実現しなかったという。 出席者によると、保護者からは「他の教員はいじめをいつから知っていたのか」「暴力を止められなかったのか」「激辛カレーべさせていたのは家庭科室なのか」などと質問が相次いだという。 出席した30代女性は「学校側から納得のいく説明はなかった。膿を出し切って正常な

    神戸新聞NEXT|総合|東須磨小で保護者説明会 学校「調査中」繰り返す
    ta-c-s
    ta-c-s 2019/10/09
    "保護者からは「他の教員はいじめをいつから知っていたのか」「暴力を止められなかったのか」「激辛カレーを食べさせていたのは家庭科室なのか」などと質問が相次いだ"
  • 神戸新聞NEXT|総合|来場者の願い事飾り 神戸「巨大ツリー」から脱落続々

    神戸・メリケンパークで開催中のクリスマスツリー観覧イベントで、希望者が願い事などを書き、ツリー周辺のロープに取り付けたプラスチック製オーナメント(飾り)の一部が脱落していることが7日、分かった。飾りの穴の強度不足が原因とみられ、ロープには複数枚が抜け落ちた箇所も確認できる。(上杉順子) 販売サイトによると、オーナメントは直径約10センチの円形で、極薄のプラスチック製。自然光を反射し、潮風で揺れて昼間もきらめく仕組みという。穴とロープを結束バンドでつなぎ、木の頂点からロープを垂らして飾る。会場などで1枚500円で販売するほか、熊など被災地の子どもたちにも配布しているという。 ツリーの下を歩いていた男性は6日夕、2枚が地上に落ちているのを見つけ、スタッフに渡した。オーナメントの穴から傷が広がり、ちぎれたように見えたという。脱落は風が強い上部で目立ち、ロープには結束バンドのみ残されている。 ツ

    神戸新聞NEXT|総合|来場者の願い事飾り 神戸「巨大ツリー」から脱落続々
    ta-c-s
    ta-c-s 2017/12/08
    最後に書き初めとかと一緒に燃やしてモチでも焼いてみたらどうだろう(棒
  • 神戸新聞NEXT|丹波|少年野球チーム再編相次ぐ 少子化で選手減少 丹波市

    兵庫県丹波市内の少年野球チームの再編が相次いでいる。少子化で選手が減り、今年に入って春日では5チームが2チームになり、市島、氷上でも合併に向けた動きが進む。小学校区ごとのチームが減っていく中、指導者は「培ってきた伝統を新チームでも引き継いでいきたい」と前を向く。(藤淑子) 市少年野球協会事務局によると、2012年までは小学校全25校区にそれぞれ少年野球チームがあった。しかし青垣を皮切りに、チームの解散、再編が続いている。 氷上では来年から、葛野スピリッツ、幸世少年野球クラブ、成松ラビガーズが「氷上ドリームス」として再スタートを切る。市島でも、鴨庄、前山、竹田、吉見の4チームが統合して新チームとなる。22、23日にファイナル招待大会を開いた前山少年野球クラブの角木叶(かな)虎(と)主将(6年)は「新チームになるのは想像できないけど、前山の元気の良さを新しいチームでも忘れないでほしい」と後輩

    神戸新聞NEXT|丹波|少年野球チーム再編相次ぐ 少子化で選手減少 丹波市
    ta-c-s
    ta-c-s 2015/08/31
    メンツが揃わなきゃそうなるよなぁ 高校野球も複数校の連合チームが増えてるんだっけ/名前の出てる子は将来の虎の恋人やろね
  • 神戸新聞|社会|乗客激減、存続か廃止か 神鉄粟生線

    年間10億円以上の赤字が8年間続く神戸電鉄粟生(あお)線(鈴蘭台-粟生)が、存続か廃止かの岐路に立っている。「自力では維持が困難」とする神鉄の求めに応じ、沿線の神戸、三木、小野各市と住民代表などが昨年11月、同線の活性化協議会(会長=小林清豪・小野市副市長)を結成。今年4月から具体的な支援策を実施する予定で、利用者増に結びつくかが注目される。(金井恒幸) 「少子高齢化などのため、ピーク時から乗客は半減した。ワンマン運転なども実施ずみで、人件費などのコストもこれ以上の削減は難しい」 昨年12月11日、三木市役所で開かれた第1回協議会。神鉄の担当者がデータを示しながら、厳しい状況を説明した。 神鉄によると、少子高齢化で、通勤・通学をする年齢の沿線人口が毎年1〜1・5%程度減少。バスとの競合もあり、収入が落ち続けてきた。 線路や駅舎の維持などの固定的な支出だけでも収入を上回り、駅舎無人化や社員の

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