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ブックマーク / business.nikkei.com (9)

  • マイクロソフトが購入、核融合の電力は5年後に供給開始

    まだ世間一般ではSFの世界だと思われていた核融合発電。それを早期に実現させるべく、テック界の巨人である米マイクロソフトが動き出した。組んだ相手は、核融合で実証を重ねてきたスタートアップだ。マイクロソフトが支援する米オープンAIOpenAI)も関わっており、潤沢な資金力を背景とした連合で一気呵成(かせい)に新市場を狙う。 米マイクロソフトは5月、エネルギー分野で世界を仰天させた。米スタートアップのヘリオン・エナジーと、世界初の核融合電力の供給契約を結んだのだ。2028年から商業的に電力を送電網に流し始め、1年の調整期間を経て50メガワットの出力へ高める。米国の一般家庭に換算すると、おおむね4万~5万世帯分の電力に相当する。

    マイクロソフトが購入、核融合の電力は5年後に供給開始
  • DeNA南場会長が語る、断り続けた経団連副会長に就任した理由

    DeNA南場会長が語る、断り続けた経団連副会長に就任した理由
  • 『ハコヅメ』ヒットを支える「嫌われることを恐れない」覚悟

    警察官からマンガ家に転じた泰 三子さんの『ハコヅメ~交番女子の逆襲~(以下、ハコヅメ)』は、合計230万部を売り上げ、2021年7月からは日テレビで地上波ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が放映開始、アニメ化も決定(こちら)。「4、5年前から振り返って描いている」(その1)、「すべての登場人物から“身上調書”を取ってある」など、プロの作家とはここまでできるのか、の衝撃と、泰さんのお仕事への覚悟に驚かされまくりのインタビュー、これにて最終回です。(編集Y) ●3年前、デビュー直後のインタビューはこちら 【前編】「『警察は“しょうもない人”が頑張る仕事です』」 【後編】警察で学んだ、マンガ家として急成長する方法 (その1から読む) (その2から読む) ―― 話を戻しまして、長編を短編の中の要素とスムーズに繋げるにも、伏線、つまり、そのキャラクターが何を抱えてどんな経験をしてきたか、を知

    『ハコヅメ』ヒットを支える「嫌われることを恐れない」覚悟
  • 現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす

    現金決済にこだわる「サイゼリヤ」、社長が真意を明かす
    tarchan
    tarchan 2019/11/19
    >タンス預金を狙ってるんでしょう。(お釣りをギフト券にすれば)アマゾンで使える電子マネーとして残る。
  • セブンペイ、抱えていた「不発弾」の代償

    セブン&アイ・ホールディングスが7月1日に開始したスマホ決済サービス「7pay(セブンペイ)」で不正アクセス被害が発生した。SNS上で「30万円を不正利用された」「19万円を不正にチャージされて使われた」などの被害が相次いで報告され、セブン&アイは7月3日にクレジットカードとデビットカードからの入金手続き停止を発表。7月4日には全ての入金手続きを止めた。セブン&アイの発表によると、7月4日の午前6時時点の試算で被害者は約900人、被害額は約5500万円に上る。 4日に会見したセブン&アイ傘下のセブン・ペイの小林強社長は「詳細な原因を調査中」と話した。だが、原因の一つとしてセブン-イレブン・ジャパンのアプリ「セブン-イレブンアプリ」が使っていた会員システム「7iD」のお粗末ともいえる仕様が考えられる。 セブンペイはこれまでもあったセブン-イレブンアプリに決済機能として組み込まれた。セブン-イ

    セブンペイ、抱えていた「不発弾」の代償
    tarchan
    tarchan 2019/07/04
    >セブンペイが始まり、7iDとのひも付けが始まった瞬間に「名義書き換えが可能なお財布」へと変わってしまった。
  • 統計言語 「R」の神はなぜ無償で貢献したのか

    統計データを分析する際に使う「R」というプログラミング言語がある。無料のオープンソース・ソフトウェアで、Rを使えば、データの加工や操作、線形回帰、ランダムフォレストのような機械学習の分析、解析したデータの可視化が可能になる。「Python(パイソン)」と並び、統計分析を手がける人々に人気の言語だ。 Rはオープンソースのため世界中のエンジニアが修正や機能追加を進めている。その中で、データフレームの操作に特化した「dplyr(ディープライヤー)」やデータ可視化の「ggplot2(ジージープロット2)」など、人気のパッケージ開発で貢献した人物がいる。ソースコードの入力からコンパイルやデバッグまでが可能なRの総合開発環境を提供するRStudioのチーフ・サイエンティスト、ハドリー・ウィッカム氏だ。 ウィッカム氏が独力で作り上げたパッケージは今では大学の研究者からジャーナリストまで、数多くの人間が使

    統計言語 「R」の神はなぜ無償で貢献したのか
  • 社員39人の企業が任天堂Switchソフトを出せた訳

    OVER FENCEが2017年5月18日に配信を開始したNintendo Switch向けゲーム『バトルスポーツ めく~る』(税別980円)。このゲームを作ったのは、社員わずか39人の小さなパブリッシャーだ。新しい据え置きゲーム機の発売から2カ月後という時期に、このような小さなパブリッシャーから新作ゲームがリリースされるというのは、極めて異例のこと。同社は、いかにしてNintendo Switchでのソフトリリースを決断し、いち早く優れたソフトを生み出すことができたのだろうか? 『バトルスポーツ めく~る』は、4人まで同時にプレーできる対戦型パーティーゲームで、友達同士で、兄弟で、そして親子でも楽しめる可能性を秘めている。ルールはとてもシンプルだ。使用するのは左スティック(キャラを移動させる)とワンボタン(キャラをヒップドロップさせる)だけ。マス目状のステージを移動しつつヒップドロップす

    社員39人の企業が任天堂Switchソフトを出せた訳
  • ゴジラVSニッポンのITインフラ:スパコン編

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」、堪能した。 IT記者として、これほど心躍る映画があったろうか。 とにかく、緊急時の政府対応におけるITの描かれ方が、過剰とも思えるほどリアルなのである。政府内に会議体が立ち上がるたび、キャスター付きの複写機が大部屋にゴロゴロと運ばれ、仮設のネットワークが構築され、作業用PCの山が積まれる。 使うPCも組織ごとに異なる。私の記憶が正しければ、内閣府の職員は富士通か米アップル、環境省はパナソニック「Let'snote」、陸上自衛隊は同じくパナソニックの耐衝撃PC「TOUGHBOOK」を使っていた。 シン・ゴジラには、「ウルトラマン」に登場する「科学

    ゴジラVSニッポンのITインフラ:スパコン編
  • 「ソニー社長を引き受けた平井さんは軽率だな」

    戦後間もなく発足し、かつては世界に驚きを与え続けたソニーが、今も苦しみ続けている。業績は回復してきたものの、国内外で圧倒的なブランド力を築いた面影は、もはやない。日人に希望をもたらしたソニーは、どこで道を誤ったのか。長くソニーの歩みを見た経営幹部が、今だからこそ話せる赤裸々なエピソードとともに、ソニーの絶頂と凋落を振り返る。あの時、ソニーはどうすべきだったのか。 連載1回目は、現在のソニー社長兼CEO(最高経営責任者)の平井一夫氏が経営者として頭角を現すきっかけを作った人物の証言からスタート。ソニー・ミュージックエンタテインメント社長やソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)会長などを歴任した丸山茂雄氏が、日から3日連続で語る。今回はその前編。 聞き手は日経ビジネスの宗像誠之。 丸山 茂雄(まるやま・しげお)氏。 1941年8月、東京都生ま

    「ソニー社長を引き受けた平井さんは軽率だな」
    tarchan
    tarchan 2016/05/16
    >「世界のソニーが“京都のおもちゃ屋”と競争して、もし負けちゃったら格好悪いから、やめた方がいいんじゃないか」とかね。そういうことを平気で言う人がいたんだよ。ソニー本体は全般的にそんな雰囲気だったかな
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