NEWS ホーム NEWS 「IT25・50」シンポジウム「アラン・ケイ基調講演(全文・日本語訳)」を公開します 「IT25・50」シンポジウム「アラン・ケイ基調講演(全文・日本語訳)」を公開します 2018.12.28
●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、本当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図
5月19日、Scratchのお祭り「Scratch Day 2013 in Tokyo」が開催された。 5月19日、年に1度のScratchのお祭り「Scratch Day 2013 in Tokyo」が開催された。Scratchとは、MITメディアラボが開発した子ども用プログラミング環境。コードを書かずに、ビジュアル的なインターフェイスでプログラムを組むことができる。津田塾大学/青山学院大学の非常勤講師 阿部和広氏は、多くの人の概念や言葉を引用しながらScratchの概念について語った。 最初の引用は、アメリカの数学者シーモア・パパート(Seymour Papert)氏の言葉である。 Should the computer program the kid, or should the kid program the computer? ―― S. Papert シーモア氏は、教育用プログ
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 表題の解説に入るまえにちょっと宣伝。 現時点で唯一のiSlate(iPad、iBook、Canvas、Tablet、Paletteなどなど)専門誌である、@islate_1topiがついに真価を発揮します。 1月28日午前3時から発表が行われる予定ですが、当然そのために待機。情報が各所から入り次第、どんどん流していく予定ですので、フォローしておいてくださいね。ITmedia内のアーカイブページはこちら(http://1topi.jp/islate)。 ぼくはPC USERの現地ライターから送られる記事をITmediaのトップページに掲載したりという作業もしながら、情報を整理しつつツイートしていきます。 @islate_1topiはまじりっけなし、純粋にAppleのタブレットマシンについ
The Ceremony of Awarding the Honorary Doctorate of Kyoto University to Dr. Alan Kay https://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/opencourse/lecture02 "A Lecture In Memory of Yahiko Kambayashi-sensei Systems Thinking For Children And Adults" Dr. Alan Kay DATE : Tue, 20 January, 2009 PLACE : Clock Tower Centennial Hall, Kyoto University
アラン・ケイ Is “Software Engineering” an Oxymoron? By Alan Kay (訳注: 以下の文章は、http://d.hatena.ne.jp/sumim/20080806/p1 に紹介されていたアラン・ケイの文章 -- Is “Software Engineering” an Oxymoron? -- を訳したものです。原文もsumim さんのサイトからダウンロードしました。最初に書かれたのは 1999年から2000年ごろと少し古いので注意してください。日本語で矛盾語法(oxymoron)とは聞き慣れない言葉ですが、ジーニアス英和大辞典によると an open secret (公然の秘密) や、living death (生き地獄) のような矛盾する二つの単語を組み合わせた熟語の事を言うらしいです。) 真のソフトウェア工学はまだ未来のものだ。一年と
http://metatoys.org/oxymoron/oxymoron.html 京大でこないだのアランさんの講演 http://d.hatena.ne.jp/squeaker/20090120#p1 があった後に、kckm さんが 今回の話と http://d.hatena.ne.jp/sumim/20080806/p1 で紹介されていた「Is "Software Engineering" an Oxymoron?」の関連についてつぶやいていた のでなるほどと思って読み返してみました。ついでに暇だったので訳しました。といってもほとんど sumim さんの箇条書きを単に並べただけで新しい情報は無いですが、箇条書きが嫌いな人には読みやすいかと思います。間違っている場所があったら教えてください!また、この日記は下書きという事にして、読みやすくした分を http://metatoys.org
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