アフリカと歴史に関するtaronのブックマーク (2)

  • コンゴの近現代史(3)- コンゴ流文化大革命・モブツのザイール化政策 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    モブツが進めるザイール化政策の末路 コンゴの近代史のまとめの第3回です。 ベルギーから独立したコンゴは、中央政府の主導権争いと部族間抗争が内戦に発展。 東部が分裂しカタンガ共和国を名乗るなど、国家分裂の危機を迎えました。 国連を始めとした国際社会の介入でなんとか内戦は終結しますが、相変わらず不安定な状態が続きます。前回の記事はこちらをご覧ください。 今回は、再度の国家分裂の危機を迎えたコンゴを救うべくクーデターを起こした軍人モブツが、独裁者となって独自の改革を進めていく様を見ていきます。 再度の分列の危機は、抗争に敗れたルムンバ派残党がゲリラとなって革命を目指した「シンバの反乱」が引き金となります。 10. シンバの反乱 「呪術的」左派ゲリラ勢力 1963年1月にチョンベのカタンガ分離の目論見が失敗に終わったことで、コンゴ動乱は終結し再びコンゴは統一されましたが、内乱によってインフラは破壊

    コンゴの近現代史(3)- コンゴ流文化大革命・モブツのザイール化政策 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    taron
    taron 2017/11/21
    なんか、一つの国としてまとめたのが間違いだったんじゃなかろうか、/欧米と中ソの介入が状況を悪化させる。さらに、近隣諸国からの介入か。治まりようがないなあ。
  • コンゴの近現代史(2)- なぜコンゴ動乱が起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    準備不足の独立によってもたらされたコンゴ動乱 コンゴの近代史の第2回です。 前回はコンゴ王国が奴隷貿易によって国力を落とした後にベルギー王レオポルド2世の私領「コンゴ自由国」となり、非道な収奪で多くの犠牲者が出たことをまとめました。 まだご覧になっていない方はこちらよりどうぞ。 ベルギー領となったコンゴではナショナリズムの高揚が始まるものの、ベルギーは暫くの間コンゴを手放す気はまったくありませんでした。しかし国際的な時流はアフリカの民族自決に傾いていき、その流れはコンゴにも押し寄せてきます。 6. 第二次世界大戦でのベルギー領コンゴ 連合国内で重要な役割を果たすコンゴ 第二次世界大戦が始まると、国ベルギーは早々にナチス・ドイツによって占領されてしまいました。しかし、ベルギー領コンゴは国の降伏後も抵抗運動を続けていくことになります。 コンゴ植民地政府はコンゴ公安軍を強化し、エチオピアに侵

    コンゴの近現代史(2)- なぜコンゴ動乱が起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    taron
    taron 2017/11/17
    だいたい、ベルギーがアレ。分割して、独立させたほうが良かったんじゃなかろうか。
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