ブックマーク / getnavi.jp (9)

  • キヤノンの大口径超望遠レンズを束ねた「望遠鏡アレイ」が宇宙の謎に迫る! | CAPA CAMERA WEB

    キヤノンは、国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」が研究を進める望遠鏡アレイ「Dragonfly Telephoto Array」の拡張計画に協力することを発表しました。 米国ニューメキシコ州に設置された「Dragonfly Telephoto Array」 Image by Pieter van Dokkum, Yale University. ■カメラ用交換レンズを束ねて宇宙を観測する「望遠鏡アレイ」 「望遠鏡アレイ」とは、複数の大口径超望遠レンズを束ねて1つの大きな望遠鏡のようにして、宇宙の観測に活用するというものです。米国のイェール大学とカナダのトロント大学による国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」では、キヤノンの大口径超望遠単焦点レンズ「EF400mm F2.8L IS II USM」を束ねた「Dragonfly Telephoto Ar

    キヤノンの大口径超望遠レンズを束ねた「望遠鏡アレイ」が宇宙の謎に迫る! | CAPA CAMERA WEB
    taron
    taron 2021/12/10
    へえ。光学望遠鏡も束ねて、もっと大きなのの代用にできるのか。
  • 江戸の“からくり”技術応用し、67万円の製作費で5000万円弱を生み出したパナソニック新潟工場のすごい取り組み | GetNavi web ゲットナビ

    江戸の“からくり”技術応用し、67万円の製作費で5000万円弱を生み出したパナソニック新潟工場のすごい取り組み 工場の生産ラインを効率化・省力化しながらコストダウンと生産力を同時にアップする。製造業にとって業績を左右する重要なポイントだ。そのため、経営者および経営幹部が様々なデータを分析した後に経営判断し、長い時間と多大なコストをかけて生産ラインを見直してようやく実現する、というのが一般的。しかし、それをわずか4人の社員がたった数日で、しかも数万円のコストで成し遂げたとしたら――。 舞台は、施設用照明器具や防災用照明器具などを製造販売するパナソニック・エレクトリックワークス社ライティング事業部の新潟工場。ものづくり革新センター生産技術開発部工法開発課の徳吉潤成主任技師は、2014年に横浜で開催された「からくり改善くふう展」(日プラントメンテナンス協会主催)に先輩に誘われて視察に行った。ト

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  • Google マップは日本の影響を強く受けたサービスだった | GetNavi web ゲットナビ

    いまや、多くの人の日常生活に欠かせない存在となっている地図アプリ。昼ご飯をべるお店を探す時から、旅先の観光スポットへの道順まで、さまざまな場所へ案内してくれる、心強い存在です。そんな地図アプリの代表的存在ともなっている「Google マップ」は、2005年にパソコン(Webブラウザー)向けのサービスとして登場して以来、常に機能改良を重ねて、進化を続けてきました。 Google マップは世界中で提供されているサービスですが、その進化の源には日ならではのアイデアが多く取り入れられています。今回、Google法人が2021年9月で創立20周年を迎えることを記念して、Google マップの日における開発責任者を務める後藤正徳氏にインタビューを敢行しました。 ↑技術開発部長の後藤正徳氏。2006年 Google 入社以来、Google マップの初期から、Google における地理情報に

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  • 戦時下の「不要不急線」—— レールが外された後はどうなったのか?【東日本編】 | GetNavi web ゲットナビ

    不要不急線を歩く03 〜〜 東日の不要不急線のその後 〜〜 「不要不急の外出を控えて」という言葉を聞くと、“やれやれ”と思う方が多い今日このごろ。太平洋戦争の最中の「不要不急線」といえば、強制的に路線が休止、または廃止され、線路が外された路線を指した。 今回は、戦時下に不要不急線に指定された東日の路線に注目した。どのような路線が不要不急線となったのか、それぞれの路線は戦後どのようになったのか追ってみた。 【不要不急線①】戦争継続のため鉄道の線路が取り外されたまずは、不要不急線とはどのような仕組みだったのかを見ていこう。 ↑1900年ごろに海外用に発行された絵葉書。当時の非力な機関車が想定外の貨車を牽いたシーン。合成された写真と思われる 太平洋戦争前の日は、日華事変・日中戦争など大陸での戦火が広がりつつあった。対外的には、かなり背伸びした姿を見せていた様子が分かる。上は1900年ごろの

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  • 「成宗電気軌道」の廃線跡を歩くと意外な発見の連続だった | GetNavi web ゲットナビ

    不要不急線を歩く02 〜〜成宗電気軌道(千葉県)〜〜 「不要不急」といえば、今ならば「外出を控えて」となる。しかし、太平洋戦争の戦時下では、不要不急の名のもとに、多くの「鉄道路線が休止、廃止」となった。不足する鉄資源を得るため、これらの路線のレールが外されていったのだ。 今回は、その「不要不急線」として廃止された成宗電気軌道(せいそうでんききどう)の廃線跡を紹介したい。訪れると予想外に多くの発見があった。 【関連記事】 “不要不急”の名のもと戦禍に消えた「旧五日市鉄道」廃線区間を歩く 【成宗電気軌道①】廃線歩きは一枚の絵葉書から始まった筆者の手元に一枚の古い絵葉書がある。そこには「成宗電車宗吾停留場」と印刷されている。さて、成宗電車とは? ほとんど馴染みのない名前の電車だ。どこを走っていたのか調べてみると、現在の千葉県成田市内を走っていた電車であることが分かった。 さらに、戦時下の1944

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  • 複雑な事情で謎多き山岳路線「身延線」。鉄道ライターが現地たっぷり取材 | GetNavi web ゲットナビ

    おもしろローカル線の旅32 〜〜JR身延線(静岡県・山梨県)〜〜 富士山麓を走るJR身延線。首都圏近くを走りながら、乗ったことがないという方も多いかと思われる。筆者も恥ずかしながらこれまでに乗車したことがなく、企画で初めて足を延ばしたのだった。 未乗車の路線というのは見るもの聞くもの初めてのことばかり。どこか心浮き立つことが多い。身延線はまさにそんな路線。そして「あれ、どうして?」ということも多かった。そんな謎多き路線を旅した。 【身延線の謎①】複雑怪奇な身延線の開業当時の歴史をたどる身延線はほぼ富士川沿いに走っている。富士川流域はかつて水運を利用して、甲斐(山梨県)と、駿河(静岡県)を結ぶ物流の大動脈として発達した。 明治時代となり、時の政府は東京と各地を結ぶ交通手段として鉄道網の整備を急いだ。山梨へは笹子峠経由の鉄道建設が急がれ、1903(明治36)年に中央線が甲府まで延伸された。

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  • オリンパス「Tough TG-6」の“顕微鏡モード”で身近なものを撮ってみた【カメラで自由研究②】 | CAPA CAMERA WEB

    カメラを使った夏休み企画の第2弾。前回の真鶴半島の海岸での“磯遊び”を終えたあと、日を改めて都内の自然公園を訪れた。真鶴では2台のコンパクトデジカメを使用したが、ここではオリンパス Tough TG-6の高いマクロ機能や専用のアクセサリーを利用しながら、普段目にするのとは違う斬新な視点や描写を楽しみたいと思う。 ▲都内の自然公園編。ここでは、オリンパス Tough TG-6を活用。 クローズアップ撮影で見慣れたものが印象的な1枚に 自然公園の散策路で、道端に生える植物の葉に注目。何の変哲もない葉だが、逆光状態での透明感(透過光)が印象的だった。 その逆光に映える葉を、顕微鏡モードに設定して狙う。レンズ先端から1cmまでの被写体にピントが合うこのモード。さらに望遠側にズームすることで、より細かい(狭い)部分をアップで捉えることができる。このように、被写体をとことんクローズアップして撮影するこ

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  • 都内を走る「忘れ去られた貨物路線」に再び栄光の時は来るか?――越中島支線/新金線の現状 | GetNavi web ゲットナビ

    おもしろローカル線の旅~~JR越中島支線/JR新金線~~ お江戸の中心といえば日橋。その日橋からわずか5kmのところに、都内で唯一となった、非電化路線が走っていることをご存知だろうか。JR越中島(えっちゅうじま)支線という名の貨物線がその路線。ディーゼル機関車が貨車を牽いてのんびり走っている。 今回は、JR越中島支線と、さらにその先の貨物専用線・JR新金(しんかね、もしくは、しんきん)線の2の貨物専用線をご紹介しよう。両線とも貨物専用線のため、列車への乗車はできないが、路線にそってのんびり歩くことができる。新たな発見とともに、不思議さが十分に体験できる路線だ。 【謎その1】なぜ、都内唯一の非電化路線として残ったのか?越中島支線や新金線という路線名を聞いて、すぐにどこを走っているのかを思い浮かべられた方は、かなりの鉄道通と言っていいだろう。それこそ、長年、忘れられてきた路線と言ってもい

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  • 路線距離100km超の鉄道に何が――2018年春に廃止される「三江線」が伝える地方路線の維持の難しさ | GetNavi web ゲットナビ

    2018年3月いっぱいで消える鉄道路線がある。島根県の江津駅(ごうつえき)と広島県の三次駅(みよしえき)を結ぶJR西日の三江線(さんこうせん)だ。路線距離は108.1kmと長い。JRの発足後、州で100kmを超える路線で、初の廃止路線となる。なぜ、三江線は廃止せざるをえなかったのだろう。そこには、地方路線を維持していく難しさが見えてくる。 中国地方最大の江の川にほぼ沿って路線が延びる廃止に至る原因を探る前に、まずは三江線とはどのような路線なのかを紹介しておこう。 三江線は中国地方で最大の一級河川、江の川(ごうのかわ)にほぼ沿って路線が設けられている。江津駅で山陰線と、三次駅で芸備線と接続している。 路線開業は段階的に進められ、島根県側の江津駅~浜原駅(はまはらえき)間は戦前の1937(昭和12)年に開業し終えている。一方の広島県側の路線建設は戦後に格化し、三次駅~口羽駅(くちばえき

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