タグ

ブックマーク / diamond.jp (228)

  • なぜ「解雇規制の緩和」は不要か “できる解雇”と“できない解雇”の視点から考える――日本大学准教授 安藤至大

    シリーズ・日のアジェンダ 「解雇」で変わる?日人の働き方 いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく「シリーズ・日のアジェンダ」。このシリーズでは、日の新しい労働市場を形づくるための大きなカギとなる「解雇規制の緩和」の問題を取り上げる。 バックナンバー一覧 わが国では、規制が厳しいと言われることが多い「解雇」の問題。そうした認識を背景に、現在、政府の産業競争力会議等で「解雇規制の緩和」に関する議論が行われている。それに対し、安藤至大・日大学准教授は「解雇規制の緩和は不要」であるとの立場を示しながらも、規制の周知・明確化の必要性を説く。また、安藤准教授は同時に議論されている「限定正社員の活用」に賛成の立場を示し、“(限定社員は)簡単に解雇できる”といった世間の認識には誤解があると語

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/07/01
    整理解雇に必要とされる4要件がきつすぎて事実上出来ないというのが解雇規制の緩和の一番大事なポイントなのにそこに全くふれずに整理解雇は「出来る」ので規制の緩和は必要無いという意味不明な記事だった。
  • 生活保護法改正案は「水際作戦の法制化」!?衆議院・厚生労働委員会での攻防(上)

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/06/14
    この参考人の話を聞いて、それでも通してしまうってことは水際作戦で保護が受けられず死んでいく人達が増えるという蓋然性を知った上で国会は法案を通してるってことだよね。良く憶えておこう。
  • 「自立支援」は、生活保護費削減の切り札か?貧困の拡大を助長しかねない「困窮者自立支援法案」を検証

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/06/11
    困窮者自立支援法は生活保護を求める人達に「自立相談」というワンクッションを設けて、受給申請をさせないための砦とするための法案ってことか。予想通りだね。
  • 「成長戦略は40点」だがアベノミクスは失敗ではない理由

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 最近はアベノミクスへの批判が増えています。株価が下がり出したら「やっぱりアベノミクスはダメではないか」といった批判が出始め、来週決定されるアベノミクスの3目の矢である“

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/06/10
    結局構造改革やって、既得権益にしがみついていたりする層をひっぱがしたり、社会から退場した方がよい企業を退場させたり痛みを伴う処置が必要だって事だよね。金融緩和だとか財政出動は恒久策ではないもんね。
  • 農地集約のインセンティブは「豪邸」 農業の大規模化で崩壊する中国の農村

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビネス最前線について上海を中心に定

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/06/10
    何か中国の農業ってまるで想像してたのと違うんだな。
  • 堀江貴文 ロングインタビュー“これまでとこれから”を語り尽くした90分(下) 夢のためにお金を稼ぐのは、いけないことなのか?ライブドア事件で感じた矛盾と変わらぬ僕の魂

    ライブドア事件で起訴、収監され、今年3月に仮釈放された堀江貴文氏。前回に引き続き、氏のロングインタビューをお届けする。「お金を稼ぐのはやりたいことをやるため」と語る堀江氏に、ライブドアの社長時代にどんな経営ポリシーでビジネスを行っていたか、そして無罪を主張していたライブドア事件と自身の公判を振り返り、今どんな感想を持っているのかを詳しく聞いた。仮釈放後、初めて明らかにされる氏の音に耳を傾けよう。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 編集長・原英次郎、小尾拓也 撮影/宇佐見利明) 市場を変えるために株式分割をやった 「株価吊り上げ批判」は完全な的外れ ほりえ・たかふみ SNS株式会社オーナー兼従業員、株式会社ライブドア元代表取締役社長CEO。1972年生まれ。福岡県出身。東京大学中退。東大在学中の96年、ウェブページ制作請負の有限会社オン・ザ・エッヂ設立。2002年旧ライブドア社から営業権を

  • 1ドル100円で正当化できる日経平均は、1万3000円程度

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/06/03
  • なぜ、女の子は飛田新地で働くのか?元遊郭経営者が語る飛田の現在【スカウトマン・杉坂圭介×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

    なぜ、女の子は飛田新地で働くのか?元遊郭経営者が語る飛田の現在【スカウトマン・杉坂圭介×社会学者・開沼博】
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/05/22
    橋下さんは飛田新地組合の元顧問弁護士だったとφ(..)mメモメモ 色々面白いけど借金でこの街に送られる子はまだまだいるわけだ。横浜は黄金町をクリーンアップしちゃったけど、かつての住民はどこへ行ったんだろうなぁ
  • 【津田大介×加藤嘉一対談「ウェブで日中政治は動くのか」】(前編)中国人民は自由に飢えるからこそウェブで政治を議論し、動かそうと渇望する

    現代中国の理解には、中国人民がインターネット空間で繰り広げている議論を観察することは必要不可欠だ。言論統制がなされている中国において、当然、ネット空間も統制の対象なのだが、いまや中国では5億人超のネットユーザーがおり、中国政府が統制しきれない様々な情報や人民の感情が、ネット空間には溢れている。 昨年来、日中関係は冷え込んでいるが、両国は大切なパートナーだ。両国関係は、お互いの国益に大きな影響を及ぼす。日にとって、中国のネット空間での議論は注目すべきだし、非常に重要だと言えるだろう。そこで『Twitter社会論』『ウェブで政治を動かす!』などの著書があるジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏と、『われ日海の橋とならん』などの著書を持ち、米ハーバード大学ケネディスクールフェロー、国際コラムニストとして活躍する加藤嘉一氏に、「ウェブで日中政治は動くのか」をテーマに語り合ってもら

  • 日の丸家電は「高付加価値神話」から脱却せよ!アップルやサムスンも知らない日本復活の条件(下)――長内厚・早稲田大学准教授に聞く

    かつて日の花形産業だった家電業界が、窮地に陥っている。グローバル市場での強敵・米アップルや韓サムスンに打ち勝つためには、どんな戦略転換が必要なのか。日の製造業の製品開発マネジメントに詳しい長内厚・早稲田大学ビジネススクール(大学院商学研究科)准教授は、グローバル市場を視野に入れた製品開発・販売が進んでいないことが、日メーカーの大きな弱点の1つと指摘する。前回に引き続き、長内准教授に「日の丸家電復活」の条件をさらに深く聞いた。(まとめ/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也) 地味でも収益が安定する薄利多売製品 強いビジネスモデルが崩れたシャープ ――前回は、日の家電メーカーが高付加価値戦略に依存しがちなことが、グログローバル市場での足かせになっているという分析を聞いた。従来日企業は、より高付加価値の製品をつくれることが、自分たちの強みだと考えていた。もうそうした考え方は通用しないとい

  • 10秒間の勉強でOK――「野口式『超』中国語読解法」のマジック

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/02/28
    これは結構実用的かも「野口式“超”中国語読解法」
  • 「追い出し部屋」の背景と対策

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 リストラ対象者を一堂に集める 「配属先は『追い出し部屋』」の衝撃 昨年末の『朝日新聞』(12月31日)の一面に、「配属先は『追い出し部屋』」と見出しの立った印象的な記事が載った。「追い出し部屋」とは、パナソニック・グループの従業員がそう呼ぶ、リストラ対象社員を集めてまとめて置いておく部署のことだ。 横浜市にある同グループの子会社にその部屋はあり、がらんとした室内に100台の古い机とパソコンが並んでおり、他の

    「追い出し部屋」の背景と対策
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/01/23
    いわゆるリストラ指名された時の最大公約数的な実践的対処方法。ただし、大手上場企業に限る、みたいな。
  • 40代引きこもり男性が親元から自立するには?緊張を強いられる生活保護申請の過程

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/01/18
    自分一人だと申請にも行けないという現実は沢山あるんだろうな/この例では地元議員とジャーナリストの付き添い付きという豪華布陣で一発ツモを引き寄せてるけど実際は申請受理して貰うまでが大変だろう
  • 「維新」と「みんな」に合併の知恵はないか?

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「嘘つき」は惨敗のはじまり 民主党の敗北は致命傷になる 12月16日に総選挙が行われ、自民党294議席、公明党31議席と自公合わせて325議席の圧勝となった。 他方、民主党は57議席と惨敗した。彼らの敗因を一言で言うなら、「嘘つきは嫌われる」ということに尽きよう。 3年3ヵ月の民主党政権が、「やろうとしたことを頑張ったが、及ばなかった」のではなく、消費税率引き上げをはじめとして「やらないと言っていたことをや

    「維新」と「みんな」に合併の知恵はないか?
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/12/19
    維新とみんなを上手いこと組合せて2大政党的な方向に持っていけないかという論考。面白いし、現実的にも思える。来年の参院選までにこういう枠組みができれば面白い。ちなみに民主は死亡宣告を言い渡されている。
  • 20代で知っておきたい「住宅」のこと。「転売」を視野に入れて家を買う!

    東京大学工学部卒。経営コンサルティングファーム、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、国内大手の投資ファンド、アドバンテッジパートナーズに勤務する。その中で、「低迷する日経済」「社会保障制度の崩壊」を見て、「今、自分が当にやるべきことは何か」を考え抜いた結果、2010年6月に退社。証券会社に勤めていたと2人で、株式会社S&S investmentsを立ち上げる。金融のプロとして培った最先端のスキルを、若い世代を中心とした個人のファイナンシャルリテラシー(お金に関する知識)向上に役立てるべく、セミナーやコラム執筆、個別相談など多方面の活動を行う。雑誌・ラジオなどメディアにも多数出演。講師を務めたセミナーへの参加者は、のべ2000人を超える。資産運用全般のアドバイスはもちろん、海外移住海外不動産投資など、お金に関わるさまざまなトピックについてのアドバイスを提供している。モットーは「お

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/12/05
    引退後に売ることを考えて、駅から10分以内無理なく歩ける事を条件に家探ししたけどその位普通考えるよね(´・_・`)
  • 【新連載】予算の政治経済学入門一般会計と特別会計予算はどのようにつくられるか

    たなか・ひであき 1960年生まれ。1985年、東京工業大学大学院修了(工学修士)後、大蔵省(現財務省)入省。内閣府、外務省、オーストラリア国立大学、一橋大学などを経て、2012年4月から現職。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。専門は予算・会計制度、公共政策・社会保障政策。著書に『財政規律と予算制度改革』(2011年・日評論社)、『日の財政』(2013年・中公新書) 田中秀明の予算の政治経済学入門 日政府の抱える借金は、何とGDPの約2倍に達する。財政再建は待ったなしと、これまでに何度もトライされてきた。だが、いずれもうまくゆかず借金は膨らむばかりだ。なぜ、財政再建はとん挫するのか。財務省出身で、気鋭の財政学者が、予算策定から決算至る予算の一生に分け入り、制度・仕組みの問題点を指摘し、無駄をなくし、効率的な予算を実現するため方策を提言する。 バックナ

  • 焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能拡大する管理なき被曝労働(1)

    地方紙カメラマン、業界誌記者を経て、2002年よりフリー。現在アジアプレス・インターナショナル所属。産業公害や環境汚染、ゴミ問題などを中心に取材している。 放射能、アスベスト、有害ゴミ……「環境汚染大国ニッポン」 2011年3月11日、東日大震災が発生し、東京電力福島第一原子力発電所の事故による大量の放射能がまき散らされた。それ以来、私たちの生活は大きく変わった。降ってくる雨水、蛇口から出る水、スーパーで売られているべ物……、ありとあらゆるものが、放射能に汚染されているのではと、汚染を疑わざるを得なくなったのだ。しかし、こうした私たちの生命と健康を脅かす汚染は、なにも3.11で始まったわけではない。アスベスト、他のさまざまな有害ゴミは、もともと私たちの生活のすぐそこに存在した。環境汚染大国ニッポンー◯。その実態をレポートする。 バックナンバー一覧 福島第一原発事故以降、各地にばらまかれ

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/10/25
    「まず間違いない」とか簡単に書かずにせめて簡易的なGM計数管でも良いから調べてから書け、と言いたい。
  • 民主党の最善の負け方は「早期解散総選挙」だ

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 衆院解散が一向に実現しない 三党合意の枠組みは良くない 「近いうち」とされた衆議院の解散が一向に実現しない。臨時国会は、やっと10月29日から開かれるが、特例公債法案などの懸案を質に解散を迫る自民・公明両野党と、解散時期を明示しない民主党の間で折り合いがつかず、膠着状態になっている。 大雑把に言って、総選挙では大きく負けるだろうから解散したくない民主党と、解散に追い込んで政権を取ると共に、前回落選した大量の

    民主党の最善の負け方は「早期解散総選挙」だ
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/10/24
    どうせ負けるんだから、少しでも支持率があるうちにさっさと解散して政権とった自民を攻撃する側にまわった方が得という冷静な見方。その通りだと思うけど、まあそう簡単に出来ないよな。
  • 生活保護制度の見直しでむしろ社会保障費が増える!?スラム街を作りかねない生活保護費削減

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 先

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/09/14
    生保は運用の問題が大きい。同じ制度でも水際作戦してる所もあるし。モデル地区の自治体を作って、ここで書かれてる様な事をしてみるとか社会実験をしても良いと思うんだけどね。で、上手く行った方法を採用とか
  • アスベスト分析法めぐり世界の笑いものになる日本(下)

    地方紙カメラマン、業界誌記者を経て、2002年よりフリー。現在アジアプレス・インターナショナル所属。産業公害や環境汚染、ゴミ問題などを中心に取材している。 放射能、アスベスト、有害ゴミ……「環境汚染大国ニッポン」 2011年3月11日、東日大震災が発生し、東京電力福島第一原子力発電所の事故による大量の放射能がまき散らされた。それ以来、私たちの生活は大きく変わった。降ってくる雨水、蛇口から出る水、スーパーで売られているべ物……、ありとあらゆるものが、放射能に汚染されているのではと、汚染を疑わざるを得なくなったのだ。しかし、こうした私たちの生命と健康を脅かす汚染は、なにも3.11で始まったわけではない。アスベスト、他のさまざまな有害ゴミは、もともと私たちの生活のすぐそこに存在した。環境汚染大国ニッポンー◯。その実態をレポートする。 バックナンバー一覧 7月1日に国際標準化機構(ISO)が発