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ブックマーク / park21.wakwak.com/~eyp (1)

  • 周波数特性グラフを描いてみよう

    アンプを作ったらそのアンプの特性を知りたくなるものです。アンプの特性と言ってもいろいろな特性があります。そのなかでまずは最も一般的な周波数特性を測ることにします。 周波数特性を見ればそのアンプの大体の概要がつかめるような気がします。また、いろいろなものも見えてきます。低域や高域の伸び具合で負帰還の量をきめる判断材料にしたり、安くで買った出力トランスの限界を知ったり、改造後の変化を確認したり・・・といろいろな場面で活用できます。 さあ、それでは周波数特性を測るにはどのようにすればいいのか出来る限り分かりやすく説明してみたいと思います。 さて、周波数特性を測るには以下の2つの測定器が必要になります。 (1) 低周波発振器:10Hz~100kHz程度の正弦波(サイン波)が発生できるもの。 (2) ミリボル:100kHz程度までの交流電圧を正確に測定できる電圧計。 この2つが基です。 低周波発振

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