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はやぶさと宇宙に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (31)

  • 映画「はやぶさ」が史上初の宇宙試写会

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 20世紀FOXが今秋公開する映画「はやぶさ/HAYABUSA」の試写会が、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」内で行われる。 観客は「きぼう」でさまざまな実験に従事する古川聡宇宙飛行士ただ1人。はやぶさの快挙を描く映像で古川さんにエールを送りたいという映画関係者の思いから、宇宙試写が実現した。地球上の誰よりも早く、宇宙飛行士に試写を見せるのは世界初という。 映像はNASAの衛星回線を利用して送信する。完成版は2時間と長いため、宇宙試写会では見所を集めた映像を見せる。実施は7月下旬を予定しているが、スペースシャトルの打ち上げの状況や軌道上作業状況等によっては日程変更する場合もあるという。 堤幸彦監督は「宇宙空間で私たちの作品を観ていただけるとは、子供の頃の夢が現実になった気分です」と喜びを表している。 「はやぶさ/HA

    映画「はやぶさ」が史上初の宇宙試写会
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/07/05
    宇宙ステーション
  • はやぶさ:帰還1周年、お祝い「つぶやき」900件殺到 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球に帰還し、大気圏で分解する「はやぶさ」。右下の点がカプセルと見られる=2010年6月13日、NASAテレビから 「はやぶさ、おかえり。カンパイ!」 世界で初めて小惑星の物質を持ち帰ることに成功した探査機「はやぶさ」の地球帰還からちょうど1年となる13日深夜、インターネットの簡易ブログ「ツイッター」に、帰還1周年を祝う「つぶやき」が殺到した。その成果がギネス世界記録に認定されたことで「(英国のビール)ギネスで乾杯」とのつぶやきが写真とともに寄せられるなど、今なお多くのファンの心を引き付けている。 はやぶさは昨年6月13日午後10時51分(日時間)、オーストラリア南部の砂漠に帰還した。体は燃え尽きたが、小惑星の物質が入ったカプセルが届けられた。ツイッター上では、12日から「はやぶさ帰還時間に乾杯しよう」との呼びかけが始まり、13日午後10時50分直前には「あと5分」とカウントダウンも開

  • 天文ニュースで振り返る「はやぶさ」特集

    【2011年6月7日 アストロアーツ】 小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還1周年を記念して、過去の「はやぶさ」関連ニュースを全て集めてみました。「サンプルリターン計画MUSES-C」として初めて登場した1999年の第一報から最新状況まで、イベントのお知らせや後継機情報も逃さず網羅しています。さらに、「星ナビ」の関連記事掲載号リストや映画公式サイトまで、様々な「はやぶさ」情報にリンクしています。 ■ 天文ニュース 2013年にリストアップを終了しています。最新情報は天文ニュースをご覧ください。 小惑星イトカワのサンプル分析 2012/06/13 - イトカワ粒子の海外研究テーマが決定 2012/03/01 - 微粒子に刻まれたイトカワの表層環境 2012/01/25 - イトカワ微粒子を世界へ 研究提案を国際公募 2011/08/29 - イトカワの過去と未来が明らかに 「サイエンス」誌で論

  • ISAS | 「はやぶさ」打上げ8周年にあたり / トピックス

    「はやぶさ」は今日 5月9日で、打上げ8周年を迎えました。 「はやぶさ」という探査機を、あの小型のロケット M-V で打ち上げたのかと、ときどき海外からも声をいただきます。「はやぶさ後継機」を海外ビークルで打ち上げる検討を、多くの機関、会社さんと検討しましたが、彼らは、自分たちのもつ小型ロケットで、「はやぶさ」のような探査機を打ち出せるとは考えたこともなかったようで、一様に驚かれました。M-V第5号機は、もてる能力をふりしぼった打上げだったわけです。 昨年の今頃は、TCM-1 を完了し、帰還を1ヶ月後をひかえ、残る3つの大きな軌道修正にむけて気を揉んでいました。 TCM-1 は60時間余に及んだ大きな軌道修正でした。しかし、その運転はなんとか完了できたとはいえ、放電を頻繁に繰り返す運転の連続で、ダメージはないのか、不安でした。この先には、TCM-2, 3 という長時間の運転もひかえています

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の初期分析の開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA) は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※1)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から自由落下法により回収された微粒子の中で、電子顕微鏡観察により岩石質と同定した微粒子の初期分析(※2)を開始する事となりました。初期分析を担当する研究者等の情報を添付資料に示します。 ※1 サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 ※2 初期分析とは、キュレーション作業(※3)の一環として、代表的なサンプル(試料)について、カタログ化(同定・分類・採番)に資する情報を得る為に行う分析のことです。 ※3 キュレーション作業とは、サンプルの回収、保管、カタログ化、配分、及び、そのために必要な分析のことを指します。

  • 「あきらめない」…「はやぶさ」の奇跡、プロジェクトリーダーが語る : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星「イトカワ」の砂を持ち帰った探査機「はやぶさ」のプロジェクト責任者で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授らによる講演会が23日、宮城県仙台市の東北大で開かれ、世紀のプロジェクトの成果や今後の展望を語った。 砂の分析などに加わった同大や会津大(福島県会津若松市)の研究者も登壇し、成功に導いた秘話や熱意に、参加者1100人は真剣に聞き入った。 講演会は、東北大と読売新聞東京社が共同で企画した「市民のためのサイエンス講座2010」で、「『はやぶさ』の奇跡の物語」をテーマにした。 最初に登壇した川口教授は、イトカワとの往復を実現する計画の原点は、小惑星を目指す自身のアイデアを米航空宇宙局(NASA)に取られたという悔しい経験から始まっていると明かした。「NASAもためらうような難しい計画でないといけないと思った」と話した。 はやぶさは2005年11月、イトカワに着陸。帰

  • はやぶさ:支援企業が再生法適用を申請 川崎のコーデック - 毎日jp(毎日新聞)

    6月に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトに関わった通信制御機器製造「コーデック」(川崎市)が東京地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けたことが20日、分かった。営業は続ける。 同社や信用調査会社の東京商工リサーチによると、負債総額は約18億円。リーマン・ショックや民間企業の設備投資抑制などで業績が悪化した。 同社は、はやぶさに搭載された機器の試験装置の開発・製造を手掛け、計118の大学や企業からなる、はやぶさプロジェクトサポートチームの一員として今月2日、宇宙開発担当相と文部科学相から感謝状を贈られた。

  • 記者の目:「はやぶさ現象」を振り返る=永山悦子 - 毎日jp(毎日新聞)

    6月13日、ぐるっと360度、地平線まで無数の星に埋め尽くされた夜空が広がる冬のオーストラリアの砂漠に、私はいた。そこへ7年間60億キロの旅を終えた小惑星探査機「はやぶさ」が帰ってきた。探査機体はバラバラになりながら、満月よりも明るく燃え上がり、その中から「子ども」のようにカプセルの光が飛び出した。手がかじかむほどの寒さも忘れた、はやぶさの見事なフィナーレ。今思い出しても胸が熱くなる。 はやぶさには、地球帰還前後から想像を超える世間の関心が集まった。これまでの宇宙のニュースとは違う「はやぶさ現象」が起きた。私は、この現象の謎を解くことが、混迷する日の針路を開く一つのカギになると考える。 はやぶさは127億円で開発され、人類初の小惑星からの岩石採取に挑み、小惑星イトカワの物質を持ち帰ることに成功した。持ち帰った物質は太陽系の歴史を解明する手がかりになると期待され、宇宙開発史に名前を刻む偉

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    toratorarabiluna273momomtan 2010/12/21
    「これまでの宇宙探査は『役に立たないこと』の代名詞だった。だから政治家や役人は、この盛り上がりに『あれ?』と感じたのではないか」「はやぶさは『国民は本当に役に立つものだけを欲しているのか』という問いを
  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/11/19
    「どのような観点から考えても極端な植物だ」「非常に高い標高の非常に厳しい生育環境の中でこの地域では何よりも高くそびえ立つ。こんな環境でこれほど背の高い植物が生きていることは私にとって自然の驚異の一つだ
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/11/16
    すごいすごいすごいこれはすごい。
  • はやぶさ 持ち帰った微粒子860個に JAXA (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」 ついに地球へ帰還!

    ご覧いただいているページに掲載されている情報は、過去のものであり、最新のものとは異なる場合があります。 掲載年についてはインタビュー 一覧、特集 一覧にてご確認いただけます。

  • 「はやぶさ」に地球外物質か、微粒子数十個発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、地球外物質の可能性がある微粒子数十個が見つかったことが、5日わかった。 宇宙航空研究開発機構が電子顕微鏡で調べたところ、大きさ0・001ミリ・メートル前後の粒子の中に、これまでに容器内から見つかっている地球のちりやアルミ粉などとは、成分の特徴が異なるものがあったという。 はやぶさは小惑星イトカワに着陸した際、試料採取装置がうまく作動しなかった。これまで0・01ミリ・メートル程度まで見える光学顕微鏡で分析してきたが、試料容器内に地球外物質とみられるものは発見できなかった。そこで、特殊なヘラを使って微粒子を集め、電子顕微鏡で粒子の形状と成分などを確かめる作業を続けていた。 宇宙機構では今後、大型放射光施設「スプリング8」で粒子の立体構造を調べ、含有する微量元素や酸素の種類なども詳しく分析する。10種類前後の検査を重ねて、イトカワの砂か

  • General Access Logging Policy in NAOJ

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  • 誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン

    逆境でも不屈の闘志で復活の技術を生み出す「敗れざる者たち」として、まずは今年夏、国内外で注目された小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトに貢献したIHIグループのIHIエアロスペースの技術者を紹介したい。 はやぶさは、地球から3億キロも離れた小惑星イトカワから、満身創痍になりながら、戻ってきた。このプロジェクトの総責任者だった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授らの執念と知恵で、日に感動を与える奇跡を演じてみせた。そこでは、IHIエアロスペースの技術者たちの活躍も大きい。 まずは、はやぶさのカプセルの耐熱素材などを担当したIHIエアロスペースの宇宙機システム室の森田真弥部長に聞いた。森田氏ははやぶさのカプセルが豪州南部の砂漠に落ちた時に、自らその回収を担当している。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) 森田 ええ、私がカプセルの外側の耐熱部分(ヒートシールド)の開発を担

    誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン
  • 「はやぶさ」は日本の科学技術の誇り:日経ビジネスオンライン

    私の書斎の壁にかかっているカレンダーには、5月1日から6月12日まで、「-39」「-38」・・・「-2」「-1」という数字がペンで記してある。6月13日を「0」とするカウントダウンの数字である。 6月13日――。それは、小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還予定日だ。「はやぶさ」の正確な地球帰還日はなかなか公開されなかったため、カレンダーのカウントダウンは5月から始まっているのである。私は、このカウントダウンの数字にせかされるように、原稿執筆を猛然と進めたのである。 2010年1月上旬、出版社のマガジンハウスから「はやぶさ」のの執筆依頼を受けた。「はやぶさ」の地球帰還前に出版して、「はやぶさ」への理解を広めたいというリクエストだった。同社と計画していた別のが薄手のブックレットだったので、2週間もあれば入門書をまとめられるだろうと思い、軽い気持ちで引き受けた。 だが後に、しっかりとしたノンフ

    「はやぶさ」は日本の科学技術の誇り:日経ビジネスオンライン
  • NHK クローズアップ現代 傷だらけの帰還

    7年の宇宙の旅を終え、6月13日、地球に帰ってくる日の小惑星探査機「はやぶさ」に注目が集まっている。小惑星・イトカワの岩石を持ち帰れば史上初の快挙だが、それ以上に人々を惹きつけているのは、想定外のトラブルを乗り越えてきた「はやぶさ」と、地球から支え続けた日技術者たちの決してあきらめない姿である。4つあるエンジンのすべてが正常に作動しなくなると、壊れたエンジン同士を組み合わせて復活させた「知恵」。一か月以上、通信が途絶した際、広大な宇宙空間で行方不明になった「はやぶさ」を探し続けた「執念」。小惑星への着陸の際に受けたダメージで、機体がバランスを失ったとき、地球に戻るための貴重な燃料ガスを機外へ放出して立て直した「決断力」など。残された機能をフルに活用し、地球への帰還を目指す「はやぶさ」と技術者たちの姿を追い、多くの人々を勇気づけているその魅力に迫る。

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/07/22
    宇宙航空研究開発機構名誉教授 的川泰宣さん。宇宙航空研究開発機構名誉教授 的川泰宣さん。中継NHK科学文化部 春野一彦記者
  • 追跡!AtoZブログ:NHK | スタッフから | 【特報】"はやぶさ"放送決定!!

    << 前の記事 | トップページ |  2010年07月21日 (水)【特報】"はやぶさ"放送決定!! こんにちは。番組デスクの山です。番組のお知らせです。 60億キロに及ぶ壮絶な宇宙旅行の末、先月、大気圏突入で流れ星となった小惑星探査機「はやぶさ」。7年間に及んだ航海で次々と発生したトラブルを、技術者たちはどう乗り越えていったのか。その壮絶なドラマを、NHKの取材班は追い続けてきました。 その一部は、6月に「クローズアップ現代」で放送しましたが、「追跡!」でぜひ続編を放送して欲しい、という番組宛の投票を数多くいただきました。そこで、「はやぶさ完結編」として、より詳細な映像や最新の情報を盛り込んだ特集を「追跡!A to Z」で放送することが決まりました! 放送は、7月31日(土曜日)夜10時からの予定です。 「はやぶさ」が"命がけ"で持ち帰ったカプセルに、果たして小惑星の片鱗は残されてい

  • 「はやぶさ」の成果とは何なのか?

    2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」(写真)が2003年の打ち上げから約7年をへて地球に帰還し、カプセルの回収に成功した。筆者は部屋の片隅でほこりをかぶっている小冊子を読んでみたくなった。4年ほど前の2006年秋に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)「はやぶさ」プロジェクトマネージャーである川口淳一郎教授の講演を聞いた時の講演録だ。 この講演の時点で、はやぶさは既に満身創痍(そうい)だった。ホイールが壊れ、燃料が枯渇しかけた状態で、宇宙空間で漂っていた。川口教授は「2010年に地球に帰そうとしているが、まだまだ困難なことが続く」と率直に話していた。 “着陸失敗”を強調していたマスコミ 講演録によると、川口教授は「記者会見で、記者たちはフレンドリーに質問してくれるのに、翌朝新聞を見ると“着陸失敗”と書いてある。(見出しを付ける)編集部の人はなかなか厳しい」と冗談交じ

    「はやぶさ」の成果とは何なのか?
  • 宇宙開発委員会、毒饅頭、一の太刀 - 松浦晋也のL/D

    明日7月14日の宇宙開発委員会で、はやぶさ2が議題に取り上げられることになった。 宇宙開発委員会(第25回)の開催について 3.議題 小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」の運用状況について 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価 小型固体ロケット(イプシロンロケット)プロジェクトの事前評価について 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価 はやぶさ2プロジェクトの事前評価について その他 明日の宇宙開発委員会では、何がでてくるのか。 はやぶさ2は、JAXA内で7月中にシステム定義審査(SDR)という審査を通過しなければならない。審査自体は開催される運びのようだが、SDRは予算化前提だから、「SDR相当の審査」にすべきだとか、色々外部からは良く理解できない話が聞こえてきている。はやぶさの劇的な帰還と世間の前代未聞の盛り上がりにも関わらず、はやぶさ2の前途は多難なようである。 取材の過程で、「毒

    宇宙開発委員会、毒饅頭、一の太刀 - 松浦晋也のL/D