タグ

ニセ科学批判批判批判に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (3)

  • 歴史に学ばない人間は歴史を繰り返す - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 最近、ホメオパシー関連の議論を見て思うことがあります。それは“歴史に学ばない人間は歴史を繰り返す”ということです。朝日新聞をはじめとする各新聞社がホメオパシーを取り上げたおかげでそんなにニセ科学になじみのない人たちにもホメオパシーというものが知られてきましたが、的外れなことを言い出す人も増えてきました。具体的には、ホメオパシーは科学じゃないから科学側から批判しなくてもいいとか、使うも使わないも自己責任(愚行権)の範疇だろとかです。前者はともかく後者はそれなりにまともっぽく見えるんですが、これを言ってくる人は大概、自己責任を問うための前提が満たされているかに無頓着だったりします。その前提というのは、情報が判断力のある大人に対しきちんと説明されているかということです。自由主義の

    歴史に学ばない人間は歴史を繰り返す - ならなしとり
  • ホメオパシー信奉者の助産師は、新生児の死亡リスクを31%増加させていた

    サイエンス・ライターの鹿野司氏が、ビタミンKを与えられなかった子供が死亡した事件について、「二十年に一回しか起きないようなできごとなわけね」と言っていたらしい件での、鹿野氏の道義的・社会的・計算の仮定についての問題点は、SF作家の山弘氏が言及している通りだと思う(山弘のSF秘密基地BLOG)。しかし、ビタミンKシロップの代わりに砂糖粒を与えた行為が、まだ過小評価されているように感じる。 1. 現代社会では、2000人に1人のリスクは小さく無い ビタミンKは不足すると血が凝固しづらくなり、脳内出血などで死亡しやすくなる。新生児が不足しやすく、ビタミンKシロップを与えないと、1700~2000人に1人が死亡すると言われている。率にすると0.05%で小さい数字に見えるかも知れない。 しかし、現代社会では小さくは無い。なぜなら、他に新生児が死亡するリスクが極端に小さいからだ。2001年の新生児

    ホメオパシー信奉者の助産師は、新生児の死亡リスクを31%増加させていた
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/09/24
    統合医療で『現代医療の隙間を埋める』と言っている人々もいるが、出産に関しては隙間は0.16%しか無いようだ。末期肝臓がん患者ならばともかく、看護師資格も持つ助産師が代替医療に傾斜した理由が分からない。恐らく
  • 『予防接種と発達障害、ガン治療と「バカの壁」』

    *Angel's Homoeopathy* Felice認定エンジェル・リーディング&ヒーリングセラピスト、ぶーちゃんのブログです。 ホメオパシー、リコネクティブヒーリング&リコネクション、自然療法、自然育児、シュタイナー、量子場調整。。。大好きなことや気になることのお話です。 11月25日付の教育医事新聞に、 予防接種による発達障害とホメオパシー治療についての記事が掲載されています。 http://www.homoeopathy.co.jp/sinchyaku_new/image/081116kyoiku_2.jpg 私自身、発達障害や自閉症のお子さんを持つ親御さんの中で、 ホメオパシーについては知っているけれど、ホメオパシーが効く仕組みが現在の科学では証明されていないという理由から、信頼できないと考えている方にお会いしたこともあり、とても残念に感じていました。 ホメオパシー治療に効果が

    『予防接種と発達障害、ガン治療と「バカの壁」』
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/08/07
    「バカの壁」に阻まれるというつまらない理由で間違った「代替医療」による犠牲者を出さないで欲しい。 だからこそ医者でも科学者でもない患者の立場の私達自身が率先して真実を知り声を上げなければならないのだと
  • 1