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中東に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (5)

  • 投石の12歳まで投獄/人権団体 イスラエル軍を告発/パレスチナの未成年 835人拘束

    【カイロ=伴安弘】イスラエルの人権団体ベツレムはこのほど、パレスチナを占領するイスラエル軍に投石したとして拘束されたパレスチナ人の未成年者の権利が侵害されているという調査結果を発表しました。 それによると、2005~10年の6年間で、イスラエル軍は、ヨルダン川西岸と東エルサレムで投石した12~17歳のパレスチナ人835人を拘束。イスラエルの軍事法廷で裁かれ、93%が数日間から20カ月の禁錮刑を言い渡されました。無罪は1人だけでした。 イスラエルの刑事法は14歳未満の少年の投獄を禁じていますが、12~13歳の少年も34人いました。 同団体が50人を対象に聞き取り調査をしたところ、30人が深夜に逮捕され、家族の同伴も許されませんでした。 19人が尋問中に「暴力的に扱われ、脅された」と答え、23人が拘束中、風呂場の使用や飲も禁じられたといいます。 同団体は、軍事裁判でも未成年者には保護者の面会

  • 政変は中国に飛び火するのか? - Chikirinの日記

    チュニジアに続きエジプトでも独裁体制が崩壊し、リビアは内戦状態に突入、サウジアラビアやバーレーンでもデモが始まりました。加えて韓国は“中東では民主化デモで独裁者が倒れているぜ!”などと書いた扇動ビラを北朝鮮にまき始め、中国でもデモの呼びかけがなされるなど、アジアにも影響が及び始めています。 ちきりんも先日、「アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか」というエントリで、中国にコトが及んだ場合の日への影響について書きました。しかし、実際に中国北朝鮮でも政変が起りうるのでしょうか?今日はそれらに影響を与えるであろう要因について考えてみました。 (1)一般人の経済的な豊かさ、将来性 最大の分岐点はこれでしょう。エジプトでは一般人の経済的な豊かさはここ何十年も変わらないどころか、エネルギーや料の高騰で寧ろ苦しくなっていました。イスラエルと平和条約を結び、米国の支援もあったわけですから、巧く

    政変は中国に飛び火するのか? - Chikirinの日記
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/03/01
    日米欧のすべてが中国の経済力に依存している現状では彼らの体制にあからさまに文句を言う国は世界にありません。これでは中国人の多くは自分の国に誇りをもつことはあっても“恥ずかしい”と感じる機会が増えること
  • トルコの対イスラエル政策は変わったのか: 極東ブログ

    少し話は込み入っている。要点は、トルコの対イスラエル政策は変わったのかということだが、トルコとイランの関係がまず問われるので、その最新の動向から言及しておく。 日時間10日未明に行われた国連安全保障理事会公式会合で、イラン制裁決議が賛成12、反対2、棄権1で採択された。反対・棄権というと中露を想定してしまいがちだが、すでに報道されているとおり、反対はトルコとブラジルで、棄権はレバノンである。レバノンの棄権については背景を考えれば理解できないことはない。 問題はトルコとブラジルの反対だが、これには前段がある。両国はイランが精製した低濃縮ウラン1.2トンを隣国のトルコに一時的に移し、核兵器に転用しにくい燃料棒と交換する計画を出している。制裁よりも現下のウランの対処が好ましいという考えだ。イランもこれに賛成している(参照)。逆な見方をすれば、そのような平和的仲介に、米露を含めた国際社会がノーを

  • ガザ支援船攻撃の背景と米国報道: 極東ブログ

    5月31日、パレスチナ自治区ガザ地区に支援物資搬入として地中海を航行していた貨物船と旅客船計6隻の船団が公海上でイスラエル軍部隊に急襲され、船団側の1隻で死者・負傷者を出した。具体的にどのような事件であったかについて両者の主張は違う。3日付けNHK「国連人権理 調査団派遣を決議」(参照)はこう伝えていた。 パレスチナのガザ地区の沖合で先月31日、トルコなどの市民団体が派遣した人道支援物資を積んだ船がイスラエル軍にだ捕され、活動家9人が死亡した問題について、ジュネーブの国連人権理事会は、2日間にわたって対応を協議してきました。この中で、イスラム諸国などが、「イスラエル軍の行動は国際法を無視した暴挙で、関係者は厳しく裁かれるべきだ」と非難したのに対し、イスラエルは「兵士たちは鉄パイプなどで襲われたためにやむなく発砲したもので、正当防衛にあたる」などと反論しました。 5月31日付けAFP「ガザ支

  • イスラエル、再びガザ支援船を拿捕

    支援物資を積んだ「レイチェル・コリー(MV Rachel Corrie)に接近するイスラエル海軍の船艇(2010年5月5日撮影、イスラエル国防軍提供)。(c)AFP/IDF 【6月6日 AFP】イスラエル海軍は5日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に向かっていた支援船の第2陣「レイチェル・コリー(MV Rachel Corrie)」を拿捕し、約5時間後にイスラエル南部のアシュドッド(Ashdod)港に入港させた。 イスラエル側は、アシュドッドの北西約21カイリ(約39キロ)の公海上で合意のうえで船に乗り込んだのであり、強襲したのではないとしている。支援船には乗員8人とパレスチナを支持する活動家11人が乗っていたが、同船に乗り込んだ軍の要員は一切抵抗を受けなかったという。 作戦はイスラエル海軍の船艇が支援船を包囲した上で、日の出の直後に始まった。作戦開始直後にすべての通信が途

    イスラエル、再びガザ支援船を拿捕
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/06/06
    イスラエル海軍の特殊部隊が5月31日ガザ地区に向かっていた6隻の支援船団を強襲してトルコ人活動家ら9人が死亡したことを受け、イスラエルが国際的に孤立しているなかの拿捕となり、5日には欧州など世界各地で抗議が行
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