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宇宙とあかつきに関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (17)

  • あかつき 別エンジンで金星軌道へ NHKニュース

    あかつき 別エンジンで金星軌道へ 10月1日 0時1分 金星探査機「あかつき」は、メインエンジンの損傷が大きく、想定より小さな力しか出ないことが分かり、当初、予定していた科学観測を行う軌道に投入することは不可能になりました。宇宙航空研究開発機構は、別の小型エンジンを使って、再び金星への軌道投入を目指す考えですが、軌道投入に成功しても実施できる観測は限られる見通しです。 去年12月、金星への軌道投入に失敗した「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は、壊れたメインエンジンを使って4年後の2015年に「あかつき」を金星に接近させ、再び軌道投入を目指す計画でした。ところが、メインエンジンの噴射テストを2回行った結果、想定よりも9分の1の小さな力しか出ないことが分かりました。このため宇宙航空研究開発機構は、メインエンジンの使用を断念し、姿勢制御用の小型のエンジンを使って軌道投入を目指すことを決め

  • JAXA|「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その4)

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その4) Tweet 「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その4) 平成23年9月30日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に係る原因究明と対策について(その3) (PDF:1.9MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 金星探査機「あかつき」(PLANET-C) 2011年9月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Explorat

  • 「あかつき」推力不足、予定の金星軌道入り困難 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は15日、金星探査機「あかつき」の主エンジンの第2回試験噴射を14日に行った結果、1回目と同様に想定の9分の1程度の推進力しか出なかったと発表した。 同機構は2015年以降に金星周回軌道への投入を目指している。主エンジンの代わりに小型の姿勢制御エンジンを使って投入する場合、金星からかなり離れた楕円(だえん)軌道を回ることになり、予定した観測は十分できなくなるという。

  • ISAS | 金星探査機「あかつき」の軌道制御用エンジンの第2回テスト噴射の実施について / トピックス

    金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の今後の金星再会合に向けた軌道変更計画の検討の一環として、軌道制御用エンジン(OME)の第2回テスト噴射(注1)を実施し、予定通りの時刻(9月14日11時50分(日時間))に噴射したことを確認しました。 今後は取得したテレメトリデータの解析を進めるとともに、「あかつき」の軌道変更計画を検討していきます。 注1:OME噴射状況の再確認等を目的とし、計画噴射時間は約5秒。

  • 探査機「あかつき」がメインエンジンのテスト噴射を実施

    【2011年9月8日 JAXA】 2015年の金星到着を目指す探査機「あかつき」が9月7日、軌道投入用エンジンの状態を把握するためのテスト噴射を実施した。今月14日には2回目のテストを予定している。これらの結果次第で今後の軌道計画が決まる、重要な局面だ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、運用中の金星探査機「あかつき」の軌道制御用エンジン(OME)のテスト噴射について、2回のうち1回目となる2秒間の噴射を予定通り9月7日11時50分(日時間)に行ったと発表した。2回目の9月14日は20秒間の噴射が計画されている。 2010年5月に打ち上げられた「あかつき」は同年12月の金星周回軌道入りを目指したが、OMEの噴射異常により軌道入りに失敗した。2011年11月または2012年6月ごろに軌道修正のための噴射を行い、2015年の金星接近時に再度軌道投入を試みるが、その際にOMEが使用できる状態

  • 【レポート】「あかつき」はノズルを喪失か、しかし2015年の再投入は可能 - JAXAが結論 (1) 9月にメインエンジンのテスト噴射を計画 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月30日、金星探査機「あかつき」が金星周回軌道への投入に失敗した原因について調査結果をまとめ、宇宙開発委員会に報告した。燃料側の逆止弁が閉塞したことによる異常燃焼でメインエンジンのノズル部分の大半が失われたと考えられているが、JAXAは2015年11月に金星周回軌道へ再投入することは可能と見ており、9月には軌道上でエンジンのテスト噴射を実施する考え。 同日開催された記者会見に出席したJAXAの中村正人・あかつきプロジェクトマネージャ(左)と稲谷芳文・宇宙科学プログラムディレクター 「あかつき」は2010年5月に打ち上げられた日初の金星探査機。同年12月7日に金星に接近した際、周回軌道に入るための軌道制御エンジン(OME)の噴射を行ったものの、探査機体の姿勢が乱れたことによって途中で中断。減速が足りずに金星を通過し、現在、太陽を周回する軌道を飛行してい

  • あかつき失敗は「想定外」 15年に再び軌道に投入 JAXAが原因特定、酸化剤が逆流 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、昨年12月に探査機「あかつき」が金星周回軌道への投入に失敗した原因を特定したと発表した。燃料を燃やす酸化剤が逆流して配管の弁が詰まり、エンジンの動作不良を招く「想定外」の事態が起きていた。ただ軌道への再投入は可能だとして、9月に軌道を制御するエンジンを試験し、2015年の再投入を目指す。あかつきは燃料タンクにヘリウムガスを送る配管の弁に不具合が生じ、エ

    あかつき失敗は「想定外」 15年に再び軌道に投入 JAXAが原因特定、酸化剤が逆流 - 日本経済新聞
  • JAXA|「あかつき」の現状について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「あかつき」の現状について Tweet 「あかつき」の現状について 平成23年4月13日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「あかつき」の現状について (PDF:1.1MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 金星探査機「あかつき」(PLANET-C) 金星探査機あかつき(プロジェクトページ) 2011年4月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • 12月17日午後6時からのあかつき事故原因究明の記者会見 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    12月17日午後6時からのあかつき事故原因究明の記者会見 - 松浦晋也のL/D
  • 「あかつき」エンジン噴射口が脱落の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金星を回る軌道への投入に失敗した宇宙航空研究開発機構の探査機「あかつき」は、エンジンの噴射口が割れて大部分が脱落した可能性が新たに出てきた。 燃料が正常に供給されずに異常燃焼が起き、噴射口が過熱して破損したと宇宙機構ではみている。噴射口の大部分が脱落していれば、進む力は低下するがまっすぐ進めるため、6年後の軌道投入に望みが出てくるという。 宇宙機構の分析では、探査機はエンジン噴射から2分32秒後に姿勢を崩し、まっすぐ進む力も低下した。しかし直後に、その力を取り戻している。 このデータをもとに専門家らは、まず高温燃焼でできた噴射口の亀裂からガスが噴き出して姿勢が崩れ、その亀裂がさらに進んで最終的に噴射口の大部分が脱落したと推定している。

  • 「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難:日経ビジネスオンライン

    12月7日、日の金星探査機「あかつき」が金星周回軌道投入に失敗した。5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられたあかつきは、順調に飛行を続け、この日金星への最接近に合わせて、搭載した推力500N(ニュートン)の軌道変更エンジンを720秒噴射し、金星周回軌道に入る予定だった。 午前8時49分に噴射を開始したあかつきは、直後の8時50分に地球から見て金星の影に隠れた。ところが金星の影から出てきたあかつきを地上局で捕捉するのに手間取った。その後、通信を回復したあかつきの軌道を測定したところ、金星周回軌道に入れなかったことを確認。 さらに探査機からダウンロードしたデータから、噴射開始から約143秒で、あかつきの姿勢が乱れ、来720秒行うはずだった噴射が停止したことが判明した。姿勢の乱れは、5秒間で軌道上初期重量が500kgある探査機が完全に1回転するという急激なものだった。 現在、宇宙航空

    「あかつき」周回軌道投入失敗から見えてくる宇宙工学の受難:日経ビジネスオンライン
  • 【レポート】金星探査機「あかつき」の周回軌道への投入は失敗、6年後の再投入を目指す | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、記者会見を開催し、問題が発生している金星探査機「あかつき」の状況について説明した。金星周回軌道への投入だが、これには失敗。現在、太陽を回る軌道に入っているが、6年後に再接近するチャンスがあるということで、JAXAは金星への投入を諦めていない。 昨晩までの経緯はこちら 同日11時過ぎに開催された記者会見には、「あかつき」の中村正人プロジェクトマネージャに加え、JAXA宇宙科学研究所の小野田淳次郎所長が出席。小野田所長は、「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗を発表した上で、今後JAXA内に調査チームを発足させて原因を究明していくことを表明した。 続いて中村プロマネより、現状についての報告があった。以下に、これまでに分かった内容をまとめる。 まず「あかつき」の現在の軌道だが、前述のように、金星の周回軌道には入っていない。「あかつき」は、軌道制御エン

  • JAXA|金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターから打ち上げた金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を12月7日8時49分から実施しましたが、軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことが確認されました。 現在、宇宙航空研究開発機構内に宇宙科学研究所長を長とする調査・対策チームを設置し、あかつきの金星周回軌道投入に失敗した原因につきまして調査中です。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/12/08
    金星周回軌道投入失敗。
  • 初音ミク搭乗「あかつき」金星軌道投入なるか JAXAから写真リポート

    7日午前、「あかつき」は金星周回軌道に乗るべく逆噴射を実施したが、噴射後に通信が途絶。その後通信は回復したものの、午後3時現在で詳しい状況は分かっておらず、心配される。 12月7日は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入の日だ。金星観測は、「あかつき」と、“搭乗”している初音ミクのミッション目的。軌道投入は、打ち上げを除けばミッション中もっともクリティカルな段階だ。搭載エンジンを逆噴射して減速し、金星の引力につかまえてもらうのだが、減速量が足りないとそのまま金星を通り過ぎてしまうし、減速しすぎれば金星に墜落してしまう。 このため適切な時刻に、適切な姿勢で、適切な推力で、適切な長さの噴射を行わなければいけない。これは想像するよりもはるかに難しい技術で、世界的に見ても失敗事例は多くある。日にとっても、惑星の周回軌道へ探査機を投入した成功例はまだない。「は

    初音ミク搭乗「あかつき」金星軌道投入なるか JAXAから写真リポート
  • 「あかつき」通信途絶…金星軌道へ突入後 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構は7日朝、探査機「あかつき」が金星上空に到達し、周回軌道に入るためのエンジン噴射を始めたと発表した。 あかつきは、噴射中に金星の陰へ入り、管制室(相模原市)との通信が途絶えた。その後、陰から出たはずの時刻になっても、通信が復活しておらず、不安が募っている。 あかつきは、今年5月に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。約200日間で5億2000万キロを飛行し、徐々に金星へ近付いた。 計画では、金星の上空約550キロ・メートルに達した7日午前8時49分、噴射を開始。12分間の噴射により、あかつきは秒速37キロ・メートルから35キロへと減速し、金星の重力に引っ張られて周回軌道に入る。成功すれば、日の探査機としては初めて地球以外の惑星を周回し、長期的な科学観測を行う出発点に立つ。しかし、何らかの異常で噴射時間が9分20秒に満たないと、周回軌道に入れず、金星を通り過

  • 「あかつき」は今、どこにいる?: NECの宇宙開発利用への取り組み「宙への挑戦」 | NEC

    「あかつき」の金星軌道投入予定が公表されました。 JAXA あかつき特設サイト 12月7日の日時間08:49-09:01に軌道制御エンジンを逆噴射することで金星軌道に投入されます。この時の最接近高度は約550kmとなります。 12月6日から1時間毎の、金星を中心にして見た「あかつき」の軌道位置を示します。 「あかつき」は秒速およそ3.6kmで金星に近づいていきます。1日前で金星の中心まで約35万kmの距離に達します。そのままだと双曲線軌道を描いて金星を通り過ぎて、スイングバイしてしまうので、金星の重力に捕まるように秒速数百mの逆噴射します。こうして金星を回る周期約4日の大きな楕円軌道に投入されます。その後、2回程度の軌道制御を行い、最後に軌道周期が約30時間の観測軌道に入り、金星大気の観測が始まります。 さあ、日で初めての惑星周回軌道投入です。 いっしょにカウントダウンしてみましょう。

  • 「あかつき」金星周回軌道に12月7日朝、投入

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月18日、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入を12月7日朝に行うと発表した。 同日午前8時49分00秒(日時間)から軌道制御エンジンを噴射して減速。同9時1分00秒には噴射を終了し、姿勢変更を経て同日午後9時ごろには周回軌道を決定する予定。1周約30時間の楕円軌道を周回しながら2年かけて金星を調べる。 周回軌道投入は最大の山場だ。あかつきの打ち上げ時重量のほぼ半分を減速用の燃料が占めており、噴射による減速のチャンスは1回きり。成功すれば、日の探査機の惑星周回軌道への投入は初となる。 関連記事 フォトリポート:初音ミクついに宇宙へ! 「あかつき」打ち上げ成功 初音ミクファン1万4000人の思いを積んだ「あかつき」が、無事打ち上げに成功。「あかつき」「IKAROS」とも切り離しが確認された。種子島から打ち上げの様子を写真でリポートする。 初音

    「あかつき」金星周回軌道に12月7日朝、投入
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/11/18
    1周約30時間の楕円軌道を周回しながら2年かけて金星を調べる。周回軌道投入は最大の山場だ。あかつきの打ち上げ時重量のほぼ半分を減速用の燃料が占めており、噴射による減速のチャンスは1回きり。成功すれば、日本の
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