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科学・技術と生物・画像に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (7)

  • 肛門の起源の定説白紙に、クシクラゲも「うんち」

    エイリアンのような外見のクシクラゲは、見た目はクラゲと似ているものの、まったく別の動物だ。大きく異なるのは、クラゲがひとつの穴から事も排泄も行うのに対し、クシクラゲは口とは異なる肛門孔をもつ点で、これがその様子を初めて撮影した映像。新たな研究によると、きわめて根的なところで、クシクラゲと我々には共通点があるのかもしれない。(肛門孔から排泄する様子は1:10前後から。字幕解説は英語です)(Video courtesy William Browne) 肛門の起源について、定説はこうだ。かつて、あらゆる動物の祖先はただの塊に口がひとつあるだけの単純な生物で、その穴で事も排泄も行っていた。しかし、長い時を経て、体が細長くなるとともに、口と反対の端にもっぱら排泄を行う肛門ができ、口と肛門の間には消化管のある動物があらわれた。 この定説は、現生の動物を観察した結果生まれたものだ。植物と勘違いされ

    肛門の起源の定説白紙に、クシクラゲも「うんち」
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/08/25
    「やさしくしたら、しっかり食べた」「マイアミ大学の進化生物学者ウィリアム・ブラウン氏は過去の研究者が間違った方法で餌を与えていたためにデリケートなクシクラゲがそれを吐き出していただけではないかと考えた
  • 東京電力ホールディングス 写真・動画集| 2号機原子炉建屋内における動物の確認について

    「写真集」に掲載している写真等の資料は、書面などによる利用申請を不要としますが、その他の取り扱いについては、リーガルをご確認下さい。

    東京電力ホールディングス 写真・動画集| 2号機原子炉建屋内における動物の確認について
  • 「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース

    世界中に分布している小型の昆虫「ハネカクシ」の仲間が、薄い羽を小さく畳んで外側の固い羽の中に収納する仕組みを東京大学の研究グループが初めて解明しました。研究グループでは、人工衛星に搭載する太陽光パネルの新たな畳み方などの技術開発に応用できるのではないかと話しています。 ハネカクシ類は最大でも数センチほどの小型の昆虫で、薄い大きな羽を外側の固い羽の中に格納する際、お尻を器用に使って折り畳みますが、畳み方がほかの昆虫と比べ複雑で、どのように畳んでいるのかは謎とされていました。 東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らのグループは、ハネカクシの仲間が飛び立つところや羽をしまうところをハイスピードカメラを使って撮影し、畳み方を初めて解明しました。 その結果、畳み方は左右でそれぞれ違い、20以上の折り線が必要な複雑な仕組みになっていることが分かりました。 畳んだ羽は広げたときの面積の5分の1ほどに小さ

    「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2014/11/04
    「その結果、畳み方は左右でそれぞれ違い20以上の折り線が必要な複雑な仕組みになっていることが分かりました。畳んだ羽は広げたときの面積の5/1ほどに小さくなり開くときは0.1秒畳むときは1秒しかかからな
  • 物理学「量子もつれ効果」でシュレーディンガーの猫の撮影に成功(オーストリア研究) : カラパイア

    「シュレーディンガーの」という言葉をご存知だろうか?これは、量子力学の(未解決)命題である思考実験で、「量子的な状態に置かれたは、生きている状態と死んでいる状態が同時に重なり合っている」というものだ。 オーストリア、ウィーン大学の研究グループは、今回、量子もつれ効果を利用して被写体に一度も当たっていない光子を使い、の像を映し出すことに成功したそうだ。

    物理学「量子もつれ効果」でシュレーディンガーの猫の撮影に成功(オーストリア研究) : カラパイア
  • ヤモリの足のはなし ~吸盤ではない~ | Chem-Station (ケムステ)

    ヤモリの足の概観 キモイですねー(画像出典はこちら) 以前から注目していた研究成果を展開致します Tshozoです。窓際は暑い季節になりました。 さて、ヤモリ。筆者の実家に戻ると、夜、光で明るい窓にペッタリひっつきながら昆虫類をべているのをよく目にします。今回は一つの窓で違う個体が3匹くらい居ました。 こんな感じでした 窓はガラスです。ツルツル。普通のイメージだと、吸盤かなんかで吸い付いて登ってることを想像するでしょうが、実は違います。ヤモリの足の表面には吸盤はありません。「毛」があるだけなのです。 ヤモリの足の先端部分の構造 こちらより筆者が改編して引用 → ● 上の写真のように「繊毛(Seta, 又はSetalと言うようです)」がワラワラと一杯生えており、吸盤らしき構造は全く見当たりません。さらに繊毛の先はもっと細かく、1um以下のサイズの箒が多数生えているようになっています。どうし

  • 【連載】クマムシ観察絵日記

    低温にも負けず、高圧にも負けず、乾燥にも放射線の照射にも負けぬ、丈夫な体を持つものの、どこかかわいげのあるクマムシ。この魅力あふれる生きものを愛してやまない“クマムシ博士”が絵とともにつづる、ある愛の記録。

    【連載】クマムシ観察絵日記
  • ナショナルジオグラフィックで「クマムシ観察絵日記」の連載を開始します - クマムシ博士のむしブロ

    全国に増加しつつあるクマムシ・キッズたちのニーズに応えるため、日よりナショナルジオグラフィックのウェブ上で「クマムシ観察絵日記」の連載を開始します。 クマムシ観察絵日記: ナショナルジオグラフィック クマムシを観察している上で気付いたトリビア的なことをイラストとともに綴っていく予定です。イラストも私が描いています。咲さんにはイラストのアシスタントとして主に色付けをしていただいています。 ナショジオでは以前、私とクマムシの特集が組まれました。 第1回:かわいい。けど、地上最強? 第2回:クマムシに出会ってひと目ぼれ 第3回:ヨコヅナクマムシ登場 第4回:宇宙生物学のためにNASAへ! そして、パリへ! 第5回:いつも心にクマムシ愛 第6回:エッフェル塔でクマムシ探し この時には作家の川端裕人さんとともに、編集部の斎藤海仁さんにはとてもお世話になりました。今回の連載は、斎藤さんのアイディ

    ナショナルジオグラフィックで「クマムシ観察絵日記」の連載を開始します - クマムシ博士のむしブロ
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