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ISILと歴史・権力に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (3)

  • フェミニズムとIS問題(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『ザ・レフト』というでジュリー・バーチルというライターのことを書いた。この人はUKパンク世代ライター(要するに50+)の女王的存在である。で、彼女が昨年11月22日にSpectator誌に発表した記事を最近ずっと思い出していた。以下は抄訳。 ISISのメンバーたちが仮設奴隷市場でクリスチャンの女性たちの値段交渉をしている動画を見た。一人は緑色の瞳をした15歳の少女を欲しがり、もう一人は銃と物々交換で少女を売れと言っていた。ISISは、少なくともその憎悪に満ちた世界観と行動とに一貫性があるということを思い知らされた。ある意味、他に類を見ないほど正直だ。IRAのような卑劣なテロ集団でも、その腐った組織の中で行われていたレイプや小児性愛を隠し続けようとしたのである。9月にアムネスティ・インターナショナルが「数千人ではないにしろ、少なくとも数百人のヤジーディの女性や子供たちがISISによって奴隷

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    toratorarabiluna273momomtan 2015/02/26
    「同記事の第一パラグラフで、人質が斬首されたことに人々が激怒し国内外で様々なリアクションが起きている様を淡々と書き綴る。そして言うのである。『だがそこにはISISが継続的に行っている女性に対する凶暴な
  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ-中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

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    toratorarabiluna273momomtan 2015/01/21
    「…という議論が成り立つなら民主政治も主権国家も成り立たない。ただ剥き出しの暴力を行使するものの意が通る社会になる。今回の件で「イスラーム国を刺激した」ことを非難する論調を提示する者が出てきた場合その
  • 中東の聖戦に向かう西側の若者たち(下):JBpress(日本ビジネスプレス)

    より説得力のある説明は、彼らは母国の退屈さから逃れ、自分のアイデンティティーを見つけたいという欲求から聖戦に参加している、というものだ。 「自分の人生では大したことは起こっていないからという理由で、あの場所へと引き寄せられた者もいる」と、ロンドンのシンクタンク、英国王立防衛安全保障問題研究所(RUSI)のアナリスト、ラファエロ・パントゥッチ氏は言う。 母国での生活は退屈、聖戦はアルコール抜きの学生の休暇? 退屈し、先の見えない生活を送っている人にとっては、刺激的に見えるのか(写真はシリア北部の落下の街路を進む「イスラム国(IS)」の戦闘員とされる人々)〔AFPBB News〕 ビリヤードをしながら、甘い物をべ、プールに飛び込む戦闘員たちの映像は時に、見る者に、聖戦はアルコール抜きの学生の休暇のようなものだと思わせてきた。 冴えない町で先の見えない仕事に就いている若者にとって、同胞意識と勝

    中東の聖戦に向かう西側の若者たち(下):JBpress(日本ビジネスプレス)
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    toratorarabiluna273momomtan 2014/09/04
    「過ちに気づいても母国に帰れない 母国に戻ることは決して容易ではない。西側の政府当局は誰が戦場へ行ったかある程度知っており帰国した時には気づく。ある戦闘員はノイマン氏に対しただ英国に戻り長い服役を避け
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