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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (6)

  • 千葉県警「被害届1週間待って」、10日後2女性殺害 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長崎県西海市の山下誠さん(58)方で母の久江さん(77)との美都子さん(56)が殺害された事件で、山下さんが27日、心境などをつづった文書を報道機関に寄せた。 殺人容疑などで逮捕された筒井郷太容疑者(27)(三重県桑名市霞町1)が三女に繰り返していた暴力について、千葉県警から被害届の提出を「1週間待ってほしい」と言われたことなどを明かした。事件はその10日後に発生。山下さんは「この国で、だれが筒井容疑者のような危険人物から命を守ってくれるのか、今も分からずにいる」と不信感をあらわにした。 山下さんの弁護士を通じ、報道各社が提出した質問書に文書で回答した。 それによると、千葉県に住んでいた三女のマンションに筒井容疑者が押しかけ、壁をたたくような音がするとして、隣人から不動産業者に苦情が寄せられていた。三女と連絡が取れなかったため、同県警習志野署に通報。三女の勤務先の上司らが10月30日、署

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/12/28
    『三女は今月初旬同署に「被害申告したい」と電話「いつでもいい」との回答を受け山下さんと6日に訪れたが同署は「1週間待ってほしい」』『同署に連絡しても「(すぐには)逮捕できない」と言われた。』
  • 黒澤明財団、寄付金3億8800万円 使い果たした : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寄付金の行方などについて市議会全員協議会で説明する黒澤久雄理事長(右、19日午前10時56分、佐賀県伊万里市で)=真子生次撮影 佐賀県伊万里市に「黒澤明記念館」建設を計画している財団法人「黒澤明文化振興財団」が集めた寄付金が所在不明になっている問題で、財団の黒澤久雄理事長らが19日、説明のため同市を訪れた。黒澤理事長は市議会全員協議会で、寄付金の大半を記念館建設までの仮施設の運営などで使い果たしていたことを明らかにし、虚偽の説明をしていたことを陳謝した。 黒澤理事長は黒澤明監督の長男。議会で、黒澤理事長は、財団に残っている現金や預金はほとんどなく、記念館の建設資金を調達するめどが立っていないことを認めたが、建設計画を継続する考えを明らかにした。開館時期については「いつまでと明確には言えない」とした。 同財団は市に「3億8800万円の寄付金は保管している」と説明していた。田畑稔常務理事は議会

  • 「種牛 畜産再生に」ワクチン拒否農家 涙の訴え : 宮崎のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    口蹄疫(こうていえき)問題で、種牛への殺処分勧告の取り消しを求めて、訴訟を起こす構えを見せた高鍋町の畜産農家、薦田長久さん(72)は7日、県庁で開いた記者会見で、「何とか種牛を残して、宮崎の畜産再生のために使ってほしい」と訴えた。 薦田さんが飼育する種牛は、2000〜06年に生まれた6頭。これまでに同町周辺の農場で年間約700頭の子牛が生まれたほか、県外に年間約2000の精液ストローを出荷しているという。 薦田さんは会見で涙ぐみながら、「いいものをつくることが、地域の発展にもつながるという信念で、人生を懸けて取り組んできた」と、種牛への思いを吐露。そのうえで「守ってもらえるなら、牛の精液をただでやってもいいと思っている」と述べた。 同席した代理人の弁護士は、口蹄疫対策特別措置法に盛り込まれた知事の殺処分勧告について、「急速かつ広範囲にわたるまんえんを防ぐため、やむを得ない必要がある時」と

  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

  • 宮崎県家畜改良事業団で口蹄疫疑い、種牛処分へ : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、県は16日未明、新たに同県川南町と高鍋町の計10農家・施設の牛と豚が感染した疑いがあると発表した。高鍋町の施設は県家畜改良事業団。県は13日から14日にかけて、移動制限区域内にある同事業団の種牛6頭を区域外の同県西都市に移したばかり。 家畜伝染病予防法に基づく移動制限区域内では、家畜の移動が禁止されるが、県のブランド牛「宮崎牛」の生産に欠かせない優秀な種牛を保護するため、県の要請を受け、国が特例として6頭の移動を認めた。 同事業団では種牛を55頭飼養していた。同事業団に残っていたこのほかの種牛49頭は、すべて殺処分の対象となった。移動させた種牛に今のところ、感染は確認されていない。 県の発表によると、陽性と判明したのは、同事業団を含め9農家・施設の牛と1農家の豚。13日から14日にかけ症状が出たという。 これで発生(疑い例も含む)は1市3

  • 口蹄疫処分6万頭に迫る、さらに8農家で感染疑い : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県で発生している家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」を巡り、県は7日夜、新たに同県川南町の8農家の牛と豚計21頭に感染した疑いがあると発表した。これで、発生したのは1市2町の43施設(疑い例も含む)となり、殺処分頭数は牛と豚計5万9104頭に達した。 発表によると、牛を飼育していたのが4農家で、豚を育てていたのが4農家。6日に一部の牛や豚に症状が出たという。 8農家はいずれも、1例目の農家から南東に約3・5〜7キロ。8農家が飼育する牛計228頭、豚計1万3984頭は殺処分される。発生からの処分頭数は、牛計3329頭、豚計5万5775頭になった。 一方、農林水産省は7日、同県都農(つの)町、えびの市、川南町で見つかった6、9、11例目の感染が確定したと発表。これで確定したのは計10例となった。ウイルスの型はすべてO型だった。

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/05/08
    1市2町の43施設(疑い例も含む)となり、殺処分頭数は牛と豚計5万9104頭に達した。/相当大変な事になっている…。
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