タグ

ブックマーク / dobonkai.hatenablog.com (7)

  • パルメザンチーズとパルミジャーノ・レッジャーノは違うものです - ネットの海の渚にて

    先日、私の愛する後輩とカルボナーラの作り方でこんな会話をした。 後輩「まあ、先輩が全卵か黄身だけ使うかは置いといて、僕の場合はパルメザンチーズをですね、大さじ2杯ほど……」 私「おい、パルメザンチーズだと!?クラフトの緑のやつか?」 後輩「え?だって粉チーズ入れるでしょ」 私「入れるのはパルミジャーノ・レッジャーノだろ(机バーン)」 後輩「(うわ、こいつめんどくせーな)」 パルメザンチーズとパルミジャーノ・レッジャーノは似て非なるもの 後輩に対して偉そうに講釈をたれた私も、実は数年前までパルメザンチーズとパルミジャーノ・レッジャーノを混同していた。 パルメザンチーズのことを現地の言葉でただしく言うと「パルミジャーノ・レッジャーノ」になるんだと勘違いしていた。 それは例えば車メーカーの「ジャガー」のことを「ジャグワー」と言い続けた徳大寺有恒御大のように、「現地で呼ばれてる発音に合わせたらオシ

    パルメザンチーズとパルミジャーノ・レッジャーノは違うものです - ネットの海の渚にて
  • 私が実際に見た「ご近所トラブル」の話 - ネットの海の渚にて

    以前勤めていた電気屋のすぐ近所に、建立されて数百年という由緒正しいお寺があった。 お寺の裏側から裏山に至るまでの広大な敷地には、お墓がびっしりと立っている。 かなりの数の檀家を抱えた大きなお寺で、朝方は数人のお坊さんたちの読経の声が漏れ聞こえてくるし、夕方になると鐘の音も聞こえてくる。 「ゴーンゴーン」という鐘の音が聞こえてくると、そろそろ今日の仕事も終わりかぁとしみじみした。 お寺の周りは近所の大農家の方が、ぐるりと囲むように土地を所有していて田んぼが広がっていた。 ある時その大農家の主であるおじいさんが亡くなって状況が一変した。 詳しいことは分からないが、噂によると相続の関係で一部の土地をある不動産屋に売り払ったとのこと。 その田んぼは、やがて分譲地となって10数件の新築が建つことになった。 今回書こうと思ったのは、その分譲地に引っ越してきたKさんの話だ。 Kさん一家はご夫婦と中学生の

    私が実際に見た「ご近所トラブル」の話 - ネットの海の渚にて
  • 免許のコピーを拒否するのは自由だけどそれを理由に店側が契約を断ったっていいはずだよねっていう話 - ネットの海の渚にて

    この記事を読んだ。 申し訳ないがどうもしっくりこない。 俺はこのブログで何度も書いてきたが家電量販店で10年ほどの勤務経験がある。 その間に数限りなく免許証等の身分証明書をコピーしてきた側の人間だ。 当時は今ほど個人情報の取扱にうるさくはなかったにしろ、免許証のコピーは当然ながら悪用できるわけだから厳重に管理されていた。 一枚ずつファイリングされ、他の重要書類と同じ金庫に保管されていた。 その金庫は店長と、金庫を管理する担当二人が揃わないと、物理的に開け閉めできないようになっていた。(2種類の鍵をそれぞれが持っている。予備の鍵は社長が保管していた) それ以外にも開け閉めや、書類の出し入れも管理帳にその度記入していた。 すくなくても俺の知っている範囲ではこうやってかなり厳重に管理されていた。 携帯電話の契約の際に当たり前のように免許証のコピーをもらっていた。 数えきれないくらいの契約をしたが

    免許のコピーを拒否するのは自由だけどそれを理由に店側が契約を断ったっていいはずだよねっていう話 - ネットの海の渚にて
  • なんだかんだ言っても はてな村はいいところ - ネットの海の渚にて

    先日、イケダハヤト氏にこの記事を 取り上げられて、それをキッカケに様々なところで言及された。 いわゆるトピックを創りだしたブロガーとして認識してもらえたことは嬉しかった。 もちろん自分の記事が多くの人に読まれて、しかも議論のたたき台に使えてもらえたのは光栄で大変ありがたかったのだけれど、いつもとは全く違う層にまでリーチしたせいでいわゆる「バカに見つかる」という現象に苛まれた。 やまもといちろう氏や田雅一氏らのツイッターでつぶやかれたりした結果、今までの自分のブログを読んでくれていた層とは全く違うところにまで拡散されてしまった。 繰り返すが自分の記事が拡散されるのはありがたい。 ただ同時に「面倒くさい人達」の目にもとまってしまうことになった。 普段はブクマがたくさんついて、ホッテントリーしたとしてもあくまでもそれははてな界隈の中だけだ。 今回はイケハヤ氏のブログが発端でいつもとは全く違う広

    なんだかんだ言っても はてな村はいいところ - ネットの海の渚にて
  • イケダハヤト氏からの疑問に答えましたよ - ネットの海の渚にて

    ブログ界の風雲児、イケダハヤトとまと大使(高知在住)さんからありがたいことにこの記事で私のブログを取り上げていただきました。 コンテンツを「パクる」のは、なぜいけないの?教えておじいさん! : まだ東京で消耗してるの? 取り上げられたのは以下の記事 パクることに対する罪の意識の希薄さが気になる話 - ネットの海の渚にて ブログ界では知らない人はいない程の有名人から言及されたわけですから、さぞかし流入があるのだろうと身構えたわけですが……。 まぁそれはさておき、この言及された記事のタイトルが素晴らしい。 コンテンツを「パクる」のは、なぜいけないの?教えておじいさん! アルプスの少女ハイジのセリフの改変なのですが記事を書いた私を暗に老害であるとdisっているわけです。 どうもこのイケハヤ氏はオッサン層に敵対心があるらしくて、いままでにもツイッター等のいざこざで相手に対して「オッサン=老害」とい

    イケダハヤト氏からの疑問に答えましたよ - ネットの海の渚にて
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2014/09/01
    「端的に言えば法律違反だからです。法律で禁じられていることを破らないようにしましょうということを「思考停止」というなら仕方ないですけどね。イケハヤさんは法律なんか自由を奪う鎖みたいなもんだと考えていら
  • 今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければ妻と別れて という短歌に感じる情念 - ネットの海の渚にて

    photo by gabriellaraujo 今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければと別れて 佐藤真由美「プライベート」より プライベート (集英社文庫) 作者: 佐藤真由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (19件) を見る昨日この短歌をTwitterのタイムラインで見かけてそのつぶやき主である卯野抹茶さんにメンションを飛ばしました。 その結果卯野さんはご自身のブログに記事として取り上げてくれたのですが、それを読んでやはりちょっと言い足りなかったという思いがムクムクと湧き出てまいりましたので、Twitterでは足りなかった部分の補足をしたいと思います。 短歌と解釈「今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければと別れて」 - nerumae @4leafclover7 @

    今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければ妻と別れて という短歌に感じる情念 - ネットの海の渚にて
  • 動画でわかりやすい タモリ流レシピ8選(おすすめ動画まとめ) - ネットの海の渚にて

    タモリさんの作る料理はある意味で今までの既成概念を覆したり、手抜きレシピ風でありながら格的な味を再現したりと私も料理をしますが勉強になることばかりです。 豆腐丼は欲の無い夏には何度もお世話になりました。 今回はタモリレシピを実際に作られた方々の動画を紹介します。 タモリ流 生姜焼き 噂のタモリ流しょうが焼きを作ってみた - YouTube タモリ流 カレー タモリカレー作ってみた - YouTube タモリ流 インスタントラーメンタモリレシピ】インスタントラーメン【作ってみた】 - YouTube タモリ流 から揚げ タモリ流 豆腐丼 タモリ流 オムライス タモリ流 冷やし中華 タモリ流 スパゲッティトマトソース タモリタモリにとって「タモリ」とは何か? 作者: 戸部田誠(てれびのスキマ)出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2014/03/26メディア: 単行

    動画でわかりやすい タモリ流レシピ8選(おすすめ動画まとめ) - ネットの海の渚にて
  • 1