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ブックマーク / nikkan-spa.jp (5)

  • 孤独死は入居者に「告知しない」が業界慣行。真夏の死体発見直後の事故物件に行ってきた

    わずか数日で周囲が通報するぐらい強烈な腐臭を発する真夏の孤独死。そんな背筋が寒くなるような物件でも次の入居者には告知せずに貸し出される……。 事故物件情報サイト「大島てる」。そこには、自殺、他殺、事故死などの死にまつわる様々な物件情報で溢れている。その中でも、夏場に多く投稿されるのは、熱中症などが原因による孤独死だ。事件性がないため死体が長く放置されがちで、その多くは隣人が死体やゴミの異様な臭いで通報するケースが多いという。 その孤独死物件の不動産業者の取扱いはどうなっているのか? 現場の「死臭」とはどの程度のものなのか? 今回、大島てるのサイトの最新情報をもとに緊急取材した! ◆猛暑のなか、テープで目張りされた住宅へ 都心でも記録的な猛暑日が続く8月某日。死体発見との投稿があったのは、湾岸エリア近くの都営住宅だ。さっそく物件の最寄り駅前に降り立つと駅の近くには、巨大なショッピングセンター

    孤独死は入居者に「告知しない」が業界慣行。真夏の死体発見直後の事故物件に行ってきた
  • 都会の片隅で“見えないホームレス”になる貧困女性たち | 日刊SPA!

    早朝の新宿歌舞伎町。出勤する会社員に交じり、足早にネットカフェに入る一人の女性がいた。名前はユミ(27歳)。彼女に自宅はなく、ネットカフェなどを転々とする生活を、なんと5年間も続けている。 「この時間は空いているから広い部屋に入れるんだ。これから夕方まで寝る。デイユースのパックで1000円くらいかかるけど、ホテルとかに比べたら安いから」 所持金は3000円。口座残高はゼロなので正真正銘の全財産だ。持ち物もバッグ一つで、洋服はコインロッカーに預けてあるという。 「よく延滞して業者に持っていかれちゃうけど、そのたびにGUとかで安い服を買うしいいかなって。今日は少し熱っぽいんだよね。保険証もないから気合で治すけど」 そう笑う彼女は一見、普通のOLのようだ。小奇麗な服装にきっちりしたメイク。容姿を見ただけで放浪生活を送っていると気づく人は恐らくいないだろう。 生活困窮者を支援する側のなかで、彼女の

    都会の片隅で“見えないホームレス”になる貧困女性たち | 日刊SPA!
  • カナダ在住・天才日本人少年の進学先が決定!頭脳の秘密は「早く寝る」こと | 日刊SPA!

    6月に日刊SPA!が報じた14歳の天才少年・大川翔くんを覚えているだろうか。「14歳の天才・日人少年をカナダのトップ大学が奨学金付きで獲得合戦」(https://nikkan-spa.jp/651499) ※http://www.mapleridgenews.com/eeditions/?iid=i20140425070507891 9歳で「天才児登録」され、14歳でカナダのトップ大学5校に奨学金付き合格を果たした大川翔くん。 最高峰の大学が「ぜひ、わが校に!」と奨学金を上乗せして争奪戦を繰り広げており、その去就が注目されている。 先日、無事に高校の卒業式を終えた翔くんだが、「卒業ダンスパーティ(プロム)の相手がいなくてどうしよう」という14歳の少年らしい悩みが現地のニュースでも話題となり、カナダのテレビ局が「パートナーが見つかった」と、続報まで放送したという。 というわけで、日刊SPA

    カナダ在住・天才日本人少年の進学先が決定!頭脳の秘密は「早く寝る」こと | 日刊SPA!
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2014/07/11
    「タイトルの『ザ・ギフティッド』は日本語では「天才児」と訳されるがキリスト教の背景がある欧米では「神から与えられた贈り物」という由縁から「与えられた才能を社会に還元せよ」という意味も含んでいるの
  • “ステルス布教”するカルト教団が増殖中 被災地ボランティアや反原発デモに紛れて… | 日刊SPA!

    未曾有の被害をもたらした昨年の東日大震災と、併せて起こった福島第一原子力発電所事故。天災と放射能への恐怖が高まるなか、社会不安をネタに人やカネを集めているのが、カルト教団だ。人々の不安を煽りながら布教活動を行い、新たな信者獲得に乗り出している。 全国の大学では、カルトから特に狙われやすい新入生向けに注意を呼びかけているが、手を替え品を替えて学生を狙う。なかには、勧誘活動を妨害する大学に面と向かって抗議を送りつけるカルト団体も その一つが、学生を狙うカルト宗教の勧誘だ。学生を狙う勧誘は以前からあったが、震災以降、これが活発化しているのだ。なかでも、多発しているのが被災地ボランティア報告会に信者が紛れ込み、学生を勧誘する手口。西日の大学に通う女子学生のAさんも韓国系カルト団体の勧誘を受けた一人だ。 「報告会の会場で、女子学生から“私たちのボランティア活動に興味はないか?”と声を掛けられまし

    “ステルス布教”するカルト教団が増殖中 被災地ボランティアや反原発デモに紛れて… | 日刊SPA!
  • 生活苦なのに…親族の生活保護扶養照会が来た | 日刊SPA!

    タレント・河準一の母親が、河年収が5000万円でありながらも生活保護を受給していた問題が巷ではにわかに紛糾している。 弁護士・尾藤廣喜氏を代表幹事とする生活保護問題対策全国会議が出した「生活保護に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明」によれば、生活保護法上においては ・扶養義務者の扶養は保護利用の要件とはされていないこと ・成人に達した子供の親に対する扶養義務は「そのものの社会的地位にふさわしい生活を成り立たせた上で余裕があれば援助する義務」に過ぎないこと、不正受給の要件に当てはまらないこと ・その場合の扶養の程度や内容はあくまでも話し合い合意を元にするものであること というように扶養の在り方が規定されているのだという。こうした規定についての議論がないがしろにされたまま、河氏が高額年収をだったことなどから、単なるバッシングにも近い状況になり、一方的に不正受給とするかのような論調や

    生活苦なのに…親族の生活保護扶養照会が来た | 日刊SPA!
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2012/05/30
    『「要するに『生活が苦しければ、国のセーフティネットは極力使うな、親族で共倒れになれ』ということですよね。もしも母のほかに叔母が増えると私は将来のための貯金もできなくなる。そのうち逆に私が生活保護申請
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