前回の記事でGitLabをCentOSにインストールしました。今回はGitLab_CIをインストールして継続的インテグレーション生活をはじめます。GitLab_CIは出始めのころの導入記事しかなかったのでちょと大変でした。 公式で推奨されている方法は、 gitlab -> ユーザー “git” gitlab_ci -> ユーザー “gitlab_ci” gitlab_ci_runner -> ユーザー “gitlab_ci_runner” とそれぞれにユーザーを作る方法ですが、今回は両方とも1つのサーバに入れるので、全部ユーザー “git”によって操作させることにしました。じゃないとパーミッションとかで困ります。あと”gitlab_ci_runner”ってのは要はビルドスクリプトを実行するアプリで、gitlabを含めて3つのアプリをインストールすることになります。動かすポートは、 gitl