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HashiCorpから、Atlasが正式版 ( General Availability ) になったというブログの投稿がありました。内容把握の参考にと、翻訳しましたので公開します。例によって参考程度にどうぞ。 — ■ Atlas 正式版 (General Availability) 原文:Atlas General Availability – HashiCorp https://www.hashicorp.com/blog/atlas-general-availability.html Atlas 正式版の発表に胸が高まります。Atlas はインフラのバージョン管理システムを作るために、私達の良く知られているオープンソースのツールを積み重げて連携したものです。インフラの変更の自動化・監査・共同作業を、あらゆるインフラ事業者を横断して行います。 2014 年 12 月に Atlas を公
HashiCorp の Blog に “Terraform in Atlas:GitHub Integration” という記事が投稿されました。例によって、日本語の参考訳を作成しましたので、参考になればと思い公開します。 Terraform in Atlas: GitHub Integration – HashiCorp https://www.hashicorp.com/blog/atlas-terraform-github.html ■ Terraform の Atlas GitHub 連携 私達は GitHub と Atlas の連携について発表できることを非常に嬉しく思います。GitHub レポジトリに Terraform の設定を保管し、管理しているインフラを自動的に処理します。この機能を使えば、運用チームがローカルに Terraform をインストールする必要がなくなります。
Packer が Atlas の UI を通して、リモートでも使えるようになる、という HashiCorp ブログの投稿がありました。これまではコマンドラインでの作業が必要でしたが、今後はそれが不要。しかも、ビルド時の情報やアーティファクトを共有できるようになりました、という内容です。最後で、今後は GitHub との連携や、 Packer と Terraform との自動連係について触れられています。 というわけで、例によって参考訳です。 原文: Packer in Atlas: Automate the Building and Managing of Vagrant Boxes and Machine Images https://hashicorp.com/blog/atlas-packer-vagrant.html ※一応書いておきますと、本blogでの投稿は私個人の意志によるも
ども、大瀧です。 今朝かた、HashiCorpのクラスタオーケストレーションツールConsulのバージョン0.5がリリースされました。多くの新機能が追加されていますが、ここではAtlasとの連携を紹介してみます。 Atlasとは AtlasはHashiCorpのツールを連携させるクラウドサービスです。Atlasの概要については、こちらの記事を参照ください。従来AtlasはVagrant、Packer、Terraformとの連携機能を持っていたのですが、かねて予告されていたConsulとの連携が今回の新機能です。 連携1: Auto Join ConsulのAltas連携機能としてAuto Joinが利用できます。Consulでは、既存クラスタに加わるためにクラスタメンバーのIPアドレスを特定し、接続する必要がありました。Auto Joinを利用すると、新規メンバーはAtlasのAPIにメン
TL;DR Terraform + GitHub + CircleCI + Atlas を用いてAWSの操作を自動化した 各ツールの役割は下記のような感じ Terraform => インフラへの変更ツール GitHub => .tfファイルのバージョン管理 CircleCI => CI、Terraformをawsに対して実行 Atlas => インフラの状態を記録するterraform.tfstateの管理 インフラの継続的デリバリー - naoyaのはてなダイアリーにて、言及されていた範囲(Route53の変更、Chefの適用)をAWSの操作全体に拡大した 背景 今までの問題点 AWSの各種操作がブラウザからポチポチ業… 手作業なので誤操作に気づきにくい。事故りやすい インフラの実構成がバージョン管理出来ていない ちなみにRoute53に関してはroadworkerを用いてコードで管理済
■概要 ATLAS ( https://atlas.hashicorp.com/ ) は、Vagrant 等を開発している Hashicorp社 ( https://hashicorp.com/ ) が提供開始したサービスです。これまで提供していた Vagrant Cloud の環境をバージョンアップし、開発環境だけでなく、本番環境への展開や運用を1つのワークフローで実現できるようにしたプラットフォームです。 ATLAS はクラウド上のサービスですが、これまでの Hashicorp が公開してきた Vagrant、Packer、Terraform、Consul を1つの画面上で管理できるようになりました。 以下では、サイト上の説明などを元に、ATLAS についてと、周辺ツールについて整理したものです。 ■ATLAS https://atlas.hashicorp.com/ サイトの説明によ
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