シンガーソングライターの大石理乃氏が自身のTwitterで、女性シンガーソングライターに粘着し負担をかけている、一部の迷惑な“シンガーソングライターおじさん”なる存在を明かし、話題になっています。 久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」にて、ゲストのコンバットREC氏と共にこの話題に言及。中でも吉田氏は、距離が近いことで暴走する“シンガーソングライターおじさん”の例を挙げ、アイドルファンとの違いやその生態を詳しく解説しました。 よくわかんない地下アイドルイベント出るのやめなよってよく言われるんだけど、アイドルオタクは好きなんだよね〜ノリがいいし優しい人多い。 それよりもソロユニットなのに、大石理乃という名前のせいでSSWおじさんが沢山いる闇のイベントにたまに放り込まれることの方が自分にとっては不運だわん — 大石理乃さん🚃パンクロック地下アイ
エクスペリメンタルな側面とダンス・ミュージックとしての側面を強化させながら、それをわかりやすく提示する──心地良く波打つポリリズムに抗う術はあるのか? 子どものような探究心で 新世代ジャズとヒップホップ、そのルーツである90年代のネオ・ソウルから受けたインスピレーションを希釈せず、濃密なまま日本語ポップスとして成立させたことで2015年を代表する作品となった、ceroの『Obscure Ride』。翌年のシングル“街の報せ”でその肥沃な音楽の土壌開拓に一区切りを付けた彼らは、大地を潤す大河を辿ってふたたび旅へ。〈連なる生、散らばる魂〉を意味する、3年ぶり4枚目のアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』は、生命やリズムの多様性と、そのハーモニーの生み出すエネルギーが躍動するceroの新境地を映し出している。 「『Obscure Ride』以前は自分たちの周りのインディー・ポップ界
D’Angelo(ディアンジェロ)の最高傑作「Voodoo」 96年中頃に始まった「Voodoo」の録音作業は、ブラックミュージック界でも多大なる信頼を獲得するQuestlove(クエストラブ)にとっても相当に過酷なものであったようだ。「Voodoo」にて披露されている「もたったドラミング」がいかにして生まれたかを、この映像でクエストラブが実演を交えながら語っているので是非おさらいしたいと思う。 クエストラブは、そのあまりの独特さに当初は他のミュージシャンに笑われるんじゃないか、と危惧したそう。しかしディアンジェロが「俺を信じろ、フォースを使え」と迫り続けたことから、あの独特のドラムスタイルに磨きをかけていったようだ(ちなみにクエストラブはスター・ウォーズを見たことがないらしい)。 それまでのドラムスタイルからの脱却にどれほどの時間を要したのか?という質問に対してクエストラブはこう語ってい
初の個展、そして初のアルバムリリースーー「創作あーちすと」として多方面の活躍を本格化させている、のん(24)。自ら作詞作曲を手がけた5曲も収録される、1stアルバム『スーパーヒーローズ』が5月9日に待望のリリースとなる。 製作陣には、真島昌利、尾崎亜美、矢野顕子、高橋幸宏、鈴木慶一ら音楽界を代表する大物ミュージシャンが名を連ね、そのサウンドは初々しくも骨太なロックに仕上がった。 今回、のんとかねて親交があり、同作にも参加した音楽家・ギタリストの大友良英氏と彼女の対談が実現。2人の出会い、のんの音楽世界の源流と現在地、そして本作の制作裏話を語り尽くした。 みんな、のんを応援したい 大友:僕らの出会いは朝ドラの録音の時だから、2012年だよね。 のん:そうですね! 大友:最初の印象は、すごい猫背でひょこひょこ来る子だなって(笑)。僕も猫背だから人のことは言えないけど、これからドラマ始まるのに、
iOS上には、DAWやソフト音源、エフェクト、リニアPCMレコーダー……とさまざまな音楽関連アプリがありますが、日本発のアプリというと、まだまだ少ないのが実情。そんな中、日本のベンチャー企業が開発したPiascoreというアプリおよび、その関連アプリがリリースから7年半を経過した先日、累計で1000万ダウンロードを達成しました。歴史あるアプリなので、使っているという方も多いとは思いますが、ユーザーの77%が海外とのことなので、「知らなかった!」という方も少なくないかもしれません。 Piascore一言でいえば、楽譜を紙ではなくiPadで表示させる楽譜リーダーであり、重い楽譜を持ち歩くことなくペーパーレス化が実現できるというもの。もちろん、世界中のユーザーに受け入れられている背景には、単に楽譜表示するだけでなく、便利な譜めくり機能を装備していたり、膨大なクラシック音楽の楽譜が無料でダウンロー
2018年5月16日発売 cero 4th Album 『POLY LIFE MULTI SOUL』より「魚の骨 鳥の羽根」OFFICIAL MUSIC VIDEO The official music video for “Floating on water", taken from cero's new album “ POLY LIFE MULTI SOUL” released by KAKUBARHYTHM Composed by Yu Arauchi Lyrics by Shohei Takagi Melody composed by Yu Arauchi, Shohei Takagi Directed by VIDEOTAPEMUSIC Title Logo: Daijiro Ohara Vocal : Shohei Takagi Keyboard : Yu Arau
インディー・ロックきっての詩人Will Sheff率いるオースティンのロック・バンド、Okkervil River。4月27日にリリースされる彼らの最新作『In the Rainbow Rain』から、冒頭を飾る「Famous Tracheotomies」のリリック・ビデオが公開されていますが、この曲のエンディングで、なぜかThe Kinksの代表曲である「Waterloo Sunset」のメロディが引用されています。一体どんなことを歌っているのでしょうか? 気になって調べてみたところ、彼とアーノルド坊や、モータウンの歌姫メアリー・ウェルズ、詩人のディラン・トーマス、そしてKinksのレイ・デイヴィスの、意外な共通点が判明しました。 Okkervil River - Famous Tracheotomies When I had my tracheotomy 僕が気管切開をした時 I wa
主な特徴 ■様々な音に共鳴 エレキギター、電子ピアノ等の電子楽器、音楽プレーヤー等からの信号を入力することにより、種々の音程に調律された13本の弦が共振し、共鳴音を響かせます。 ■高次倍音が付加された共鳴音 特殊な形状のブリッジを使用することにより、共鳴弦の振動に、複雑な高次倍音成分を付加します。これにより、単純な音を入力しても、シタールのように複雑な高次倍音が付加された共鳴音を響かせます。 ■磁気の作用で共鳴 入力音から変換された磁気が、非接触でスチール弦に作用することで、弦の共振を引き起こします。ボディ部や空気の振動によって共振させているわけではないため、入力音をほとんど響かせずに共鳴弦を鳴らすことができます。 ■共鳴音のみの出力も可能 入力音と共鳴音を任意のバランスでミックスして出力することができます。共鳴音のみを出力することも可能です。 主な仕様 入力インピーダンス Hi-Z Of
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