タグ

*Musicと2020に関するtxmx5のブックマーク (6)

  • SIGN OF THE DAY | 30.12.2020 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 2020年 年間ベスト・アルバム 11位~20位 by all the staff and contributing writers December 30, 2020 Facebook Twitter これは2010年代という変革のディケイドの墓標だ。“マグノリア”や“wokeuplikethis*”の時点では誰もが100%ピエール・ボーンのシグネチャーだと思っていたざらついた音色の耳障りなアナログ・シンセ・リフは、前作『ダイ・リット』、作を経て、もはや完全にカーティ人のシグネチャーとなった。韻も踏まず、時にはタイトルを連呼するだけの、リリシズムの片鱗もなく、ウォーク後の価値観さえもどこにも見当たらないリリックをひたすらライムする(いや、叫ぶだけの)フロウとさえ呼べない耳障りな声の連なりと耳障りなシンセ・リフ、唯一の規範であるハットとキックがバランスを

    SIGN OF THE DAY | 30.12.2020 | The Sign Magazine
  • ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)

    ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。 音楽ナタリーでは昨年に続き、「2020年にもっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020」を実施。2020年に音源やミュージックビデオが発表された日語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。 選者としてこの座談会に参加いただいたのは昨年と同じく、音楽ライターの二木信氏と斎井直史氏、雑誌「DAWN」の編集者でストリートカルチャーに造詣が深い二宮慶介氏、書籍「インディラップ・アーカイヴ もうひとつのヒップホップ史:1991-2020」の著者でUSラップの紹介を専門にしているGenaktion氏の4名。パンチ

    ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)
  • あの人が選ぶ! Mastered的 2020年度 レコード大賞 | Mastered

    シーズン恒例の着倒れ総括が終わった後は、皆様お待ちかね、"お金で買えないレコード大賞"こと、『Mastered的レコード大賞』のお時間です。 Masteredが年に1度、音楽を愛する全ての人に向けて独自にお送りする企画では、我々の信頼するミュージシャン、DJ、デザイナーなど、様々なクリエイターの方々に協力を仰ぎ、「今年最も良かった、良く聴いた」という音源を各自3枚ずつあげて頂きます。 今回は全73名のクリエイターに協力頂きました。2020年、そして2021年と、この壮大なディスクレビュー企画により、Mastered読者の方々と音楽との距離が少しでも近くなれば編集部一同、大変嬉しく思います。それでは皆さま、2021年も何卒よろしくお願い致します!

    あの人が選ぶ! Mastered的 2020年度 レコード大賞 | Mastered
  • 映画メモ・2020 小西康陽 | memorandom.tokyo

    ちょうど一年前、東急Bunkamuraのル・シネマで新年早々に行われたオリヴィエ・アサイヤス監督の特集上映が満席で大混雑していたことを、この鑑賞リストをながめながら思い出す。去年の正月、東京に住む人はまだ誰も新型コロナ・ウィルスのことで騒いだりしていなかったはずだ。中国の武漢という都市が新しい疫病で封鎖されている、という報道を知ったのはいつだったか。2月に早稲田松竹でジャ・ジャンクー監督の『帰れない二人』という映画を観たとき、チャオ・タオという女優が演じるヒロインが列車の中で、これから武漢に向かう、と話すのを観て、それ、いま話題の街じゃないか、と思ったが、そのときは物語を追うのに夢中ですぐに忘れてしまった。いや、その前日、ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニング・ショーで桑野みゆき主演の『明日をつくる少女』を観に行ったとき、寒いので膝掛けを借りようと上映前にスタッフの女性に声を掛けたら、新型コロナ・ウ

    映画メモ・2020 小西康陽 | memorandom.tokyo
  • Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)

    Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編) 『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)から火がついたMCバトルブーム以降、ヒップホップはコアな音楽ファンだけでなくお茶の間にも広がりをみせている。音楽シーンにおける存在感もさらに高まり、昨年2020年にはCreepy Nutsが大きな飛躍を遂げたほか、Awichが7月にメジャーデビューを果たしたことも話題となった。そして、2019年にアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』を発売し熱狂的な人気を集める舐達麻は、現在あらゆるメディアで取り上げられ、彼らの音楽性について様々な議論が繰り広げられている。 リアルサウンドでは、二木信氏、斎井直史氏、市川タツキ氏を招き座談会を企画。前編となる稿では、2020年におけるヒップホップシーンの状

    Creepy Nuts、Awich、舐達麻、Moment Joon……2020年以降のヒップホップシーンの潮流 有識者3名による座談会(前編)
  • LOS APSON? - 2020年にLOS APSON?がビビビっ!ときた作品の年間50選チャート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    《1》URBAN VOLCANO SOUNDS / blue hour URBAN VOLCANO SOUNDS (JP) 数々の現場(?)を渡り歩いてきたであろう男のシティー・ブギー感が炸裂でタマりません!!! 《2》坂慎太郎の2ヶ月連続リリースシングル zelone (JP) 非日常の中での日常を描いた歌詞が印象的な「好きっていう気持ち」と、浮遊感溢れるメロウなワウギターと哀愁漂うサックスに感傷的な歌詞が乗る、ジャジーなミッドブギー・チューン「ツバメの季節に」の、アナログ7インチシングル連続リリース。 《3》JAZZ ROCK 琴/日の民謡(2020年リイシュー盤) MR BONGO (UK) 日民謡をジャズ・ロック?で染め上げ、1973年にリリースされた世界注目のジパング・サウンドが、な、な、なんと英MR BONGOからアナログLPリイシュー!!! 《4》V.A. / Inte

  • 1