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新型コロナウイルスの感染が拡大する中で先月末に開幕した漫画・アニメの祭典「第8回台北国際コミック・アニメフェスティバル」が4日、閉幕した。来場者数は5日間で累計40万1000人。昨年の41万人よりわずかに減少したものの、来場者はマスク着用や消毒などの対応策に理解を示し、マナーも良好だったという。
公的な場における「萌え表現」の使用を許容するか否かという問題は、ひとたび火がつくと大いに燃え上がる。今年10月上旬、NHKがノーベル賞解説サイトに人気バーチャルYouTuberのキズナアイを起用した件についてもそうだった。 「キズナアイは性的に強調されて描かれている」 詳細は他の報道に譲るが、まず弁護士の太田啓子氏が自身のツイッターで「NHKノーベル賞解説サイトでこのイラストを使う感覚を疑う」、「女性の体はしばしばこの社会では性的に強調した描写され(ママ)アイキャッチの具にされるがよりによってNHKのサイトでやめて」と主張し、大きな波紋を呼んだ。
文化部(文化省)の丁暁菁次長は10日、アニメと漫画の総合イベント「漫画博覧会」の開幕記者会見で、漫画・アニメに特化した文化スペース「華陰街漫画基地」(台北市)が、早ければ今年末、遅くても来年初めにはオープンすると明らかにした。漫画基地の誕生は台湾では初めて。
台北市政府資訊局はこのたび、美少女バーチャルキャラクター「230」を発表した。今年10月にも同市が提供する無線ランサービスのPRなどに登場し、同局の取り組みなどをアピールする予定だ。
高雄メトロ(MRT)が生み出した萌え系キャラクター「高捷(たかめ)少女(K.R.T GIRLS)」が人気だ。2008年の開業から最近まで厳しい運営が続いていた同社の中で、年間1000万台湾元(約3700万円)の増収に貢献。関係者らはさらなる飛躍に期待を示している。
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