by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 吉本の芸人・しみちゃむと松竹芸能のピン芸人・ぽっぽが結婚を報告した 2人で婚姻届を提出し、両社所属の芸人同士の結婚は初めてのことだという 垣根を超えた「快挙」にしみちゃむは「歴史を作った!」と雄たけびを上げた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
「楽してお金を稼ごうとした。それが、僕のダメだったところの全てだと思います」 真剣な面持ちでこう語るのは、お笑いコンビ「TKO」の木本武宏さん。2022年に巨額の投資トラブルが発覚し、所属していた松竹芸能を退所。約半年間、芸能活動自体も休止していた。 現在は、コンビでの活動も再開している木本さん。だが、そもそも、人気お笑い芸人はいったいなぜ投資トラブルに巻き込まれることとなったのか。そこから得た教訓とは。木本さんに、トラブルの経緯や現状、今後の活動について聞いた。 「明日、急に死んだら家族は」 木本さんの投資トラブルが最初に報じられたのは、2022年7月。当時は、「数億円規模の巨額投資トラブル」「芸人仲間らも巻き込んだ」などとして、大きく報道された。 そもそも、なぜ木本さんは投資に興味を持ったのか。その始まりは「仮想通貨」だったと木本さんはいう。 「芸人という仕事なので、『僕が明日急に死ん
動物福祉に配慮した取材を 2023(令和5)年3月27日 公益社団法人 日本動物園水族館協会 本年3月24日に日本テレビ系番組である「スッキリ」において、あるタレントがペンギンの池に落ちるシーンが生中継され、取材地である那須どうぶつ王国がテレビ局側に厳重抗議しました。 公益社団法人日本動物園水族館協会(日動水)がテレビ局等のマスメディアに協力するのは、広く人々に動物たちや命の大切さを知り学んでいただき、さらに生物多様性や地球環境の保全にも関心を向けていただくことを望んでいるからです。それは世界的にも動物園水族館の社会的役割にもなっています。 今回の番組内容は、そのような目的に合致したものとはとても思えません。動物園の動物に対する安全面や衛生面への配慮が欠落しており、現在、日動水が積極的に取り組んでいるアニマルウエルフェア(動物福祉)にも反していると感じられるからです。 笑いやバラエティーは
リンク オードリーのオールナイトニッポン 毎週土曜 25:00~27:00 オードリーのオールナイトニッポン AM1242 ニッポン放送 人気お笑いコンビ「オードリー」が、『オールナイトニッポン』のパーソナリティとして登場!2人はどんな風にあなたのハートをわしづかみにするのか?そしてどんな新しい「オードリー」を聴かせてくれるのか? テレビでは決して聴くことのできない限界ギリギリのフリートーク満載の2時間!土曜日の夜が待ち遠しくなる! 28 users 3193
昭和の上方演芸を代表する音曲漫才トリオ「横山ホットブラザーズ」の次男、横山マコト(本名・横山誠=よこやま・まこと)さんが、虚血性心疾患のため、22日に大阪市内の病院で亡くなっていたことが26日、分かった。87歳。25日に通夜、この日午前、近親者のみで家族葬として葬儀を終え、午後に所属事務所が発表した。 事務所によると、マコトさんは、ここまで大きな体調不良はなく、毎朝の散歩を日課としていた。ところが、22日午前に「体調が悪い」と訴え、知人が救急通報。搬送途中で意識がなくなったといい、病院で、診断を受け、亡くなった。 のこぎりを鳴らして「お~ま~え~は~ア~ホ~か~」。上方演芸界を象徴するかのような音曲トリオは、20年12月に亡くなった長男アキラさん、マコトさんと、三男横山セツオ(76)の3兄弟で舞台を続けてきた。 03年には上方漫才の最高峰、上方漫才大賞も受賞。09年、上方演芸の発展に貢献し
一世を風靡した、あのギャグ漫画「がきデカ」から約40年──。 1990年に「がきデカ」完結編を世に送り出して以降、著者が主に足場としたのが小説の世界だ。本作は5つの短編からなる著者の最新作だが、ギャグ漫画界のレジェンドが、フツーの小説を紡ぐわけがない。 「僕は長い間、ギャグ漫画を描いていたでしょ。いまだに頭の中にギャグの構造物みたいなものがそびえたっているんですよ。もう随分と古びてきて廃虚になりかけている。ほったらかしにしてきましたが、一度、解体して検証し直してみようかと思ったんですね。だからこの短編集は、検証作業の報告書みたいなものですね」 表題作である「王子失踪す」は、8歳の少女・瑠璃が巻き起こす実に奇妙な物語だ。 ある日、瑠璃がパイロットの亜蘭がいなくなったと騒ぎだした。亜蘭は瑠璃の父親である笹山が買ってやった着せ替え人形のひとつで、主力商品ミカちゃんから派生したキャラクターである。
今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ 「ネタで全勝ちしたい」。テレビでの“女芸人用の仕事”を拒否したDr.ハインリッヒが選んだ道。それは『M-1』に届くことは叶わなかったものの、確実にファン層を広げ、ハインリッヒ中毒者を増やし続けている。 『M-1』卒業を機に舞台を去る決断をする芸人も多い中、『M-1』ドリームならぬ、“『M-1』決勝に行かないドリーム”を体現する二人。あの祭りの向
双子で女性で、漫才師。黒いスーツにピンヒールで舞台に立ち、新約聖書、チーマーの後輩、首輪のついたみょうが、水瓶の女神様などを登場人物とする不可思議な日常をしゃべくりで紡いでいくDr.ハインリッヒ。2020年を最後にM-1参戦を終えるも、来月のなんばグランド花月の単独公演チケットは即完売、今最も勢いのあるコンビとなった。 双子あるあるも女あるあるもしない孤高の漫才師は、女芸人が抱える“矛盾”にどう向き合ってきたのだろうか。テレビが彼女たちに突きつけた「現実」を聞いた。(2回中の第1回/2回目を読む) ◆ ◆ ◆ 「女芸人」という言葉に違和感があるのに、取材を受けた理由 ――取材をお引き受けくださって本当にありがとうございます。Dr.ハインリッヒさんはアーティストスポークン(音声配信サービス)でも「女芸人」と呼ばれることに違和感を抱いているとお話しされていて、もしかしたら断られてしまうかな……
ローテーブルの前で片膝を立てて、僕はネタを考えていた。 無音にしたテレビ画面には、津波の映像や、悲しみに暮れる人々が映っている。 東日本大震災から、数日が経った夜だった。 ゴールデンウィークに単独ライブを控えており、そのチケットはすでに発売されていた。 僕はその台本を書かなくてはならなかったが、どうにも集中することができないのだった。 こんなときに、自分はいったい何をやっているんだ? いま「面白いこと」を考えるなど、許されるはずがないだろ——。 いっそテレビを消してしまえば、いくらか現実を忘れられるのかもしれないが、僕にはそうする勇気も持てなかった。 このまま当日を迎えたら、一番困るのは自分だ。何より、チケットを買ってくれた人たちにどんな言い訳をするつもりなんだ? そんなふうに自分に言い聞かせながら、目の前に広げられた大学ノートを睨んだ。そこに書かれたコント設定やセリフの断片を、頭の中で膨
「あんたたち実になってるよ!」 ──20日には漫才イベント『バーチャル漫才笑たいむ』がありましたね。 平井 僕と相方の柳原(哲也)さんが、仲よくさせてもらってるVTuberさんお呼びして、組んで漫才やってみようぜっていうものですね。うちの相方がVTuberさんたち見てびっくりしてました。「ああー、人前でしゃべってんなぁこれは、間違いないわ」って。 ──配信しているVTuberさんが多いと思うんですが、実際しゃべりのレベルはプロの方から見てどうなんでしょうか? 平井 うまいです。相方はVTuberとか新しいものに疎くて、ガラケーしか持たないよ俺は、とかって言ってる人間なんですよ、俺はもう漫才だけなんだと。全然興味ない、わからんもんはやらん。そういうタイプです。ですけど柳原さんは、普通に勉強して養成所に入って松竹芸能に若手として入ってくる人たちよりも、全然うまいって言ってました、しゃべってる量
昨年3月に松竹芸能を退所したお笑いコンビ「TKO」木下隆行さん(49)。立ち上げたYouTubeチャンネル「木下プロダクション」が未曽有の低評価を記録するなど、後輩に対するパワハラ騒動などの逆風も残りますが、風を受け続けたからこそ見えたものとは。そして、自身の「軸」と話す「TKO」の相方・木本武宏さんへの思いとは。 未曽有の低評価 今、仕事の中で物理的に一番時間をかけているのはYouTubeだと思います。ただ正直な話、これでずっと生きていくとは思っていないところもあります。 というのは、あくまでも軸は「TKO」で、本来「TKO」があるからこそのYouTubeであり、これまででいうとお芝居の仕事だったりすると思っているので、自分の中の軸が「TKO」であることは、これまでも、これからも変わらないと思っています。 ただ、僕が松竹芸能をやめてすぐに始めたのがYouTubeでもありました。これも正直
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