大人だけではなく、子どもの生活にも欠かせないものとなったスマートフォン。 2017年の総務省「通信利用動向調査」によれば、13~19歳のスマートフォン所持率は約80%に上る。子どものインターネット利用率の上昇とともに、その危険性が叫ばれるようになって久しい。10代の携帯電話利用が進んだ2000年代半ばから、「モバゲータウン」や「GREE」などのSNSを舞台にした「未成年出会い系問題」など、社会問題に発展したケースもある。 企業や国もさまざまな対策をとっているが、日進月歩に進化する技術と同様に、犯罪のほうも手を替え品を替えており、後手にならざるを得ないのが現状だ。 筆者はカルチャー方面の取材を生業にしているフリーライターで、SNSでの人気アーティスト情報収集は日課となっている。その過程でTwitter上で気になるハッシュタグを目にすることが増えているのだ。 それはアーティストのファン(を自称
チャット記録を自動的に消去する機能がある無料通信アプリ「テレグラム」を使い、中学生3年の少女に大麻を男が譲り渡したとされる事件で、大麻取締法違反(譲渡)容疑で逮捕された男(20)はツイッター上で「ホフマン」と名乗り、隠語を用いて大麻販売をうかがわせる投稿をしていたことが9日、京都府警の調べで分かった。 府警によると、男はツイッター上で「ホフマン」と名乗り、隠語を用いて大麻販売をうかがわせる投稿をしていた。この際にテレグラムの利用IDを併載し、購入希望者には同アプリを使って連絡してくるよう指示。少女とも同アプリでやりとりし、譲渡の日時や場所、価格などを伝えていたという。 テレグラムは、送受信するメッセージが暗号化され、自動的にスマートフォン端末から消去される機能も備わるなど、秘匿性の高さが特徴の通信アプリ。送受信されるメッセージが暗号化され、スマホ端末から痕跡を簡単に消すこともできるなど、通
女子中学生から裸の自画撮り画像を購入したとして、京都府警少年課と向日町署は28日、児童買春・ポルノ禁止法違反(自己性的目的所持)の疑いで、大阪府和泉市の会社員ら24~50歳の男5人を書類送検した。 書類送検容疑は、3月19日~26日、ツイッターを通じて知り合った京都府内の中学2年の女子生徒(13)から、自画撮りした裸の画像や動画データをそれぞれ千~5千円で購入し自宅パソコンなどに保存した疑い。 府警によると、女子生徒がツイッター上で「画像売ります」と持ちかけ、スマートフォンのフリマアプリ「ラクマ」の決済機能を使って代金のやりとりをしていたという。
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