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ジェンダーと政治と関西に関するu-liのブックマーク (6)

  • 大津市、パートナーシップ制度導入見送り 「制度形骸化の可能性」理由に|社会|地域のニュース|京都新聞

    性的少数者のカップルを公的に認めるパートナーシップ制度の導入を検討していた大津市が、導入を見送ったことが12日分かった。2018年度から当事者らを交えて検討してきたが、20年度に取りやめた。理由について「性的少数者への理解が社会的に進んでいない現状では制度が形骸化する可能性があるため」としている。 市は17年12月、当時の越直美市長の主導で、差別・偏見を解消し性的少数者を支援する「おおつレインボー宣言」を行った。18年12月には当事者や支援者らを交えたパートナーシップ制度の検討会議を設置。19年度に制度の骨格をまとめていた。 しかし、市によると20年度に入り「制度を導入する以前に性的少数者について周知することが先決」として、導入の見送りを決めた。18年度から職場や団体向けに助言を行う有識者の派遣事業を始めており、現在も継続して周知に努めているという。人権・男女共同参画課は「派遣事業などで草

    大津市、パートナーシップ制度導入見送り 「制度形骸化の可能性」理由に|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2021/07/13
    周知されない原因、こうやって見送るからなんだけど“市によると20年度に入り「制度を導入する以前に性的少数者について周知することが先決」として、導入の見送りを決めた”
  • 「性的マイノリティ」行政用語として使用しない方針 差別的語感「性犯罪を連想」 京都・亀岡|政治|地域のニュース|京都新聞

    「性的マイノリティ」行政用語として使用しない方針 差別的語感「性犯罪を連想」 京都・亀岡 2020年12月23日 7:00 京都府亀岡市は「性的マイノリティ(少数者)」という言葉に差別的な語感があるとして、行政として今後、使用しない方針を決めた。市議会の指摘などを受け22日、次期総合計画基計画案にあった文言を「多種多様な人たち」と改める修正案を市議会に提案した。来年3月1日施行予定の市パートナーシップ宣誓制度の要綱などからも「性的マイノリティ」の用語を一掃する。 同性愛者のレズビアンやゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、心と体の性が一致しないトランスジェンダー、自認する性や好きになる性が定まらないクエスチョニングやクィアの頭文字を取ったLGBTQに対し、国や各市町村が性的マイノリティーと呼ぶことは一般的となっている。しかし、同計画案や宣誓制度の議論の過程で、市議会などから「性的という言葉が

    「性的マイノリティ」行政用語として使用しない方針 差別的語感「性犯罪を連想」 京都・亀岡|政治|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/12/23
    議員の名前出そっか!“市議会などから「性的という言葉が日本では性犯罪などを連想させる」と、表現を改めるよう指摘が出ていた”
  • LGBTの候補、市議選トップ当選 「同じ境遇悩む人の希望に」|社会|地域のニュース|京都新聞

    27日に投開票された京都府亀岡市議選(定数24)で、戸籍を男性から女性に変更した無所属新人、赤坂マリア氏(48)が2270票を得てトップ当選した。LGBT(性的少数者)を公表して選挙に臨み、「同じ境遇で悩む人たちの希望になりたい」と述べた。 LGBT自治体議員連盟によると、全国の地方議員8人がLGBTを公表しており、赤坂氏は9人目。 赤坂氏は大阪府高槻市出身。子どものころから男性であることに違和感を覚え、27歳の時に性別適合手術を受けた。大阪でタレント活動やクラブ経営をしてきたが、10年前に祖父母の介護のため亀岡市に移住。現在は、市内で高齢者向け住宅を経営する。 選挙では自転車で市内一円を回りながら、高齢者や若者が楽しめるまちの実現を訴えた。 午後10時40分ごろ、事務所で支持者に囲まれ、赤坂氏は「地盤が無いなか、みなさんのおかげで多くの支持をいただくことができた」と涙ぐんだ。「私はパワー

    LGBTの候補、市議選トップ当選 「同じ境遇悩む人の希望に」|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2019/01/28
    この経歴が応援したくなる感じ “大阪でタレント活動やクラブ経営をしてきたが、10年前に祖父母の介護のため亀岡市に移住。現在は、市内で高齢者向け住宅を経営”
  • LGBT寄稿「一方的、看過できぬ」 真宗大谷派が要望書 : 京都新聞

    自民党の杉田水脈衆院議員が性的少数者(LGBT)のカップルは「生産性がない」と寄稿した問題で、真宗大谷派(山・東願寺、京都市下京区)は9日、「発言の問題性を真摯(しんし)に受け止め、すべての人々が尊重し合える社会を実現すべき」とする要望書を同党総裁の安倍晋三首相に送付した。 要望書では寄稿について「生産性という一方的な視点で人間を価値づける発言で看過できない」としている。 【 2018年08月09日 23時10分 】

    u-li
    u-li 2018/08/10
    “真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)” “要望書を同党総裁の安倍晋三首相に送付”
  • 「LGBT生産性ない」寄稿に抗議 龍谷大教職員ら : 京都新聞

    自民党の杉田水脈衆院議員が、性的少数者(LGBT)への行政支援に対して「生産性がない」と疑問視する寄稿をした問題で、龍谷大の教職員有志が6日、不当な差別発言だとする抗議アピールを発表した。 龍谷大では、LGBTたちの悩みや現状について理解を深めるため、学内アンケートや、講義で当事者の体験談を聞くといった取り組みを進めてきた。今回は、「時代に逆行する発言」を問題視した法学部の金尚均教授や政策学部の奥野恒久教授ら14人が呼び掛け人となってアピールをまとめた。 杉田議員の発言について、特定の人々を誹謗(ひぼう)中傷し、社会的排除を煽動する差別発言・ヘイトスピーチと言わざるを得ない、と指摘。「子どもを作る生産性」を強調して人間を評価し、税金の使い道を決める発想の危うさを訴えている。 アピールをフェイスブックで公表して大学内の教職員に賛同を求めるほか、シンポジウムの開催も検討するという。金教授は「差

    u-li
    u-li 2018/08/07
    “龍谷大の教職員有志が6日、不当な差別発言だとする抗議アピールを発表”“アピールをフェイスブックで公表して大学内の教職員に賛同を求める”
  • 女性議員増、法整備も課題多く 京都、子育てなど配慮求める声 : 京都新聞

    先進国の中で最低水準にある日の女性議員数を増やすため、「政治分野の男女共同参画推進法」が5月に施行された。選挙の候補者数を「できる限り男女均等にする」との目標を盛り込んだが、政党主導で候補者が決まる国会に比べ、地方議会では人口減少などを要因とした議員のなり手不足で、女性が増えるためのハードルは高い。来春の統一地方選に向け、任期中に出産を経験した京都府内の現職議員たちは、議員の意識や環境を変える必要性を強く訴える。 京都府大山崎町議の辻真理子さん(40)は6月下旬、町立保育所に生後6カ月の三男の入所を断られ、天を仰いだ。4年前の初当選後初めての出産。子どもを寝かしつけた後に議案を読み込んだり、質問内容を考えたりする生活で、夜泣きや授乳もあって寝不足の日々が続く。 当初、平日の夜に行われることが多かった所属政党の会議はほとんど欠席していた。10月には町議選もあるが、あいさつ回りもできていない

    u-li
    u-li 2018/07/30
    どう考えても人口減少が理由ちゃうやろ“地方議会では人口減少などを要因とした議員のなり手不足” “水を飲めばつわりが楽になることもあるので、本会議の自席にも持ち込めたらいいのに(慣例で持ち込み不可)”
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