男女同数の候補者擁立を政党に求める候補者男女均等法(日本版パリテ法)が施行されて初めての統一地方選が終わった。女性の政治参加は着実に進んでいる一方で、統計で見ると「均等」には程遠い状況が見えてくる。各政党とも統一地方選前半の女性候補者割合は5割を切っており、与党自民党に至っては4・9%の女性候補者しか立てていない。 法律ができても女性が立候補しにくいのは、現場に長時間労働を前提とする昔ながらの選挙スタイルが定着し、有権者に「政治は男性のもの」「子育ては女性がするもの」という性的役割分業の意識が強く残っているからだ〈1〉。女性候補者に対して一票の力を振りかざし、セクハラやモラハラを行う男性有権者からの「票ハラ」も大きな壁になっている。 男性モデルが規範となっている社会では、女性の問題は周辺的で特殊な問題として片付けられてしまいがちと語るのは三浦まりだ〈2〉。女性議員の増加は、性暴力や家事・育
※もしかして、わたしのこと? 日々の生活の中でわたしの一番のよろこびはその日のギャラを握りしめてちょっと贅沢なダイニングやバーにおもむき、美味しいご飯とお酒をいただくことです。わたしの仕事は誰かと一緒に出勤したり退勤したりするものではありませんから、だいたいの場合はひとり。一人飲みなんて何が楽しいんだって言ってくる人がいますが、そういう人にわたしは逆に聞きたいんです、ハードな肉体のお仕事が終わったあとに誰に邪魔されることもなく、気を使うこともなく、食べ方を気にすることもなく、美味しいものをいただくことが楽しくなくて人生の何が楽しいのでしょう、と。 ちょっと前に「ワカコ酒」という漫画が流行ったかと思うんですが、本当にあんな感じに「ほ~」としながら飲んでるんです。最初のうちは。 ちょっといいところで飲む理由は、自分へのご褒美をケチりたくないからだけではありません。そういうところには、カウンター
英王室のエリザベス女王のいとこにあたるアイバー・マウントバッテン卿が、パートナーのジェームズ・コイルズと結婚式をあげた。今回の同性婚は、イギリス王室史上初となる。 英国王室史上初の「同性婚」 ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に続き、エリザベス女王のいとこであるアイバー・マウンバッテン卿がイギリス王室の歴史に新たな風を吹かせた。 2016年にイギリスのロイヤル・ファミリーとして初めてゲイであることをカミングアウトしたアイバー卿は、同年から航空会社に勤めるジェームズとの交際を発表。今年6月には結婚式を挙げることを明かしていた。 そんなアイバー卿とジェームズが、ついに挙式を決行。イギリス王室史上初めてとなる同性による結婚式が行われた。 Ivar on Instagram: “Well we did it finally! It was an amazing day despite the mis
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