来たる7月10日は参議院議員通常選挙ですが、この選挙に出馬してネット上で話題になっている候補といえば、自由民主党から「表現の自由」を標榜して出馬している、漫画家の赤松健氏でしょう。ネット上で数的に多い「オタク」を称する層に、山田太郎議員ともども強くアピールしており、おそらく当選するものと思われます。 しかし私は、赤松氏や同氏を持て囃すような自称「オタク」が唱える「表現の自由」とは、本来の精神から遠く隔たったものであり、むしろその本質を破壊しかねないものであると考えます。そこで選挙を前に、表現の自由と「オタク」との関係について、いままで度々ツイートしてきたことをまとめ、志ある方へ今後の政局に関する参考にできればと思います。 このブログではかつて、東京で起こった「非実在青少年」をめぐる表現規制について批判的に何度も取り上げ、タグ「表現をめぐる自由や規制のことども」を作成しました。いくつものイベ
うん、男は弱音吐くの下手。ってのは授乳カフェでママやらせて貰って本当にひしひしと感じる事。大した事してないしただ話聞いて撫でてるだけでマジ泣き出す人とか この国、ギリギリの所で踏ん張ってる人多過ぎる。マイナスになった心はいきなり1… https://t.co/kNCH6bJd7t
トランス女性にまつわる議論が最近また盛り上がっていますが、議論の前提となる「トランス女性はどういった主張をしているのか?」を誤解したまま議論してしまったり漠然と不安を感じている方も多いように感じます。過去の出来事が引用されることも増えているので、よくある疑問の元になっている「トランス排除を主張する人がよく言っていること」*をツイートのファクトチェックを含め整理して回答してみました。 結局のところ、トランスの人はどのような主張をしているのか? 論点を整理していきます。 *ツイートは「反対する人たちにある程度共有されている認識 or 共感を得ている(いいねやRTが多い)」ものを中心に、見つけられた範囲で選ばせていただきましたが、性質上トランスフォビックなものが多いので閲覧の際はご注意ください 生理を「女性の健康問題」として話すのはトランスフォビア? シスレズビアンがトランス女性を性的に受け入れ
「自分がされて嫌なことを相手にしてしてはいけません」は 「自分は嫌じゃないからしてもいい」につながる可能性の面で、やっぱりアップデートが必要な考え方だと思っていて 子ども達に教えるべきは 「嫌だと思うことは人によって違う」だし「相手が嫌なことをしない」だと思っています。
これほんと理解されたいんだけど、中身男ですらバーチャルセクハラまじで嫌なのよ。 女の子はこれを物理現実で自分の肉体に対して受けてるとか、地獄でしょ、、。セクハラ本当によくない。 https://t.co/mTCDQcLQXE
お久しぶりです。 飲酒の勢いで臭いポエムを連投した結果コメント欄が荒らされてしまい、齢20にして最新の黒歴史となってしまったこのブログですが、少し書きたいものが出来たので久しぶりに動かしたいと思います。 初めに断っておくのですが、今回書く内容はあまりにも馬鹿らしく、かつ一部の人にしか伝わらないどうしようもないネタであることをご了承ください。 ではどうぞ SNSを利用していると、話が合う人同士で仲良くなってコミュニティを形成することがありますよね? インターネットのオタクはこうしたコミュニティを「界隈」と呼んだりします。 今回話すのは僕が昔関わっていた、というか所属していた一つの界隈が崩壊したお話です。その界隈は2016年頃から勢力を拡大し、一時期はTwitterの片隅でそこそこの勢力を誇っていましたが、2017年の夏にはアレクサンドロス死後の大帝国よろしく内部分裂を起こして一瞬で崩壊しまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く