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性と関西と文化に関するu-liのブックマーク (2)

  • 付き合っていれば当然?キスしたらOK? 性的同意チェックリスト大反響|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都市男女共同参画推進協会が「性的同意」をテーマに作成したハンドブックが、全国の男女共同参画センターの事業を対象にした「事業企画大賞」でグランプリを受賞した。性的同意という新しい切り口で、性暴力について若い人たちの理解を深める内容が評価された。 性的同意とは、性に関わるさまざまな行為について相手の意思を確認すること。同意がない性行為は性暴力につながり、パートナーの心身を傷つける。 ハンドブックは、京都大など関西の大学に通う学生5人と共同で企画した。性的同意の有無を確認するチェックリストを掲載。「相手がイヤと言わなければ性行為もOKのサイン」「付き合っていれば性行為は当たり前」「キスをしたら、性行為をしてもいい」「酔った勢いで、性行為に及ぶのは仕方がない」「家に泊まるのは、性行為をしてもいいというサインだ」など10項目のうち、一つでも当てはまれば同意は取れていないと説明している。専門家へのイ

    付き合っていれば当然?キスしたらOK? 性的同意チェックリスト大反響|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2019/10/25
    “全国から問い合わせがあり、大学の授業で使われたり、子どもを持つ親から配布を希望する声”“まだ広く認知されているとは言えないが、理解してもらい、加害者にも被害者にもなってほしくない”
  • 池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛(森田 ゆり)

    元カリフォルニア大学主任研究員で作家の森田ゆりさんは、暴力や虐待を人権の視点から40年以上研究している。虐待の加害者・被害者の回復プログラムをいくつも開発・実践し、性暴力、DV、多様性、非暴力などをテーマにした多くの著書で様々な賞を受賞。最新刊『体罰と戦争:人類のふたつの不名誉な伝統』(かもがわ出版)は、暴力とは何かを問い続けてきた森田さんの人間といのちの尊厳を守る渾身の書だ。 森田さんが、2001年6月8日に起きた池田小学校事件の公判を丁寧に傍聴記録し、ジェンダーと暴力の視点から「宅間守の大量殺人」を論じた章を『体罰と戦争』より部分抜粋して掲載する。 当初報じられた「精神障害者」という誤解 2001年6月8日午前10時頃、1人の男が包丁2を持って大阪教育大学附属池田小学校に侵入し、小学1〜2年生を次々と襲い、8人の子どもを刺し殺し、その他の子どもと職員15人に重軽症を負わせました。この

    池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛(森田 ゆり)
    u-li
    u-li 2019/06/08
    “「男は強く、女は優しく」を信奉する社会が男性、男子に表現を許している感情がひとつだけあります。怒りです。悲しさ、寂しさ、怖さを口にすることは女々しいが、怒りを表現することは雄々しいのです”
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