魚のエラのように水中の酸素を取り込んで、二酸化炭素は排出できる仕組みになっている3Dプリント製の水陸両用衣類の「AMPHIBIO」。 デザインしたのはJun Kamei氏。自然に隠されたデザインと周囲の自然環境との相互作用に情熱を持つという氏は、Royal College of Artと東京大学との国際協力によるRCA-IIS Tokyo Design Labで、バイオミメティックスデザイナー兼材料科学者として参画している。 2100年を考えて作られた服 2100年には、海面上昇によって世界人口の30%以上が影響を受けると予想されており、そんな未来を想定してデザインされたのが「AMPHIBIO」。複雑な形状を簡単に作れる3Dプリンターと特殊な多孔質疎水性材料によって、エラ呼吸を実現するようだ。 ・ ・ ・ コンセプト段階なので、着られる日が来るかどうかは未来のお楽しみ。実現すれば未来の水中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く