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映画と宗教と歴史に関するu-liのブックマーク (1)

  • 公開範囲:だれでも | @tocoma110さんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

    2周目、色々噛み砕いた上で見たらかなり泣けてしまったんだけど、大半が芹沢博士の止まった時計と核爆弾を持っていく所の関係性で、要するに贖罪の物語であり、ガチで信仰の物語なんだよね……(以下追記欄 この映画はさんざん「監督の信仰吐露」何て言われてるし、実際そういう側面もあるけど、物語上における「進行」の形にはかなりキリスト教色が強いんだよね。それは善し悪しではなく、「キリスト教的な信仰観」を通して、「ゴジラという神」を描くと、こうなるんだって言うことで。 で、何が言いたいかって言うと、この映画における芹沢博士はイエス・キリストなんですよ。 それも、「世界を救う存在」としての救世主ではなく、「人類の罪を背負って神にもう一度人類にその愛(この場合は庇護と言ってもいい)を承れるよう謁見する機会を頂きに伺う、一種のいけにえ」としてのキリスト。「神の子」になる瞬間までの、「人としてのイエス」なんですよ。

    公開範囲:だれでも | @tocoma110さんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)
    u-li
    u-li 2019/06/03
    “この映画、全編を通してすごく信仰心を押し出している映画なんだけど、その形がキリスト教的な文脈として凄くきれいにまとめられていて、その上でしっかりとエンタメ”
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