東京都品川区の目黒駅から、板橋区の西高島平駅までを結ぶ「都営三田線」。2022年には8両編成の新型車両が投入され、輸送力が強化されました。 今回は、2023年11月30日から12月6日にかけて行った「都営三田線沿線で住みたい街は?」というアンケートの結果を発表します。住宅街からオフィス街まで、幅広いエリアを網羅する都営三田線。果たして「住みたい街」として支持を得たのは、どこだったのでしょうか。
2020年はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)が世界的に流行し、人々のライフスタイルが変化した年となりました。リモートワークの普及やオンライン授業の開始といった形で、生活リズムが変わった人も多いのではないでしょうか? そんな2020年における人々の電車の利用状況はどのようなものだったのでしょうか? 今回は電車の混雑率に注目し、「東京圏の主要鉄道区間の混雑率(2020年度データ)」を紹介します。果たして、最も混雑していたのはどの線・区間だったのか、さっそく結果を見ていきましょう。 ※主要区間は国土交通省の選定によります。 ※各順位()内の数値は最混雑時間帯となる1時間の平均値です。 (出典:国土交通省「東京圏における主要区間の混雑率」) 第3位:東京メトロ東西線(木場~門前仲町/123%) 画像は「写真AC」より引用 第3位には、最混雑時間帯の混雑率123%で2つの区間が並びました
「踏切で30代の女性が電車にはねられて亡くなった。“歩きスマホ”が原因の可能性がある」 捜査関係者の話を聞いて、耳を疑いました。 職業柄、スマホを肌身離さず持っている私も、歩きスマホの危険性は理解しているつもりです。しかし、そんなことが起こりうるのでしょうか? 早速、事故の現場となった東京 板橋区へ向かいました。 (社会部 警視庁担当記者 江田剛章 / おはよう日本 ディレクター 太田緑)
東京都交通局では、三田線で平成12年以来22年ぶりの新車となる、新型車両「6500形」を導入します。従来の6300形車両は6両編成でしたが、今回導入する6500形車両は三田線初の8両編成となるため、輸送力が増強し、お客様の利便性が向上します。 6500形車両は、令和2年11月に1編成が搬入されて試験調整等を行った後、令和4年度から営業投入し、6300形車両を順次置き換えていく予定です。 車両概要 1 車両形式 6500形 2 導入編成数 13編成(8両編成) 3 車両の特徴 (1)8両編成化 1編成当たりの両数を従来の6両編成から2両増やし、8両編成にします。 (2)ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた「人にやさしい車両」 車いすやベビーカー、大きな手荷物をお持ちのお客様にもご利用しやすいように、全ての車両にフリースペースを設置します。 ラッシュ時にスムーズな乗降ができるように、乗降口
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